創作帯」タグアーカイブ

「浦野の古布を帯にする」番外編・帯を創る愉しみをお迷いのお客様へ

ここまで沢山ある「浦野の古布とその裂で帯をお仕立てするワークショップ」のご紹介をご覧頂きありがとうございます!

布を見ているだけであっという間に時間が過ぎてしまうほど奥の深い世界ですね。

浦野染色工房が、半世紀の時を染め、織りの研究に情熱をそそぎ、身につけた女性、美しく光る着物と帯を世に送り出したいと、心を込め仕事を続けてこられた事がおわかり頂けたかと思います。

浦野の裂で帯を創るWSは、浦野ファンならずとも「本物の浦野の裂を選んで、帯を作る事が出来るのですか?」と皆さまが驚かれる、夢の企画です。

帯を仕立てる手順や説明もいろいろさせて頂きましたが

「自分の帯を作ってみたいけれど、優柔不断だから、布を選ぶ自信が、ない‥」

というお客様の声が多いのも本当です。

お時間もたっぷり3時間ございますし、過去のWSにおいても途中で迷いながらの皆さまもご自分だけの素敵な帯を完成されています。

もし、大丈夫かな‥と思われたら、帯を合わせたいお着物をご持参ください。

迷いがないと思われるお客様も合わせたい着物をお持ち頂くと的が絞れて裂選びが、スムーズになりますので、ご参加の皆さまにお薦めいたします。

「案ずるより産むが易し」で沢山の浦野裂を触って、選んでいるとご自分の感性を刺激する好きな裂が、きっと見つかります。

そこからは、自然に組み合わせが出来上がっていきます!

当日は、お客様のご相談役として灯屋2スタッフも会場にスタンバイしておりますのでどうぞ、ご安心ください。

会期も近くなって参りましたが、この企画も次回いつ、とお約束が出来ません。

まだ若干名、お席の余裕がございますので、お迷いの時にはぜひご参加ください。

銀座店に実際にご覧頂ける浦野裂もありますし、今までお客様が制作された帯の写真集もございますのでどうぞご覧になってください。

では、23日(土)🎌に新宿花園神社向かって右隣の社務所2階にてお待ちしてます。

 

◆◆◆ワークショップお申し込みについて◆◆◆

【開催】
場所:花園神社社務所2階和室(東京都新宿区新宿5-17-3)
日時:11月23日➀10時~ ➁14時~ いずれの回も要予約
費用:100,000円+税(布代、お仕立て代を含む)

【お問合せ】
灯屋2銀座店 AM11時~PM7時 定休日なし
Tel:03-3564-1191
Mail:ginza@akariya2.com

お申込みの際は、お名前、お電話番号、メールアドレス、ご参加希望の時間帯、お支払い方法をお伝えください

【お支払い方法】
当日は現金のみ
前日までに店頭にお越し頂ける方は現金またはクレジットが可能です

ご質問・ご不明点などは灯屋2銀座店までお気軽にお問合せ下さい。

「浦野の古布を帯にする」その6 藍型

先に紅型を紹介しましたが、藍型も又多才です。

紅型の紅は多くの色を指すと言われて、その華やかな色模様は王家のものでしたが、藍型は藍の濃淡に僅かの紅色だけがはいり、庶民にも着用が許されていました。

素朴でおおらかな文様はさぞや多くの方に愛されてきたことでしょう。

深い藍の中に見る白い色は、白の想像を遥かに超えて、透明感に輝く純粋?な白です。

そこにそっと刺された紅の、なんと可憐でやさしいことでしょうか。

型とは型紙のことであり、大型、中型、小紋とあり、浦野さんの作品にもさまざまな藍型があって、今日では通常紅型に押されてあまりお目にかかれませんが、今回はたっぷりとご覧になってください。

又、染め方に地白型というのがあって、それは紬に染められていますが、シンプルな中に繊細な美しさがあって、布味と共に、魅了されてしまいます。

 

次回は、更紗印花布をご紹介します。

 

深い海の中に浮かぶ小舟のような白は、藍の中に冴え冴えとして、白よりも白く美しく輝いて見えます。そして中にふとかわいい紅色が浮かんで来たりします。

藍型はもしかして愛型?

