本日も羽織のご紹介

肌寒くなったり、少し暖かくなったり。

そんな時に便利なアイテムは脱ぎ着が簡単な羽織り。秋、冬の必須アイテムです。

本日ご紹介するのは少しエレガントなタイプです。本日ご紹介のお品は全てHP商品ですので、さらに詳しくはHPをご覧ください。

まずは黒にベージュの雪輪模様のこちらの羽織。墨黒というのでしょうか。シンプルなのでご利用範囲が広そうですね!

サイズもたっぷりです。裄長さんはお急ぎください!

次はこちらは藤色の無地羽織。グレーがかったピンクのようなお色です。錦紗の紋縮緬、とても軽いお羽織です。

古典柄の地紋が優しい光沢となって、こちらもお着物を選びません。

そして最後にご紹介するのは大胆なデザインのとても軽い錦紗の羽織。濃いピンクと黄色の葵唐草模様が黒と緑の縞と良くマッチしています。

何とも言えない配色で可愛らしさの中にも大人の表情があります。着物はやや抑えた色にすると良いですね。

いかがでしたか?この初冬、素敵な羽織にストールでお出かけください!

ぜひ、店頭で、または通販でお確かめくださいませ!

黒地雪輪紋の羽織 23−11−10 着丈2尺6寸5分、裄1尺8寸7分 66,000円

藤色の無地羽織 23−11−12 着丈2尺5寸、裄1尺7寸5分 44,000円

葵唐草模様の羽織 23−11−09(お仕立て直し) 身丈 2尺6寸、裄1尺7寸 55,000円 全て税込

 

幕末・明治期の江戸小紋ショール

昨日ご紹介した江戸小紋の羽織、いかがでしたか?本当に軽くて利用範囲が広くお勧めです。

さて本日はその姉妹品、秋冬のこちらも必需品、ショールのご紹介です。

今回の展示会でご紹介したこの江戸小紋の着物、羽織は数十枚ににもなりましたが、その貴重な布を大切に継いでシルクの裏地を付け、縫い上げたのがこのショール。

羽織姿の前と首周りはやはり少し寒くなりがち。1枚あると重宝です。お洋服にも合いますよ!

 

こちらはMサイズ150✖️46cm。23,000円

後ろ姿は

そしてこちらはLサイズ。約160✖️60cm。28,000円

後姿はこのような感じです。

種類がありますので、ぜひ、お手にとってお確かめ下さい。

いかがでしたでしょうか?灯屋2オリジナルの江戸小紋ショール、ぜひ、お楽しみくださいませ。

幕末・明治期の江戸小紋羽織

ようやく例年らしい寒さがやってきました。

羽織のお支度はお済みですか?

本日は幕末・明治期の江戸小紋の羽織をお勧めいたします。時代を経た貴重な着物を綺麗に洗い張りして、お仕立て直ししてあります。江戸小紋ということできちんと感もありますが、紬との相性もとても良く、おしゃれ着としても大変使えるものです。

まずは、薄い茶系。裄がたっぷり1尺8寸4分(69.4cm)あります。裄長さんはお急ぎください。

よく見るとこんな型

次にご紹介するのは、焦茶の羽織。裄は1尺6寸5分(62.5cm)。こちらも合わせやすい色。

羽裏が素敵です。

最後にご紹介するのは、グリーン系の羽織。こちらは裄が1尺7寸5分(66.3cm)。

写真では少し分かりにくいかもしれませんが、お召しになる方を明るく見せてくれるグリーンです。

いかがでしたか?お着物を選ばない、それでいて存在感のある江戸小紋の羽織。どれも現代ではもう見られない型で染められている大変貴重なもの。

皆様、ぜひ、お手にお取り下さいませ。

上から 120,000円

中   100,000円

下   120,000円 (全て税込)

 

青梵ギャラリー2周年記念セールのお知らせ

府中にある青梵ギャラリーは、灯屋本店の弟分に当たります。
少し遠いので、足をお運びのお客様が100%ご満足頂けるように、庭を含む広い店内いっぱいにさまざまなこうげい品を破格のお値段で提供しています。



