夏の装い② 夏の装いをご提案します。 小千谷縮の着物は、味わいのあるカーキ色地に深みのある赤い桔梗柄で大人の可憐さも感じられます。 前に前にと進む蜻蛉は勝ち虫と言われています。 縁起の良い勝ち虫を名古屋帯に絞りで表現され、広い無地場に立体感のある蜻蛉が印象的です。 草木の上を飛ぶ蜻蛉のイメージで、これからの季節も活躍しそうです。 ぜひ店頭でご覧ください。
夏の装い① 夏の装いをご提案します。 こちらの小千谷縮の着物は、大変、手の込んだお着物となっております。 波や流水、花柄を白茶黒緑ベージュなど様々な色の横絣で織り出されています。 絽の名古屋帯は、すっきりとした浅縹色地に松の刺繍。 添えられた句から山の麓の庵に月の光が差し込む光景が目に浮かびます。 全体的に涼感のあるコーディネートとなりました。 ぜひ店頭でご覧ください。