 

「浦野の古布を帯にする」その5 紬の型染めたち

紬の型染たち
初期の頃、型染めのリズム感あるきっちりとした染めの魅力を、浦野さんは、紬地に託したのでしょう。
たくさんの裂が残されています。
しかしそれには縦節紬は強すぎるので、諸糸を使った紬を使っています。
中でもポップでかわいい和柄は、日本人の自然観や精神界を抽象化していて、昭和のころより襖や千代紙などに木版刷として愛されてきました。
諸紬のかわいい節のある布に型紙で糊置きをして、藍に浸し染めをすることによって、糊がかからないぽこっと出た部分に藍が入って良い味が出ています。
浦野さんは、和紙の暖かくほっこりとした感触をイメージしていたのだと思います。
小津安二郎の映画のなかで、山本富士子さんが、着ている着物の柄も混じっています。

浦野さんと言えば、唐草の小紋も人気があります。
縦横に伸びやかに、ダイナミックで生命力を感じられる裂が、ザックザックと出てきます。
縮緬と違って縞や格子や、欲張って絣とも合わせられます。

次回は藍型をご案内します。

 

ワークショップお申し込みについて

【開催】
場所:花園神社社務所2階和室(東京都新宿区新宿5-17-3)
日時:11月23日➀10時~ ➁14時~ いずれの回も要予約
費用:100,000円+税(布代、お仕立て代を含む)

【お問合せ】
灯屋2銀座店 AM11時~PM7時 定休日なし
Tel:03-3564-1191
Mail:ginza@akariya2.com

お申込みの際は、お名前、お電話番号、メールアドレス、ご参加希望の時間帯、お支払い方法をお伝えください

【お支払い方法】
当日は現金のみ
前日までに店頭にお越し頂ける方は現金またはクレジットが可能です

ご質問・ご不明点などは灯屋2銀座店までお気軽にお問合せ下さい。

「浦野の古布を帯にする」その4 絣いろいろ

絣いろいろ

浦野さんの絣のお仕事もまた幅広く、奥深くて、研究も随分とされていたようでした。

そして着尺に限らず、のれんや座布団、テーブルセンターなども作っていらっしゃいました。縦節紬のなかでは、縞や格子よりも労作のようでした。

    

織られた図柄は、沖縄の絣や、久留米、弓浜、伊予絣まで全てを消化して、浦野の絣に昇華させています。特に個性的なのは、雨絣と称して雨が降った時の雨足のように、縦に絣足を長く散らしたり、複雑な縞や格子の中になおかつ絣を入れたり、小紋調のような柄も楽しいです。

わりと長い仕事人生の全てを、二代に渡って染織に賭けていたわけですから、作品の素晴らしさは計り知れません。
個性的なデザインの絣と、縞や格子の組み合わせをお勧めします。

次回は紬の型染めをご紹介します。

 

ワークショップお申し込みについて

【開催】
場所:花園神社社務所2階和室(東京都新宿区新宿5-17-3)
日時:11月23日➀10時~ ➁14時~ いずれの回も要予約
費用:100,000円+税(布代、お仕立て代を含む)

【お問合せ】
灯屋2銀座店 AM11時~PM7時 定休日なし
Tel:03-3564-1191
Mail:ginza@akariya2.com

お申込みの際は、お名前、お電話番号、メールアドレス、ご参加希望の時間帯、お支払い方法をお伝えください

【お支払い方法】
当日は現金のみ
前日までに店頭にお越し頂ける方は現金またはクレジット・電子決済(PayPay)が能です

ご質問・ご不明点などは灯屋2銀座店までお気軽にお問合せ下さい。

「 浦野の小布を帯にする 」その3 同じ型紙から生みだす兄弟たち

浦野さんの飽くなき仕事振りは、同一の型紙からたくさんの色を違えた仲間たちを作りました。

これらが全て着尺として旅立って行ったのでしょうが、あまりのパワーに少し唖然とさせられます。

今回は寒色と暖色、表と裏、色々に表情を変えて出てくる布たちを全部整理してみました。

帯を作るときに仲間たちをコラボさせたらおもしろいかなと考えています。

 

紅型や中型の花や葉っぱ、小鳥や蝶たち、流水から抽象柄までなんでもありの賑やかさです。
それは楽しいお仕事だったでしょうが、これからもまた、これらがいかに生かされていくのかが楽しみです。

 

次回は「絣たち」をご案内します。

ワークショップお申し込みについて

【開催】
場所:花園神社社務所2階和室(東京都新宿区新宿5-17-3)
日時:11月23日➀10時~ ➁14時~ いずれの回も要予約
費用:100,000円+税(布代、お仕立て代を含む)

【お問合せ】
灯屋2銀座店 AM11時~PM7時 定休日なし
Tel:03-3564-1191
Mail:ginza@akariya2.com

お申込みの際は、お名前、お電話番号、メールアドレス、ご参加希望の時間帯、お支払い方法をお伝えください

【お支払い方法】
当日は現金のみ
前日までに店頭にお越し頂ける方は現金またはクレジットが可能です

ご質問・ご不明点などは灯屋2銀座店までお気軽にお問合せ下さい。