陶器、ガラス、塗り物、木製品などの生活雑器から、箪笥、部屋の装飾工芸品、日本の各地、世界各国の染色品、などなど、店主の夢が弾けそうな程に、物が集まっています。

まさにトレジャーボックスをひっくり返したような、そんな空間で、秋の日をぜひ楽しみになってください。
特にキリムと段通は必見(あるコレクターの収集品とか)。

 

近くのおいしいレストランもご紹介します。

全商品10〜30%オフ、会期も長いので予定立ててくださいね。

会期 11月18日(土曜日)〜12月17日(日曜日)

10時〜18時
会場 青梵ギャラリー
府中市白糸台1-26-4
京王線多摩霊園駅から徒歩8分
西武多摩川線白糸台駅から徒歩5分

Tel. 042-335-5253

いよいよ季節到来!紅葉のアイテムご紹介

季節外れの暖かさが続きますが、いよいよ今週末からグッと気温が下がるようです。

個人的には寒いのは嫌いな方なのですが、着物好きの方にとっては朗報ですね!各地の紅葉もようやく色づいて行くのではないでしょうか。

そこでご紹介するのは、紅葉模様のアイテムです。この季節限定のおしゃれですが、必ずこの時期には着用する努力をしますので、かえって出番が多くなるのも事実です。

まずご紹介するのは、アンティークの紅葉模様の着物。色味を抑えた紅葉が配されているのが上品です。花筏の地紋が入った錦紗のとても軽やかなお着物です。

合わせているのは、江戸縮緬と鹿の夫婦の刺繍が施された紬の切継帯。黒色で表わした紅葉に合わせて、黒の丸ぐけでシックにまとめて。

襟と帯揚げは幕末明治時代の江戸小紋です。

次にご紹介するのは、紅葉の羽織。こちらはお着物からの仕立てかえ。裄も身丈もたっぷりありますのでおすすめです。

程よい明るさのあるベージュに美しい紅葉が配されています。

絞りの裏地も茜色が大変可愛らしいです。

次にご紹介するのも大胆な紅葉模様の羽織。水に見立てた臈纈染の生地に漆糸で紅葉が織り込まれた大変凝ったもの。葉脈は黄金色。全体の色合いも今見るとかえってモダンに感じます。

少し身丈が短めですので小柄な方にお勧めです。

よく見ると大胆な流水の地紋も入っています。

いかがでしたか?どのアイテムも昔の日本の生糸で作られていて大変軽く着心地が良いですよ。

ぜひ、店頭で、又は通販でお求め下さい。

抑えた紅葉のアンティーク着物:裄1尺7寸5分、身丈4尺 66,000円

森に夫婦鹿の刺繍切り継ぎ帯: 15-2-45  110,000円

ベージュに紅葉の羽織(お仕立て直し) 裄1尺7寸5分、身丈2尺6寸2分 77,000円、

水色に紅葉の羽織(お仕立て直し)裄1尺7寸5分、身丈2尺3寸5分 44,000円 全て税込

 

 

お客様の装い、久々のご紹介。

お陰様で店内は多くのお客様で賑わい、熱気いっぱい。皆様、どうやら「こうげい展」の余韻を楽しまれているようです。着物も帯も充実した店内、ぜひ、皆様もお出かけ下さい。

そんな中、本日は素敵な装いでお越しいただいたお客様のご紹介です。

左側のお客様は細かい亀甲の結城に大胆なペイズリーのサリーの帯。右側のお客様はすっきりとした縞の着物に可愛らしいインド更紗の布をいくつも継いだ当店の継帯。

次のお客様は絹地の紫根染の着物。帯を悩む所ですが、薄紫の浦野理一の無地帯を選ばれて、すっきりと着こなされたエレガントなコーディネート。

そしてこちらのお客様は黒地の大島紬に、立派な丸帯からの作った当店の帯を締められて。大島紬をエレガントに着こなされたお姿。

次のお客様は今の気温にぴったりの亀甲の綿薩摩に、久米島や黄八丈等で作った半幅帯で軽やかな着こなし。ややもするとマニッシュになりがちな細かい亀甲の綿薩摩に、帯の結び方で女性らしさをプラスされています。

そして最後に紫がかったピンクと藍色の縞の着物に、オールドスザニの帯で可愛らしく着こなされたお客様です。ポーズも決まっていますね!

