帯16-6-22
ご売約済
藍の型絵の際立ちも美しく、清楚で、凛とした名古屋帯です。
玉那覇有公作とおもわれますが、初期の作品で、落款が見当たりません。
帯の丈も短いので、別布が剥ぎ足されています。
(がとういんきんにしき)
帯16-6-21
ご売約済
可憐な牡丹が、瓦燈の灯りに揺らめくように光、美しく咲き誇っています。
丁寧な銀糸からのグラディエ―ションが、質の高い織りの技術を感じさせます。
上品で華やかな彩りの龍村製の夏袋帯です。
帯16-6-20
ご売約済
やさしい草木染めの色糸で、楽園の様子が細やかに織り込まれた、袋帯の秀品です。
たっぷりとしなやかな感触で、結び心地のよさが想像できます。
紫、ピンク系の色も入り、お着物の色目も幅広く選択できそうです。
ご売約済
帯16-6-19
言葉にすれば、威風堂々というイメージの帯です。
揺るぎない伊兵衛の糸で、確かな発色の草木染めで、きっちりと織り込まれた入り子菱が並び、立派な横段をつくっています。
もはや、デザインがブランド化しているとも言える代表作です。
ご売約済
帯16-6-8
何と愛らしい貝紫の色目でしょうか。
それをふんだんに織り込まれた華紋が、典雅で雅な世界を作り上げています。
あのクレオパトラも愛してやまなかった帝王の紫を、青山みともが、メキシコのヒメサラレイシ貝に求めて開発した結晶がこの帯になりました。
店頭でご覧ください。
ご売約済み
帯16-6-13
当店オリジナルの刺繍帯です。
黒地なので、沢山の色を添えてみました。
前幅は4寸3分(約16.3cm)と広くしてありますので、訪問着にも出番がありそうです。
帯16-6-12
ご売約済み
貝に海藻が絡まり、深い海から今採ってきたような臨場感があります。
地色に負けない艶やかな色味は、夏の暑さに対処しうる帯と言えましょうか。
背に当たる所が少し汚れています。
帯16-6-11
ご売約済
潮の香りとともに、とても美味しそうなご馳走の匂いがしてきます。
勢いのあるエビの姿が全体を締めて、生き生きとした様が生まれています。
ご売約済
帯16-6-10
確かに泳いでいるのでしょうが、なんだか焼きあがったような姿をしています。
ヒゲもユーモラスで、やさしさが感じられる、目に和むデザインの帯です。
帯16-6-7
ご売約済
静かで、奥ゆかしさを秘めた公家の衣裳だったようです。
川とんぼが飛ぶのは、当店の技(?)です。
上等の上布が最も引き立つ帯だと、お勧めします。




















































































