光琳水文様の古代越後上布に帯3本

古代越後上布とは、経糸は苧麻の紡績糸、緯糸が苧麻の手績み糸で織られた越後上布のことです。

今では手績み糸は大変貴重なものとなったため、緯糸は苧麻の紡績ではありますが、大変上質で貴重なものに間違いありません。

大胆な光琳水紋様が、明るめの藍色に映えて涼しげですが、藍色ですので夏の終わりまでお召し頂けます。写真の色合いは下の2枚目からが実際の色に近いです。

こちらは灯屋2のオリジナル継ぎ帯。当店でコレクションした様々な古裂を継いだ灯屋2ならではの帯。

越後上布、宮古上布、そして名前は知らねど、美しい裂が素敵な作品となりました。

そして今年最高に注目が集まった芭蕉布の帯、お出かけにぴったりです。

きりりとしたバンジョー柄、張りがあってとても締めやすい帯です。

こちらの帯は真っ白に紺色のストライプの麻の帯

 

シンプルでどんな着物にも合う重宝な帯となりそうです。

 

光琳水紋古代越後上布 21-06-14 154,000円(税込)

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄:1尺7寸(約64.6cm)

麻の継ぎ裂帯 21-6-37 132,000円(税込)

バンジョー柄芭蕉布帯 220,000円(税込)

白麻ストライプ帯 33,000円(税込)