ラオスの布から仕立てた帯

皆様こんにちは。代々木店店長の菊池(カイ)です。
もう展示会まで1週間をきってしまいました。代々木店3階のアトリエでは、スタッフが最後の追い込みに入っています。
本日も朝から展示会の商品の写真撮影を行いました。
新たに撮影した着物と帯のコーディネイト紹介は現在画像を編集していますので、明日以降ご紹介できる予定です。
本日は灯屋2の得意技、外国布の帯をご紹介。

拡大写真の左右をクリックすると前後の写真がご覧いただけます。

 

 

 

ラオスの手織り名古屋帯
帯9-5

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追加画像・商品説明
アンティーク着物、大きな画像がご覧になれます アンティーク着物、大きな画像がご覧になれます アンティーク着物、大きな画像がご覧になれます
    質感・風合          帯裏           前中心

ラオスの布織物の模様で、魔よけ、胎児と母親を結ぶへその緒、宇宙などを意味するという菱形が織り込まれた現代物のラオスの布から仕立てました。
都会的な色合いが上品な帯ですね。


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ラオスの手織り名古屋帯
帯9-6

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追加画像・商品説明
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    質感・風合          帯裏           前中心

80年くらい昔の手織りのサロンから仕立たもので、色のバランスがとても美しい帯に仕上がりました。
こちらの布にも同じく菱形模様が織り込まれています。
菱形がラオスの人たちにとっていかに重要な模様だったのかが分かりますね。
菱形模様の施された布は、生まれたばかりの赤ちゃんを包むために良く使われていたと言われます。

アンティーク着物の灯屋2

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