※帯11-6-8
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群青色のグラデーションがきれいに映える縦縞に、すっと野に咲く百合の姿が印象的な名古屋帯です。
青を背景に百合の柳色が浮かびあがり、花弁の紅色がアクセントとなり、都会的なハーモニーを醸し出しています。
錦紗の着物を帯に仕立て直したものです。
※帯11-6-7
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銀泥で大きく描かれた籠文様を背景に、撫子と芙蓉の花が丸文で配されています。
ベージュ地の帯はとても合わせやすく、活躍すること間違いなし。
撫子の花びらに刺繍も施され、可愛さと豪華さが相まった素敵な帯です。
※帯11-6-6
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絽錦紗の地に雪輪が先に染め抜かれ、その上に秋草が手描きされ、バッタが刺繍されています。
萩の葉にも銀糸ですが縫いが施され、涼しさの演出を際立たせています。
雪輪を月に見立て、まるで虫がお月さまを眺めているかのような風情ある帯です。
※帯11-6-5
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うっすらとベージュの地に絞り染めされた撫子の花、すっと野に咲く女郎花が楚々とした雰囲気を与える名古屋帯です。
使用する色彩を絞る事により表現されたモノトーンの線使いが印象的で、秋草ならではの風流な図案が魅力です。
色合わせがしやすく、いろいろな着物に合わせられる帯です。
※帯11-6-4
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おぼろ月夜にススキと芙蓉の花が描かれた染帯です。
ぼんやりと月夜の草むらの中で、一輪の芙蓉の花が照らし出された、雰囲気ある素敵な帯です。
花びらや葉脈の部分に刺繍が施され、立体感を出しています。
透かしの地模様が涼しげな印象をあたえます。
絽や単衣の着物に合わせて、6月から9月の時季にお使いください。
当店にて仕立て直した帯となり、裏地は白の絽となっております。
※帯11-6-3
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もとは丸帯だったものを名古屋帯に仕立て直しました。
薄い緑の感じさせる絽に光沢ある糸で縦縞が織り出された地布。
帯地のみでもしっかりとした素敵な帯ですが、桜に松、紅葉の手刺繍が施され、優しさ漂う上品な帯となっています。
日本刺繍ならではの美しさを感じさせる夏帯です。
夏のおしゃれ着と合わせてお楽しみください。
帯11-6-2
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こちらは、袋帯の仕立てとなっています。
もとは丸帯だったものを仕立て直しました。柳に橋立文様が初夏を感じさせる風景です。
刺繍にいろいろな色が入っていますので、着物とのコーディネートがしやすく、小物の色使いで表情が変わる帯です。
色無地などと合わせ、帯を主役にした着こなしもお勧めです。
※帯11-6-1
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元は袋帯だった、非常に素性の良い織りの帯です。
地模様には竹林が織り込まれ、光の加減によって浮き上がります。
青、鶸色、山吹色、白の4色の横糸で織り出された萩の文様が伸び伸びとした生命力を感じさせ、所々に入る控えめな金糸が全体に明るさを添えています。
仰々しすぎない上品な印象で、格を感じさせます。
夏の袋帯は結ぶのにも汗をかいて一苦労…。
そんな時は名古屋帯でもこのような上品な印象ものを合わせれば、少しフォーマルな場へのお出かけへもいいのではないでしょうか。
※帯11-5-24
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流水に水草、水スマシにアメンボ、水泡までと水中が良く描かれています。
金魚の色もエレガントにまとまり、シャープな中にかわいらしさが凝縮された帯です。
引き抜きの丸帯になっています。
※帯11-5-23
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さび朱の濃淡で優しく唐草が描かれています。
この種の更紗はとても人気が高いのですが、希少なものなのでなかなか出回りません。
お気に召された方はお早めにお求めください。
※帯11-5-22
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5本絽の小紋柄の着物でした。
さわやかな色の秋草がハーモニーを奏でています。
年齢層も広く、小千谷縮などにも合わせられるので、重宝しそうな帯になりそうです。
※帯11-5-21
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鳴海絞りの経縞がすっきりと気持ち良い柄です。
細かい羅織のような織ですが、糸が太いので単衣にもお使いいただけます。
※帯11-5-20
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優しい藤色の地に、絞りと染で朝顔が描かれた繊細な雰囲気の帯です。
墨色で描かれた朝顔のつるが唐草のように曲線を描き、モノトーンの色使いが全体を引き締めています。
お太鼓と前中心の朝顔には手刺繍が施され、立体感を高めています。
染め、絞り、刺繍と三つの手法を取り入れた、非常にお洒落な夏帯です。
楚々とした印象で、夏の装いに涼やかな涼感を誘うことでしょう。





























































