浦野理一作 紺藍色縦節紬名古屋帯
帯23-09-13
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
紺藍という青紫の濃い色の縦節紬、浦野の紫ともいえる一枚です。
立ち姿が、凛と爽やかで、印象深いものになります。
派手にならないぎりぎりの美しさがこもっています。
浦野理一作 鬼縮緬地藤の花文様名古屋帯
帯23-03-26
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縮緬のシボに負けないような大きな藤の房が、ダイナミックに咲きそろった友禅の名古屋帯です。
浦野さんは、染めは神田川沿いの染師に出していたようで、文句の多い注文師だったようです。
桜の散り始めにいかがでしょう。
浦野理一作 黒紅梅色縦節紬の名古屋帯
ご売約済
帯23-03-24
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
濃い紫に赤紫の縦節糸を混ぜて奥行きと重層感を出しています。
付け下げや小紋の帯が難しい時に、お役に立ちそうな感じです。
芯が入っていないので、ご希望の際にはお入れします。
浦野理一作 瑠璃紺色縦節紬名古屋帯
帯23-03-23
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
力強く艶やかなこの紺は、いかにも浦野さんの得意とする所で、映画のシーンでもよく見られました。
お召し物の引き立て役として、重宝な出番の多い愛される帯になれます。
浦野理一作 縦節紬微塵格子名古屋帯
帯23-01-35
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
きれいな藍の濃淡で構成された微塵格子は、ルーペで見ると、濃淡の糸を不規則に入れていますが、これも計算尽くなのでしょう。
織りあがった微塵格子は、穏やかで、目に優しく、着物の柄との取り合わせがし易いように感じます。
無地帯ではつまらないという時に、出番が待っています。
浦野理一作 鳶色の縦節紬名古屋帯
帯23-01-02
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
茶系の糸が3本織り込まれてこの色を構成しています。
ヒダと奥行があり、多色の着物にあわせられる、飽きのこない、お値打ちをいっぱい持った名古屋帯です。
縦節がいっぱいありますが、お使い勝手の良い厚みなので、割と初期の作品なのでしょう。
浦野理一作
スカーレット色縦節紬名古屋帯
帯23-01-01
ご売約済み
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
清く美しくという形容詞をあげたいような、スッキリとした赤い色の名古屋帯です。
縦節ですが、少し薄いのは、初期の浦野作品なのでしょう。
藍染の反対色として、いかがでしょうか。
浦野理一作 縦節紬常磐緑格子の名古屋帯
帯22-12-24
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
浦野好みを彷彿とさせる格子柄は、着物からお仕立てしました。
榀布の色や感触を連想させる渋い帯になりました。
浦野理一作 藤鼠色縦節紬の名古屋帯
ご売約済
帯22-12-23
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
薄い藤色に少しグレーを掛けた感じの、優しいお色目の名古屋帯です。
縦節が強く、かなりのボリュームがある着物だったので、帯にお仕立て直しをしました。
存在感が際立つ素敵な帯になりました。
浦野理一作 縦節紬の継ぎ名古屋帯
帯22-10-14
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ベージュを基調とした絣を集めて帯にしました。
全部の布が、理一さんの時代のソフトなタッチの裂なので、ふんわりと自由で伸びやかな趣に溢れています。
浦野理一作 白地縦節紬の名古屋帯
帯22-10-13
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
いつでも人気の白地縦節紬。
名古屋帯としてお仕立てし、お目見えしました。
浦野理一作 白地縦節紬の半巾帯
ご売約済
帯22-10-12
長さ:8尺6寸(約326.8cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
浦野の白地縦節紬が、贅沢にも半巾帯になりました。
軽くオシャレをなさりたい方も、この半巾ならいかがでしょうか。
浦野理一作 万寿菊文様の鬼縮緬名古屋帯
帯22-10-10
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
鮮やかな辛子色に導かれて、万寿菊が大きなお顔を並べています。
秋の陽光が、日の名残を告げているような、そんなあったかみのある帯のようですね。
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帯22-10-10ご売約済