秋の展示会のお知らせ 『こうげいを探る』

工芸とは「伝統に根ざした職人技を駆使し、美的感覚を持って創作したもの」

灯屋2の眼を持って集めた着物や帯などを、あの銀座洋協ホールで再び展示できる機会が巡ってきました。
会期内には楽しいイベントもご用意しました。

志村ふくみ・古澤万千子・浦野理一などの作家もの、絞りや型染・刺し子などの民藝もの、琉球を含む諸国の織物、幕末明治の江戸小紋など。
帯では、和洋更紗、丹波木綿、江戸小袖や明治期の裂崩し、作家ものなど。
幕末明治から近代までの作品や再生品を広い会場に美しく展開します。

今回は、お仕覆の山田英幸さんと、染色工芸の稻田まゆさん がジョイント参加です。
灯屋と灯屋2のスタッフも皆でがんばりますので、ぜひのご来場をお待ち致します。

会期:10月19日(木)〜21日(土)10時〜18時
22日(日)10時〜17時

会場:銀座洋協ホール
東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル6階

会期中のイベント
☆浦野理一継ぎ帯ワークショップ
第一回 10月21日(土) 10時30分〜12時30分 満席となりました。
第二回 10月22日(日) 10時30分〜12時30分
会費 税込¥110000
各回10名 お申し込み順で締め切ります。
〈内容〉六通名古屋帯の型紙に合わせて裂を選んで頂き後日当店で仕上げます。その他の内容については銀座店にお問合せください。
お使い頂ける裂や、過去のお客様の作品の画像もご覧頂けます。

その他のイベントもご用意しますので、確定しましたらお知らせ致します。