お客様のお写真」カテゴリーアーカイブ

ご来店お客様の装い✨立春

春のはじまり、立春を迎えるにふさわしく、陽光のような数少ない宮田あや作の紬をお召しです。

茜の江戸裂が、綺麗ですね。

 

手の混んだ切りビロードの道行もまた、希少になりました。

春とは、言え、これからもまだまだ、寒さが続きます。

こんな時には、春色の道中着♫♪紬にも柔らか物にも身体を包む、優れ物です👍

裂織の道中着、彩りの春♫

茶色の結城に丹波木綿の格子半幅帯♫♪最高ー素敵♫黄色の水晶で幸先佳⭐️

華やかな小紋羽織は、休日のお出かけに楽しさを添えてくれます♪♫

水玉の結城に赤い帯が、キュート😍

色合いも素敵、モダンな模様、時代の香りが漂います♪♫

ご家族の羽織をお仕立て直して、愛着されてます。

お祖母様も喜ばれてらっしゃいますね✨

1月も沢山のお客様にご来店頂き、ありがとうございました。

灯屋2銀座店 中央区銀座2-6-5 アサコビル2階

☎︎ 03-3564-1191

営業時間11時〜19時 水曜日定休日

 

 

ご来店のお客様の装い✨

お客様、素敵な装いでご来店いただきましたので、ご紹介させていただきます。

本日も個性豊かなスタイリングで皆さまお越しいただきました。

昔の金紗の華やかな道行コートを着こなされたお客様

昔ながらの色合いが今こそ新鮮です

浦野理一の着物に素晴らしい鷺の刺繍帯を合わせて

小さな福寿草の姿も見えますね。ピンクの帯揚げを効かせて

本日もシックにまとめられたお客様

インドネシアの古いクルックバティックで作った帯を締めて

皆さま素敵な着こなしですね。

ぜひ、皆さまもお着物でお出かけ下さいね!

灯屋2では、1月中はお買上商品10%のクーポン券と、ご来店全員の皆様に半衿をプレゼントしています。ぜひ、この機会にお求めください!

銀座店 - 販売ギャラリー
水曜定休
営業時間11時~19時
東京都中央区銀座2-6-5 アサコ銀座ビル2F
03-3564-1191

ご来店のお客様の装い

お客様、素敵な装いでご来店いただきましたので、ご紹介させていただきます。

本日は寒い日にも暖かい久米島紬の素敵な皆さまです。

まずは、大きな古典的柄の久米島紬を可愛いく、すっきり着こなした客様。

茶系の久米島にレンガ色の浦野理一の無地帯はピッタリの存在感。

髪の色にもマッチして。

長身でいらっしゃるので大きな柄も着こなされて。

次にこちらのお客様は深い焦茶に十字絣の久米島紬。

黒を基調としたインドネシアのイカットの帯を合わせた素敵な着こなし。

効かせたグリーンの丸ぐけが黒髪に似合って。
カシミールのコートで暖かく。

そしてこちらのお客様もイカットの帯を締めて。

力強さのある帯が着物に負けませんね!

久米島の個性的な雰囲気を活かしたスタイリング、いかがですか? 素敵です!

皆様もお着物をお召しになって遊びにお出かけ下さいね!

灯屋2では、1月中はお買上商品10%のクーポン券と、ご来店全員の皆様に半衿をプレゼントしています。ぜひ、この機会にお求めください!

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初春月のお客様の装い

1月に素敵な装いでご来店のお客様をご紹介させていただきます。

お客様の華やかな装いで、店内も一層明るく賑わいました!


無地紬に椿の豪華な刺繍帯でご来店!!

ふっくらと盛り上がった刺繍がシンプルなコーディネートを素敵に演出しています。

 


華やかなお着物に、灯屋2オリジナルの梅の刺繍帯を合わせて下さいました。

1月の装いにふさわしい華やかさです。

明治時代の江戸小紋に、江戸裂の帯で抑えた華やかさでご来店!

慎ましやかな時代の品が漂います。

付け下げに華やか半幅帯でご来店いただきました。

松竹梅が織り出された豪華な半幅帯をサッと結んで来られた感じが粋です。

浦野理一作の縦節紬に梅に鶯の帯。

無地とはいえ表情豊かな紬を季節の帯でコーディネートされて、素敵な取り合わせです。

梅の羽織を纏って、季節を満喫!!

素敵な装いでご来店いただきまして、ありがとうございます!!

ご来店のお客様の装い

お客様、素敵な装いでご来店いただきましたので、ご紹介させていただきます。

本日は華やかで可愛らしい装いを中心に。

まずご紹介するのは、今の時期にこそ着たい梅柄の小紋のお客様。

昔の着物は軽くてしっとりとした着心地。大胆な柄行ですが、絶妙の色使いで嫌味になりません。
上質な帯丸帯崩しの帯でまとめています。

次にご紹介するのは、大変古い時代の振袖から生まれた素晴らしい帯を締めてご登場のお客様。

少し褪せた茜色が、経てきた時代を感じさせる逸品。

梅は疋田、松は刺繍、金駒が渋い華やかさを添えています。

上質の薄紫の結城紬に締めて上級のカジュアルに。

最後を飾るのは、白地に鳥と薔薇のコラージュの帯を締めてご登場のお客様。

シックな結城紬を春を感じさせる帯で華やかにスタイリング。

ピンクの帯揚げも素敵なアクセント。

皆様本当にスタイリング上手でいらっしゃいますね。

ブログをご覧の皆様も、ぜひ、着物で遊びに来てくださいね!

灯屋2では、1月中はお買上商品10%のクーポン券と、ご来店全員の皆様に半衿をプレゼントしています。この機会にぜひどうぞ!

