浦野理一の継ぎ半幅帯
帯25-04-52
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:4寸1分(約15.6cm)
浦野理一の裂を継いだ半幅帯です。
薄紅や桃、紅梅や紫など、暖かくやわらかい色を集めました。
どの色をどこに出そうか、考えるのが楽しくなります。
辰砂色縦節紬の名古屋帯 浦野理一作
ご売約済
帯25-04-11
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
辰砂というのは鉱物の名前で、日本色彩研究所編福田邦夫著の日本の伝統色という本に、一番近い色がありました。
白っぽいサンゴ色に近いでしょうか。
浦野さんの色彩へのこだわりは、色々な色を生みましたが、日本女性の美しさを深く研究される方だったのでしょう。
浦野理一の継ぎ名古屋帯
ご売約済
帯25-03-28
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
茶と藍を重ねて渋く構成された継ぎ名古屋帯です。
深い色からお使いになる程に味が出てきて愛着が増して行きそうです。
紬の多様な色合わせをお楽しみ頂けます。
常盤緑縦節紬の名古屋帯
浦野理一作
帯25-02-48
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
松葉緑とも言われますが、浦野さんのお気に入りの色です。
どんなお色の着物にも合わせられると、良くグラビアで使われていました。
当店でも、すぐに羽を広げて飛んでいってしまいます。
牡丹に燕文様鬼絞縮緬の名古屋帯
浦野理一作
帯25-02-47
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
漆黒の中に大きな牡丹と瑞雲に燕が飛んでいます。
自称、浦野の紅型と言われていました。
ダイナミックな色とデザインに圧倒されます。
ご
鶴亀文様諸紬の名古屋帯 浦野理一作
帯25-01-17
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きな鶴亀がケレン味もなく座しているのは、浦野理一の賜物です。
こちらは反物でしたが、用途は何でしたでしょうか。
きれいな明るい藍色が爽やかです。
白茶色縦節紬名古屋帯 浦野理一作
帯25-01-16
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
浦野理一初期の頃の縦節紬が見つかり、六通の名古屋帯にしました。
枯れた様子がオシャレな感じに渋く輝いて見えます。
濃い茶系の紬に合わせたいですね。
鉄紺色の縦節紬半巾帯 浦野理一作
帯25-01-15
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:4寸3分(約16.3cm)
渋い紺色の縦節紬です。
紬に合わせていつでも出番を待つ重宝物になります。
縦節紬焦茶の名古屋帯 浦野理一作
帯24-12-53
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
長らくお待ち頂いた帯がやってきました。
このお色味は色々な着物に合わせられる重宝物です。お手持ちの帯が決まらないお着物がありましたら、それをご持参でお出かけください。
縦節紬棒縞の名古屋帯
浦野理一作
帯24-12-37
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
ほっこりと、やさしくて力強い縦節が存在感をたっぷりと含ませて織り込まれています。
範雄さん初期の作品でしょうか、織り手の心粋が表現されています。
上手の紬に弾みが生まれることでしょう。
縦節紬大牡丹唐草文の名古屋帯
浦野理一作
帯24-12-36
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
大牡丹の唐草に、お太鼓の臙脂の差し色がダイナミックな個性を放つ名古屋帯です。
縞や格子柄の紬に合わせてあげたいですね。