お正月のおでかけに、一つ紋の紋綸子付下げ

お正月を迎えると、歌舞伎座も着物姿の方がグッと増えます。

特に今の時期であれば、3階席の観劇でも、やはり柔らか物が着たくなります。

そこで、お値頃感のある一つ紋の柔らか物の付下げをご紹介します。

赤味のある栗色の紋綸子の生地の裾模様に、蔦唐草が華やかにデザインされています。オレンジ、黄色、ブルーの花のデザインがそれぞれ違って、かわいらしさと躍動感がありますね。

さらに,下前にも、たっぷりと柄があり、アンティークならではです。

付下げ  44,000円

着丈 4尺1寸/ 裄 1尺7寸

 

帯は丸帯の素材で、名古屋帯になっているものから、3本選びました。

 

抹茶系の地色と金糸に、龍紋の柄です。

帯価格 25,000円

明るいベージュ色に、笹と鶴、梅と松が紋になった柄です。

帯価格 40,000円

お正月の「福帯」からで、お太鼓の鼓の刺繍が、品よく、そして華やかです。

帯価格 10,000円

(価格はすべて税込)

 

アンティークの柔らか物は、軽くて着心地が良く、生地の揺れ、襞がとても美しいです。

新年だからこそ、一度お試しになってみてはいかがでしょうか?