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浦野理一の布を継ぐ 「継ぎ裂」展

長い間温めてきた企画が、「継ぎ裂」展として誕生します。

灯屋2が、6年前、仕事を廃業する浦野範雄さんから譲って頂いた膨大な小布(こふ)から、25枚の着物と、80枚あまりの帯を作り、きれいにコーディネートして展示販売いたします。

裂に宿る、浦野さん父子の、仕事力や美意識が、まったく新しい感覚の意匠として蘇りました。銀座6丁目の洋協ホールいっぱいに、浦野理一/灯屋2の世界が展開される予定です。

なお、作品の図録が、10月15日ころできあがる予定です。

 

詳しくはHPをご覧下さい。

浦野理一の布を継ぐ

「継ぎ裂」展     ー   灯屋2

会場    洋協ホール    中央区銀座6-3-2

Tell 03-3571-3402

会期    11月21日(土曜日)〜26日(木曜日)

「継ぎ裂」展の小物製作

小物製作の準備に追われているアトリエより。

「継ぎ裂」展では、トートバッグ、ポーチのほか、懐紙入れや数寄屋袋などのお茶の小物も用意しています。

今回はトートバッグを縫いに出すまでの、下準備の様子をちょっとだけお見せします。

小物は大きさデザインはもちろんのこと、ファスナーや持ち手や裏布も一つ一つ考えて選びます。

トートバッグは4種、2ヶ月かけてやっとサンプルが決定しました。

「継ぎ裂」の使い方も吟味されて同じものは二つとありません。

灯屋2ならではの、おどろくような細かい継ぎもあります。

美しくなるように、継ぎの縫い代を一辺ずつ裏に密着させる作業。

思いのほか時間をとられます。

こういう手間をスタッフで行って、ようやく形にする為の縫いに出すのです。

完成するのがたのしみです!