ご売約済み
帯15-12-28
本来、太子間道とは奈良時代に渡ってきた縦絣ですが、浦野さんは、その絣足のイメージを箔で表現してみた、との事でした。
焼き箔で古色を出しています。
帯15-12-29
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カツオ縞の黄八丈です。
浦野さんは何にでもトライする研究者でした。
これは着尺で、もしかすると、映画のシーンでも着用されていたかもしれません。
本場物よりザラッとして、紬の質感です。
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帯15-12-30
浦野さんは唐山縞も織っていました。
紡ぎ糸なので綿唐山に比べてしっとりとしっかりした感触です。
思い切り明るい色なので、元気の元を与えてもらえそうな帯です。
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帯15-12-31
大小の春蘭の株がならんでいます。縦糸は緑、紺の横糸に白い絣がからんでいます。
縦節ではありませんが、縦、横糸ともに手紡ぎ糸で、糸味はとてもいいです。
鉄線に唐草文様名古屋帯
帯15-12-32
ご売約済
ミカン色に、キッチリと型染めの線も鮮やかな名古屋帯です。
白地なので、色のコントラストに清潔感が溢れています。
帯15-12-34
ご売約済み
濃い緑の中に浮かぶ花たちが艶やかでかわいい帯です。
星形の葉っぱがモミジの役を担って、四季の花たちが揃い、春秋の帯としてお使いいただけます。
優しい柄ですが、浦野の確かなお色目です。
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帯15-12-36
優しいピンク地に可愛い椿が散った、浦野さんにしては可憐な名古屋帯です。
縦節紬の確かな質感と、型染めの糊置きのしっかりした線とのなかで、不思議な魅力を放つ、年齢を問わない春の帯です。
ご売約済
帯15-12-38
経、緯糸共に手紡ぎ糸なので、太い糸ですが、風合いは柔らかです。
数えきれないほどの色糸を縦に置き、明るい藍色との対比で太い縞柄にしています。
全ての色が主張しながら調和しているのは浦野さんの力です。
帯15-12-40
ご売約済
明るいベージュ地に残紙糸が無尽に走り、美しいエレガントな帯になっています。
これもインテリアファブリックでしたが、優しい色目は帯にふさわしいものでした。
この中の糸の色を、少し薄めにしたお着物に合わせて下さい。
帯15-12-41
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これはインテリアファブリックなので、縦節がひときわ多い帯となりました。
無地のようにみえて、実はグレーの3色が織り込まれていて、飽きのこない深い色目となっています。
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帯15-12-42
55,000円(税込)
帯15-12-43
66,000円(税込)
帯15-12-44
66,000円(税込)
帯15-12-45
86400円
帯15-12-46
ご売約済
帯15-12-47
幅:4寸5分(約17.1cm)
帯15-12-48
ご売約済
66,000円(税込)
帯15-12-49
浦野理一作 経節紬小格子名古屋帯
帯15-9-15
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シックでモダンな茶と黒の小格子。
紬は浦野の経節です。
かって江戸の町では、着物に茶や黒の渋い色を使いながら、そこに自分だけのオリジナリティーを演出するのが粋とされました。
まさにそんな着こなしを楽しめます。
帯15-5-12
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お仕立て上がり
かわいいバラの花の精たちがささやいているような、可憐なデザインです。
明るい藍色の中に、ぽっと白いライトを浴びて、輝く花たちがアクセントとなって、バックの墨色にも美しい色が乗り移っているようようです。












































































