着物紹介」カテゴリーアーカイブ

お客様の装い ✨ 大寒の頃

寒さも味方にして、1年でいちばん、寒い季節も楽しんでしまいましょう✨

雪持ちの図、なんと美しい響きでしょう。

四季のある国に生まれたこと、豊かな情緒が、育んだ、季節を愛でる日本の伝統美に感謝します。

雪持ち柳の中をカラスたちが、戯れる明治期の衣装裂を江戸期の裂と継いだ、灯屋2の創作帯をお召しです。

アンティークをお仕立て直しした、付下げ小紋に合わせて、また、美しい大人の装いです。

雪持ち柳の下で空を見上げる白い鷺の刺繍帯。

あられの江戸小紋が、雪景色のようで、なんと美しい装いでしょう。

こんな、素敵な江戸小紋が、いっぱいあるといいのになあ。。。

ひとつだけしかないところが、また、心を満たしてくれる、良いところ。

黄色の蕗の薹が、芽吹きの季節を告げています。

雪持ちの椿、白の世界に映える、なんと、美しい花の色でしょう。

雪景色の訪問着、八掛けの横段暈しが、夢のよう、昔のセンスは、素晴らしい。

お着物の裾に少し重みが、あると、ストンと落ち感が、身体に沿います。

刺繍の帯が、静かな風景に華やかさをそえてくれています。

 

 

おけいこ着物

厳しい寒さの中でも、春を感じられるようになってきました。

早いもので、暦の上では、あと数日で立春を迎えます。

控えめな暮らしの中でも、わずかばかりの心の栄養にお稽古事をなさる方もいらっしゃることと思います。

ご紹介の着物は、一越縮緬地に型染めでたたき染風に染められた小紋です。

雪のイメージでも使えそうな小紋は、立春を待つこの季節に若草色で、芽吹きをイメージしてみました。

帯は、有職文様の花兎金蘭の名古屋帯をあわせました。

優しい色の取り合わせで、きちんとしたお稽古事にも使えるコーディネートです。

縮緬地たたき染め風染め小紋   38,000円(税込)

身丈: 4尺3寸(約163.4㎝)

裄 : 1尺8寸(約68.4㎝)

 

花兎金蘭の名古屋帯  65,000円(税込) (帯22-01-33)

長さ:9尺9寸(約376.2cm)

帯巾:8寸2分(約31.2cm)

 

こちらの着物は、一越縮緬地にまきのり風の染め小紋です。

季節感のない小紋は、帯次第で季節を添えることが出来てとても重宝です。

梅の花が床の間にかかることもふまえて、控えめな梅柄の帯で立春を待つ気持ちを添えてみました。

 

縮緬地まきのり風染め小紋 64,000円(税込)      ※お仕立て直し

身丈: 4尺2寸7分(約162.2㎝)

裄 : 1尺8寸(約68.4㎝)

霞に枝梅文様織り名古屋帯 44,000円(税込) (帯21-03-11)

長さ:1丈(約380cm)

帯巾:8寸2分(約31.2cm)

裄長、素敵コートはいかが?

お着物用の素敵なコートはなかなか見つからないもの。いつもお探しの方も多いのではないでしょうか?

本日は裄たっぷりのしゃれたコートが入荷しましたのでご紹介いたします。

まず1着目は茶系のコート。

ざっくりとした織の生地で作ったこのコートは、少しエレガントな装いにもカジュアルにも対応できます。少し厚手ですので、真冬も暖かく過ごせそうですね!

裏地がまたまた凝ってます。大小のくすんだパステルカラーの大きなドットの中に小さな黒いドットが印象的。

こちらの写真で生地の雰囲気でお分かりいただけますでしょうか?高級感に加えてモード感もあります。

もう1着は、青地の紬で作ったコート。

こちらは、1枚目に比べると少し薄手で着用期間が長いと思います。

こちらの裏地は少しくすんだ茜色のインド更紗。

シンプルさが持ち味のこのコートも意外と柔らか物から、紬まで対応できる便利な1枚になりそう。

まだまだ寒いこの季節、着物コートで暖かくお過ごしください!

ぜひ、店頭で、または、通販でお求めくださいませ!

