日々の着物

あたたかくなるまでには試練があるようで、

雪が降ったりホッと暖かくなったりを繰り返して季節が移ろいでいきます。

木の芽が芽吹く頃は、何か新しくしたい気持ちになるもので、帯留をプラスするのも一つの楽しみです。

ご紹介の帯は、めずらしい紫色のインド更紗の名古屋帯です。

お花や幾何学模様の型染めに花柄の帯留めを合わせました。

帯留は見立てたものなので少しボリュームがありますが、丸いやさしい雰囲気で大きさも気にならずにお使いいただけます。

紫のインド更紗名古屋帯(24-11-43)     77,000円(税込)

花柄の帯留  13,200円(税込)

 

 

 

こちらの帯は、滑りのいい素材にモダンな更紗柄の名古屋帯です。

茶系の色合いに溶け込むような紫ガラスの帯留を合わせました。

 

茶色更紗文様名古屋帯(24-11-29)       38,500円(税込)

紫ガラスの帯留(5101)  18,700円(税込)

 

 

もう一つご紹介の帯は、桜と牡丹の刺繍名古屋帯です。

霞模様を織りだした帯地にたっぷりの刺繍が施されています。

緑玉の帯留を合わせて、春の装いをより一層華やかにしてくれます。

霞に波桜牡丹文刺繍名古屋帯(25-01-07)        77,000円(税込)

緑玉二本棒の帯留(4716)  27,500円(税込)