こちらの深い藤色の小千谷縮には、御所車と萩の模様。合わせているのは麻の帯ですが、遠山文様に萩が織り込まれていて情緒たっぷりです。
9月の声を聞いてもまだまだ暑い日にはこんなコーディネートが素敵ですね。
灯屋2でお買い求めいただいたお客様をご紹介しています。ご協力いただいたお客様ありがとうございました。
皆様も着物でお出かけ下さい。
本日は灯屋2おすすめ、上布や小千谷縮のちりよけコートでお出かけのお客様のご紹介です。
灯屋2では、上布や小千谷縮を仕立て直して“ちりよけコート“としてご案内してます。夏から秋にかけて、さらには春にも、ちょっとした雨や少し肌寒い日にもお使いいただける便利ものです。素材は麻ですので、蒸れも少なく重宝します。お出かけの際、素敵なお召し物を守るためにも1枚いかがでしょうか?
こちらのお客様は贅沢にも越後上布のコートになさいました。透け感があるので、特に夏の上布の上にはぴったりですが、深い藍色ですので、単衣時期にもぴったりかと思います。

こちらのお客様は小千谷縮。深い緑と灰色がかった白の大胆な縞。粋ですっきりとした風情のあるコートになりました。
上布のコートはこれから1年を通じてご紹介していく予定ですので、ぜひ、皆様チェックして下さいね!
お写真のご協力いただいたお客様、ありがとうございました。皆様も着物でお出かけ下さい。
夏の暑さも極めを通り越して、大型台風を待つ思いは辛いですね。
被害の少ないことを願うばかりです。
代々木のアトリエでは、夏休みも終わって、いよいよ秋もの体制へとスイッチを切り替えています。まずは、木綿や外国布などこの季節にご紹介したい帯の制作を進めています。こちらは、オールドアドラスで、20年ほど前、あちらで求めてきた方が所蔵していたものです。
汚れもあるので、躊躇なくハサミを入れることにしましたが、ウズベキスタンの友に聞いても、もはや見つけることは難しいとのことでした。
天然染料の緑と赤が、蝋引きした内側からなお輝いて精彩を放っています。
裏地にはかわいいヨーロッパ更紗が使われていて、女性用のチャパンでした。
汚れを除いてスクウェアにしてから帯になりますので、2週間後位にお目見えします。
「お暑いですね」がいまも毎日のご挨拶。わずかながらも秋の気配を感じたい8月の終りです。
この8月の暑さは9月まで引きずりそう、絽の帯は本来7、8月に使用するものですが、ご紹介する「虫のパレード」の帯は、暑さが続きそうな9月はじめにも今年はお使いいただけるのではないでしょうか。
縞の紬の単衣に2本のグレイツシュな絽の帯。もともと1本の丸帯をしめやすいように、2本にして名古屋帯にお仕立てしました。
キリギリス、カブトムシ、コオロギ、カマキリ、さまざまな虫たちに、芒、女郎花、萩をあしらった素敵な帯です。どちらも甲乙つけがたい初秋にもふさわしい2本です。
着物:66000円 身丈4尺3寸 裄1尺7寸5分 24-08-18
帯(上)(下)とも44000円 24-08-14、24-08-13
爽やかなブルーの格子、本場結城の単衣に、ざっくりした紬地に美味しそうな野菜、果物を手描きした帯。いかにも秋の風情溢れるおしゃれな組み合わせ。
着物:132000円 身丈4尺、裄1尺7寸3分 24-08-16
帯:85000円 22-09-40
酷暑、猛暑、熱帯夜〜体温を超えるほどの暑い毎日、それに加えてゲリラ雷雨! どなたも経験なさったことのない2024年の夏です。
麻の着物の素晴らしさが感じられた夏でもありました。涼しく、軽く、お手入れの楽な、夏着物の優等生、今年は9月になってもまだまだ活躍しそうです。
店頭には残り少なくなってしまいましたが、素敵な越後上布、宮古上布そして憧れの芭蕉布をご紹介します。
本場越後上布2点です。
左は経緯苧麻の可愛い絣。11万円。身丈3尺8寸7分、裄1尺7寸5分
右は少し濃い色目の秋口にもお召しいただけるモダンな絣。15万4千円。身丈3尺9寸5分、裄1尺7寸3分。
宮古上布2点です。
左は幾何学的な個性豊かな絣。36万3千円。身丈4尺1寸5分、裄1尺7寸。23−05−51
右はオーソドックスな亀甲絣。17万6千円。身丈4尺、裄1尺7寸。
あこがれの芭蕉布2点です。
左は現代的な大柄の絣。55万円。身丈4尺1寸5分、裄1尺7寸5分。24−06−22
右は手の込んだ格子に藍の絣。49万5千円。身丈4尺5分、裄1尺7寸2分。22−7−11