茶系着物コート 90,000円 裄 69cm、身丈98.5cm

茶色着物コート 82,500円 裄 68cm、身丈100cm

おひとりさまをたのしむ〜山歩き、着物で映画と読書

おひとりさまをたのしむのが上手になった皆様。

いかがお過ごしでしょうか。

先日、ひとり御岳山を歩いている時に、素晴らしい桂の大樹に出会いました。

そのたたずまいと「お浜の桂」という名が心に残り、しばらくしてはっとしました。

中里介山の「大菩薩峠」に登場する哀しい女性の名です。

何度も映画化されていますが、私は1960年大映の三隈研次監督の市川雷蔵主演のものを見ました。

虚無にとりつかれた剣士・机竜之介に運命をもてあそばれながらも必死に抵抗する、中村玉緒演じるお浜が目に焼き付いています。

そして、桂に生まれ変わって枝を大きく広げる大樹となっているならば嬉しいと思いました。

原作は大正から昭和にかけて新聞に掲載された長編時代小説で、文豪達にも賞賛された傑作です。

今読んでもぐいぐい引き込まれます。

特に登場人物の着物描写は

机竜之介「黒の着流しで、定紋(じょうもん)は放(はな)れ駒(ごま)、博多(はかた)の帯を締めて、朱微塵(しゅみじん)、海老鞘(えびざや)の刀脇差(わきざし)をさし、羽織(はおり)はつけず、脚絆草鞋(きゃはんわらじ)もつけず、この険しい道を、素足に下駄穿きでサッサッと登りつめて、いま頂上の見晴らしのよいところへ来て、深い編笠(あみがさ)をかたげて、甲州路の方(かた)を見廻しました。」

お浜「島田に振袖(ふりそで)を着て、緋縮緬(ひぢりめん)の間着(あいぎ)、鶸色繻子(ひわいろじゅす)の帯、引締まった着こなしで、年は十八九の、やや才気ばしった美人が、しおらしげに坐っています。」(どちらも青空文庫「大菩薩峠 甲源一刀流の巻 中里介山」より引用させていただきました)

と、アンティーク着物好きの読者には、たまらないものとなっています。

是非、読んでみてくださいね。

こんな着物姿なら、気分も盛り上がることでしょう。

暖かい結城縮と深山に鳥の帯を、静かなひと時のお供にしてください。

カーキ色結城縮  身丈4尺5分(約153、4㎝)      裄1尺7寸5分(約66、2㎝)

深山に鳥の織り名古屋帯

二月歌舞伎と新商品茜染めの帯をご紹介

2月の歌舞伎座公演は、感染防止対策を徹底して、公演を続けるとの発表がありましたので、楽しみにされてる方もいらっしゃるでしょう。

チケット購入後も、観劇を控えたい方は、直接お電話すると、払い戻しの親切な対応をしてもらえるようですので、無理なく、安心ですね。

歌舞伎座の公演は、専門家指導の元、厳しい上演基準を徹底した上で開演されています。

お着物でのお出かけに、おすすめの二月の歌舞伎座公演をご紹介いたします。

お着物の御仕度もあるでしょうから、時間的に行きやすいのが、歌舞伎座の第二部(2時30分~)になりますが、演目は「義経千本桜 渡海屋・大物浦(だいもつうら)」で、片岡仁左衛門が当たり役の平家の武将・平知盛を「一世一代」で演じます。これは、「今回で最後」ということです。

「何を着ていこうかな~」というのも観劇の楽しみのひとつでもありますね。

週末のHPでご紹介予定、新入荷商品の茜染めの名古屋帯はいかがでしょうか?

 

新入荷の茜染名古屋帯:75,000円

ややベージュを帯びたグレー地本場結城紬に合わせました。縫い紋があります。着物の色は、こちらの写真のほうが近いです。

結城紬 49,500円

着丈4尺1寸5分、裄1尺6寸8分(かなり出せます)、袖丈1尺2寸(3寸まで出せます)

半幅帯もあります。

格子の着物と合わせて、カルタ結びにしてみました。3階での観劇に良いですね。

新入荷茜染半幅帯:60,000円

やや緑がかった藍色地に明るいグレーの格子着物 40,000円

身丈 4尺2寸5分、裄 1尺8寸

昨年の玉三郎と組んでの舞台、そして、驚きの連獅子と、新たな魅力で、その舞台を堪能させてもらいました。仁左衛門最後の知盛は、見逃せません。

チケットは、土日と千秋楽の25日(金)の3階席(5000円、3500円席)は売切ですが、他日は3500円以外の席はまだあります。(1月21日現在)

 

茜の帯を含め、週末に新入荷商品をHPにてご紹介いたします!どうぞ、お楽しみにご覧ください。

 

1月中は、お買上価格10%の灯屋2クーポンを進呈いたします(セール品は除外)

銀座店舗は、出来るだけの除菌につとめ、通常営業しております。

皆様のご来店、通信販売にてのご注文、お問合せをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

*店内が、ご来客のお客様で混雑する場合は、入口付近にてお待ちいただくこともありますので、ご了承ください。

ご来店前にお電話いただければ、ご予約とさせていただきます。

 

春を待つ猫

実際の梅の開花はもう少し先でしょうか?

でも、着物の世界では梅の季節真っ盛りです。

こちらの毛並みの良い白猫ちゃんも梅の花びらと戯れています。

すっきりとした薄いグリーンの生地に、胴前にはふっくらと可愛い梅の花と枝を刺繍しています。

こちらの帯は、絶妙にバランスの取れた可愛らしさがあり、年齢を問わずお召しいただけます。

合わせているのは味のある大きめの節が入った紬。

程よい厚さですので綺麗めなコーディネートにも使えますよ。

サイズもたっぷりです!

