草色に細かな蚊絣が、とっても綺麗な越後上布に帷子崩しの帯を合わせた大人の装い。
江戸小袖の夏衣装、帷子。
黄色は、珍しく、天然色の明るさと鼓の図柄が、美しい帯を素敵な越後上布に合わせて頂きました。
灯屋2では、時代の裂や外国裂、オリジナルの刺繍帯などをお召し頂けるように再生、創作、お仕立て直してご用意しております。
店内には、現代作家物、染め帯を含め、700本ほどの帯をご用意しております。
夏の日差しがギラギラと照りつける頃となりました。
毎年、この頃には各地で水打ちの行事が行われて、暑さをやわらげ涼を得ます。
昔から伝わる生活の知恵ですが、もともとは神様が通る道を清めるためのものだったそうです。
江戸時代には、すでに涼を得ることが目的となったようです。
水辺に寄せる鷺のイメージで、帯を合わせてみました。
帯は白鷺を大胆に刺繍した灯屋2オリジナルの帯です。
水を感じるコーディネートで、夏着物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
紗地縞柄夏着物 77,000円
身丈 : 4尺3寸(約163.4㎝)
裄 : 1尺7寸5分(約66.5㎝)
墨色波に白鷺刺繍の名古屋帯 132,000円(税込) (帯19-6-13)
翡翠帯留 69,300円(税込)
古代越後上布とは、経糸は苧麻の紡績糸、緯糸が苧麻の手績み糸で織られた越後上布のことです。
今では手績み糸は大変貴重なものとなったため、緯糸は苧麻の紡績ではありますが、大変上質で貴重なものに間違いありません。
大胆な光琳水紋様が、明るめの藍色に映えて涼しげですが、藍色ですので夏の終わりまでお召し頂けます。写真の色合いは下の2枚目からが実際の色に近いです。
こちらは灯屋2のオリジナル継ぎ帯。当店でコレクションした様々な古裂を継いだ灯屋2ならではの帯。
越後上布、宮古上布、そして名前は知らねど、美しい裂が素敵な作品となりました。
そして今年最高に注目が集まった芭蕉布の帯、お出かけにぴったりです。
きりりとしたバンジョー柄、張りがあってとても締めやすい帯です。
こちらの帯は真っ白に紺色のストライプの麻の帯
シンプルでどんな着物にも合う重宝な帯となりそうです。
光琳水紋古代越後上布 21-06-14 154,000円(税込)
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄:1尺7寸(約64.6cm)
麻の継ぎ裂帯 21-6-37 132,000円(税込)
バンジョー柄芭蕉布帯 220,000円(税込)
白麻ストライプ帯 33,000円(税込)
「母のタンス、娘のセンス」でもご自身の素敵な着こなしをご紹介されている灯屋2のお客様でもある一色采子様のYOUTUBE一色采子 大人の振袖 単衣編のご紹介です。
ご来店頂く時、いつも明るい笑顔でスタッフにも気さくにお話し頂く、一色采子様。
とてもチャーミングで、素敵な方です。
お着物姿は、さすがの美しさです。
8月には、新橋演舞場にて、お舞台も控えてらっしゃいます。
銀座店にお芝居のご案内リーフレットもございますのでお持ちください。
いよいよ夏本番ですね!
といっても少し先の装いも考えてしまうのが着物好きの常。
そこで本日は、秋口まで着用可能な素敵な縦絽(たてろ)の付下げ小紋をご紹介します。
縦絽とは、一般的な絽が横糸に隙間を作る織り方に対して、経糸に隙間を作る織り物です。
見た目には一般的な絽と同じように涼しいですが、透け感が少ない事から、6月、9月の単衣時期にお召し頂けるお着物とされています。
ご紹介するのは、やや濃いめのグレー地に白と黄土色で涼感を感じる粉雪のように撒き糊友禅されたに思われる上品な着物です。
涼しい手触りは、心地よく、気持ちも落ち着かせてくれるようなエレガント単衣です。
単衣~夏にも重宝する白地にカニが、達者な筆使いで大胆に描かれた帯ですっきりとコーディネート。
次の帯は、2羽の雁が、織られた上品な色合いの名古屋帯です。
羽根を広げ飛ぶ姿に大らかな美しさを感じます。
水面に影を映しながら、仲良く並び飛ぶ姿はつがいなのでしょう。
単衣用の帯地は、現代には、希少で上質な物です。時期も長く着用できます。
撒き糊も裾に向かって細かくなっていますので、付下げとしてお召し頂けます。
抑えた美しさで、およばれにもご着用ください。
サイズもたっぷりしています。
縦絽着物 33000円(税込)裄1尺8寸(68.4cm)、身丈4尺3寸(163.4cm)
墨絵手描きカニの名古屋帯 44,000円(税込)
つがいの雁織名古屋帯27,500円(税込)