露芝に虫達の織り名古屋帯
帯23-06-26
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
草柳色(明るい灰黄緑)に露芝の地紋織りの中、鈴虫、精霊バッタ、こおろぎの会合です。
神秘的な虫の描写が、織りで表現されている数少ない帯です。
金魚文様の麻名古屋帯
ご売約済
帯23-06-25
ご商談中
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
元気な金魚たちが泳いでいます。
丸い金魚鉢と、大きな目の金魚、揺れる水草とがバランス良く楽しい夏帯です。
付帯を、一本帯にお直ししました。
青磁色 魚たちの夏名古屋帯
帯23-06-24
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
麻地は深い海の色。
銀色の魚たちの饗宴が始まります。
泡が水玉となって弾けて、賑やかで楽しい帯となってます。
茶地タコにイカ文様の麻名古屋帯
帯23-06-23
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
まさにこの世は海の中。そんな顔をした海中生物たちが、愉快に生き生きと描かれた夏帯はいかがでしょうか。
イソギンチャクやオウム貝も顔を出して、まさに海のオーケストラです。
芭蕉布の継ぎ名古屋帯
帯23-06-21
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縞にカシトーニ―、クワンカキ―と琉球ならではの絣が芭蕉布で織られた、継ぎの名古屋帯です。
この帯がひとつあれば、夏着物を存分にお楽しみ頂けます。
縞、格子の藍、白継ぎの半幅帯
帯23-06-19
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
ご売約済み
すっきりとした細縞に小格子、大人しい白絣が素敵な、継ぎの半幅帯が出来ました。
胴に巻く部分2尺過ぎから、柄が逆にでるように工夫していますので、結び方も楽しんでお召しください。
縞、十字絣、水色無地の継ぎ半幅帯
帯23-06-18
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:4寸1分(約15.6cm)
明るい明治の大きな紋がある無地のブルートーンに、黒地に白十字絣と白地に爽やかな水色小絣の上布を継いだ半幅帯です。
こちらもアトリエで工夫して、結ぶと柄が見えるようにお仕立しています。
大切な愛着の1本になることと存じ上げます。
鉄線に紫陽花文様絽名古屋帯
帯23-06-16
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
夏の花々を詰め合わせた美しい帯です。
黒地の絽に流水と紫陽花の輪郭を白く染め抜き、その上に大きく花開いた鉄線を描いています。
帯を締めたとき、大輪の鉄線が浮かび上がるように咲いて見え、着姿が華やかに映えます。
海松文様紗名古屋帯
帯23-06-15
ご売約済み
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
紗の紋織り名古屋帯です。
海松(ミル)の愛らしい形を存分に味わえるシンプルな帯。
大人可愛さ、柔らかさ、こなれ感が叶います。
お太鼓柄ではなく全通なので、体型に合わせて締めやすいのも嬉しいです(見えない部分に接ぎはあります)。
葡萄丸文の名古屋帯
帯23-06-11
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
紗変わり織りの名古屋帯です。
鮮やかに煌めくリボンのような太い糸を用いて、アザミや石榴の文様などがグラフィカルに刺繍されています。
ヨーロッパ由来のものでしょうか。
異国情緒香る楽しい帯です。
縞芭蕉布の半巾帯
ご売約済
帯23-06-09
長さ:8尺9寸(約338.2cm)
帯巾:4寸3分(約16.3cm)
スッキリとした縞の芭蕉布を、今、人気の半巾帯にしてみました。
時代を経て、貫禄とも取れる、深くいわば芭蕉布色とでも形容したくなるような美しい帯になりました。
おひょう縞名古屋帯
帯23-06-08
ご売約済み
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸2分(約27.4cm)
木の根元から上に向けて樹皮をはぎ、この樹皮の内皮だけを沼や川になどに1カ月ほど浸けた後によく洗い、乾燥させ細かく裂いて糸を作って、これを織る。
おひょうは、まさに自然布です。
珍しいおひょうの帯、纏うと軽く、涼しい着心地に感謝です。
明るい緑と濃い緑に茶、オレンジと緑の細縞になっています。
ブルーグレートーンの無地継ぎ名古屋帯
帯23-06-06
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
クールで優しい継ぎ名古屋帯です。
胴へのひと巻目に入ってる白が、また、新鮮で涼しげです。
ウズベキスタン アドラスの名古屋帯
ご売約済
帯23-06-03
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ウズベキスタンの伝統的な絣柄を復元した布から帯に仕立てました。
経糸は絹、緯糸はやや太めの木綿なので、横にうねりのある、しっとりとした質感になっています。
緯糸が太めになっているのは、殺生を嫌うイスラムの人たちが、絹を直接肌に触れさせないようにするためだとか。
今回はアドラスで作った帯を数点紹介していきます。
青竹に糸蜻蛉紋紗名古屋帯
帯23-05-77
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
青竹をよこぎる糸蜻蛉。
その細いボディーからは想像できない眼力でこちらを見つめています。
この印象的なお太鼓は、どなたの元でお召しいただけるのか、と楽しみになります。
着物レンタルの灯屋2TOP > 帯 売約済み > 青竹に糸蜻蛉紋紗名古屋帯 70,000円(税込)
帯23-05-77ご売約済