 

店頭でお手に取って、もちろん通販でも、ぜひお求めください。

1月中は、お買上価格10%の灯屋2クーポンを進呈しています、この機会をお見逃しなく!

梅に白猫の帯 21-12-05 100,000円

ベージュ紬 95,000円 1尺7寸8分(67.5cm)、4尺3寸5分(165.3cm)

 

 

お初釜へ

あちらこちらで交わされる新年のご挨拶も、そろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。

お稽古事もままならない昨今ですが、今年は対策をしながらお初釜へお出かけという方もいらっしゃることと思います。

着物の準備は整っていますか。

お祝いの気持ちを込めて、華やかな装いでお出かけしてみてはいかがでしょうか。

最初にご紹介の着物は、縮緬地に糸目友禅で御所解文様が描かれた訪問着です。

若松の袋帯で格調高く合わせてみました。

 

縮緬地御所解文様訪問着(一ツ紋付)  44,000円

身丈: 4尺1寸7分(約158.4㎝)

裄 :1尺7寸(約64.6㎝)

若松柄袋帯  44,000円

 

また、優しいお色目の訪問着に、唐織の丸帯で重厚感を出した装いも、お茶席では重宝です。

時代の古い唐織の丸帯は、色無地に締めても雰囲気良い装いになります。

 

紗綾形地紋雪輪に四季の花刺繍訪問着  38,500円

身丈:   4尺2寸(約159.6㎝)

裄 :  1尺6寸8分(約63.8㎝)

唐織丸帯  66,000円

 

お茶席にお召しいただける、色無地や江戸小紋もご用意がございます。

ぜひ、ご覧くださいませ。

 

お正月のおでかけに、一つ紋の紋綸子付下げ

お正月を迎えると、歌舞伎座も着物姿の方がグッと増えます。

特に今の時期であれば、3階席の観劇でも、やはり柔らか物が着たくなります。

そこで、お値頃感のある一つ紋の柔らか物の付下げをご紹介します。

赤味のある栗色の紋綸子の生地の裾模様に、蔦唐草が華やかにデザインされています。オレンジ、黄色、ブルーの花のデザインがそれぞれ違って、かわいらしさと躍動感がありますね。

さらに,下前にも、たっぷりと柄があり、アンティークならではです。

付下げ  44,000円

着丈 4尺1寸/ 裄 1尺7寸

 

帯は丸帯の素材で、名古屋帯になっているものから、3本選びました。

 

抹茶系の地色と金糸に、龍紋の柄です。

帯価格 25,000円

明るいベージュ色に、笹と鶴、梅と松が紋になった柄です。

帯価格 40,000円

お正月の「福帯」からで、お太鼓の鼓の刺繍が、品よく、そして華やかです。

帯価格 10,000円

(価格はすべて税込)

 

アンティークの柔らか物は、軽くて着心地が良く、生地の揺れ、襞がとても美しいです。

新年だからこそ、一度お試しになってみてはいかがでしょうか?

 

とても寒い日にはやはり結城紬

昨日は東京銀座にも雪が舞い、本当に寒い日には、やはり結城が暖かいと実感しました。

そこで本日は結城紬の中でも密かな人気の結城縮です。

灯屋2創作の和更紗に唐山継ぎ帯を合わせました。(参考商品)

とても珍しいカーキ色、なかなか探せません。

和更紗と唐山継ぎ帯はこちらもおすすめです。

そしてこちらの着物に合わせていただきたいのが、結城の継ぎ羽織。

古い結城の生地を大切に継ぎ合わせた灯屋2オリジナルです。

今サイズ、色違いで3枚揃っています。

片身代わりになってます。

後ろ姿

寒い季節を結城紬オン結城紬で乗り切るのはいかがでしょうか!

 

カーキ色結城縮着物 132,000円 裄1尺7寸5分 身丈4尺5分

本場結城片身代わり羽織 21-12-13 100,000円

こちらは色・サイズ違いの21-12-14もあります。

HPには出ていませんが紺系の羽織がもう一枚あります。サイズ 裄1尺8寸2分、身丈2尺7寸でたっぷりサイズです。お問合せくださいね。

21‐12‐27 100,000円

黄色系和更紗と唐山継ぎ帯

全て税込

 

ご来店お客様の装い✨

⭐️清らかな夜空を冷たい風に乗って、天使たちが、舞い上がる銀座中央通り✨

美しい白い薔薇✨丸帯の合わせが、素敵です

いよいよXmasも近づいて、いつもとは、ちがうカラーも纏いたくなる

寒くなりましたが、お着物は身体が、あたたかくて気持ちが、良いです。

「外国布ってやっぱりステキ」とつぶやく声が、聞こえて、思わず振り向いた

アフリカのクバ族が、織ったベルベットが、紬と仲良くswingしてる♫♪みたい

中央アジアのウズベキスタンの経絣が、琉球絣と出会い、語り合ってるような楽しさ💫

絣の王様パトラ⭐️も伊兵衛織りの格子にご満悦なようすです💫👍

浦野理一を背中で語る😊お茶目なミスター⭐️