皆様の装い、いかがでしたでしょうか?本当に素敵ですね。

ぜひ、皆様もお着物でお出かけ下さい。

コンサートへのお誘い

「こうげいを探る」展には大勢のお客様にお越し頂き、楽しそうなお顔を拝見できて、我々も嬉しかったです。

「志村ふくみの仕事」講座では、最後にもう少し時間を取ってゆっくりとご覧にいれたかったです。行き場のない余韻が漂って居ましたものね。

最終日にお願いしたカメラの長岡さんの写真は銀座店にダウンロードしてますので、いつでもご覧頂けます。

さて11月ともなると、秋は深まり芸術の季節です。

そこで、みなさまお馴染みの、帯留彫金作家竹花万貴子さんのお嬢さん、加奈子さんのチェロコンサートに行きませんか?

加奈子さんは、源氏物語など自作の曲も多く、お着物でエレガントに奏でたりもします。

ご興味のある方は、銀座店までお問い合わせください。

ENCORE 珠玉の愛奏品集

2023年11月18日(土)17:30開演18:00開演 紀尾井町サロンホール

前売4000円 当日4500円

出演: 竹花加奈子 作曲/チェロ、蓮見明夫 ギター

演奏曲目: 竹花加奈子 オリジナル曲集、クラシック小作品、映画音楽/ポップス/ラテン

 

「こうげいを探る」と染色工芸店「こうげい」

「こうげいを探る」展が間もなくはじまります。タイトル「こうげい」の源は、白洲正子(1910〜98)がかつて銀座8丁目で、1955〜70年のほぼ10年にわたって経営に携わった染織工芸店「こうげい」に由来します。今回の「こうげいを探る」は、灯屋2流の、現代の美とセンスを駆使して、集め再生した逸品を展示し販売する企画展です。

白洲正子は、戦後、昔の職人の技に作家の美的芸術的センスを加えた工芸家という新しいジャンルが生まれた、と記しています。白洲正子の厳しい目で選ばれ鍛えられた白洲正子好みの作家たちのうち、今回ご覧いただけるのは、

柳悦博、古澤万千子、田島隆夫、片野元彦、菊池洋守

などの作品です。それに灯屋好みのコーディネートを施した豪華な取り合わせです。

会場でどうぞご堪能くださいませ。

白洲正子さんの晩年、能楽堂の見所で何度かお見かけしました。イッセイミヤケを着こなし、古代ガラスと思われる指輪、大柄な目立つ容貌のチャーミングな方でした。その目はいつも好奇心に満ちているようで、八十歳を超えておられたと思いますが、さすが韋駄天夫人と呼ばれた面影を十分見せておられました。

自宅の武相荘にお気に入りの客人を招いて団欒の一時を持つのを楽しみになさっていたようで、女主人の体調が悪い時も、酒と肴が用意され、客人は勝手に談笑されていたとか・・・男友達の一人、免疫学者の多田富雄さんから直接伺ったことがあります。亡くなる時も自身で救急車を呼び、入院してそのまま亡くなられた、見事な最期であったと聞いています。

千葉あやの作「正藍染麻着物」

あやの自身で麻を植え、糸を績み、織りあげた布を、あやの自身が種を蒔いて収穫した藍で染め上げた正藍冷染の麻着物。195560年頃の作品。

人工的な加温を行わない正藍冷染は自然発酵可能な初夏にのみ藍立てを行います。

藍神様に見守られ、あやのの手の温もりから織り出される着物は、汚れが目立たず、堅牢で、解毒作用もある、という東北の労働に適した日常着であったでしょう。

千葉あやの(188919801955年人間国宝に認定。 

営業時間変更のお知らせ(10月17日)

営業時間の変更と銀座店臨時休業のお知らせです。

10月17日(火)は15:00閉店とさせていただきます。18日(水)は定休。
10月19日(木)~22日(日) 10:00~18:00(最終日は17:00迄)は銀座洋協ホールにて展示会「こうげいを探る」を開催。会期中銀座店は休業とさせていただきます。
灯屋2銀座店TEL/FAX:03-3564-1191、080-8135-9161(会期中のみ)ぜひ、皆様、洋協ホールへお出かけください。