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ご来店のお客様の装い 

お客様、素敵な装いでご来店いただきましたので、ご紹介させていただきます。

古い時代の三つ紋の訪問着に、丸帯崩しの半幅帯を合わせて半幅帯を変わり文庫のように締めて

半幅帯を合わせてドレスダウン

次は素敵な羽織姿でお越しいただいたお客様

昔の羽織は驚くほど軽やかで着易くてお薦めです

羽織の下は、マニッシュな黒の結城紬に大胆なウズベキスタンアドラスの帯。長身にピッタリ

足元は浦野理一の鼻緒で決めていらっしゃいました!

皆様もぜひ、着物をお召しになって遊びに来てくださいね!

灯屋2では、1月中はお買上商品10%のクーポン券と、ご来店全員の皆様に半衿をプレゼントしています。

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ご来店のお客様の装い

お客様、素敵な装いでご来店いただきましたので、ご紹介させていただきます。

大きな鶏と雛が描かれた黒留めに、お手持ちの龍村平蔵の帯。華やかで大胆、そして個性的な装いに釘付けです!

次のお客様。

微妙な色のトータルコーディネーションに、思わず唸ってしまう素敵さです!


皆様もぜひ、着物を着て遊びに来て下さいね!

1月中はお買上商品10%のクーポン券と、ご来店全員の皆様に半衿をプレゼントしています。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

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ご来店お客様の装い✨季節の項✨2023年に向けて✨

銀座のイルミネーションが、夜になると、星✨のように煌めく銀座中央通りです。

アンティーク独特の赤紫色で偶然、ご来店されたお二人様にお願いして、撮らせて頂きました。

「空いた時間に好きなお着物を選んで、銀座にお出かけするのは、愉しいのよ」とうれしいお言葉をいただいて、ますます、うれしく、スタッフ一同、励みにさせて頂いております。

中心になる上前と下前の図柄以外は、臈纈染めされたような模様が、型友禅で染められたお着物です。

手間のかかる仕事が、施されているのにたおやかな素材が、それを感じさせない、重ねのお着物に丸帯崩しの名古屋帯を合わせた、優雅な装い。

細かく混み合った織なのに、手触りも柔らかく、上質な絹糸で織られていることにいつもながら、おどろかされてしまいます。

秋の日のご来店✨紫根染めの紫に藍と稲穂の緑が、応えるように美しいお姿。

雀の飛ぶ可愛いらしく健気な姿は、いつの時代も人の心を和ませてくれます。

縮緬地に瓢箪を花紫で染めた江戸小紋に遠山の紅型帯を合わせた、明るくて粋な感じが、江戸っぽい装い。

紫の装いが、続きます。

晩秋にご来店、紅葉を身に纏ってらっしゃいます。

紫と緑の配色が、美しいです。

大きなお月様と白い菊、幻想的な物語のはじまりを告げているようです。

灯屋2では、帯合わせを大事にしておりますので、図柄の世界に帯を合わせるのは、なかなか難しくて、地紋様のある、丸帯にいたしました。

縞に刺繍帯、翼を広げて、小さな身体で羽根をいっぱいに広げて、ゆうゆうと飛んでます。

黄色と赤のコンビネーション

今年も大人気の浦野理一経節紬の無地帯。

流石の存在感でお着物姿をすっきりと仕上げてくれます。

灯屋2オリジナルサリーで作った丸ぐけが、+ワンの魅力♪♫

浦野理一作品の代表的な型染めで仕立てた名古屋帯。

紫根染めにもしっかりと良くお似合いでした✨

浦野理一の花緒も沢山のお客様にお買い上げ頂きました。

本当にありがとうございました。

伊兵衛織りは、今年も大人気でした🤗

こちらの帯は、伊兵衛織りの布ばかりで継いだ、灯屋2のvintage創作帯です。

伊兵衛織りの布ばかりを集めることは、なかなか叶いませんよね。

 

黒い横段の伊兵衛織りにインドネシアの金モール織の半幅帯が、カッコいいよ💕

ご来店お客様の装いは、2023年に向かいます。

 

今年も本当に皆さまありがとうございました。

2023年もご健康でご多幸、そして、お着物日和の毎日でありますことをお祈り申し上げます。

どうぞ、佳いお年をお迎えください。

🌟灯屋2銀座店の年内営業は、12月27日(火)11時〜17時まで

2023年の営業は、1月5日(木)より初売りです。

⭐️1月10日(火)まで:11時〜18時までのお正月臨時営業時間になります。

ご来店お客様の装い✨染め物を楽しむ

いろいろなことをお客様から、おしえて頂きます。

「羽織道楽」という言葉もそのひとつ。

まさしく、羽織の醍醐味を表現しているように思います。

栗に柘榴、松茸、百合の根、筍、枝豆、洋梨と模様の彩りもさることながら、布地の色、配色のお洒落なことといったら、なんと、素敵な羽織になったことでしょう。

笹の葉擦れもさらさらと聞こえてくるようです。

大きな文様が、余白の中に染められているのもまたアンティークの特徴でゆったりと華やかな、艶やかさです。

中にお召しの柘榴の訪問着が、またまた、綺麗な友禅ですね。

昔の布地、無地は、無地でもただの無地じゃない😍愛らしい福良雀と笹の地紋様

綺麗な色に木目紋様、そこに羽根の図柄が、舞っています。

 

ため息まじりの美しさ、地紋の太縞が、デコモダン♪♫

柄の置き方で印象が、ちがうのもまた、羽織。

知らない方からもお褒め頂きましたとうれしいお言葉頂きました✨それをお伺いして、スタッフもまた、とっても光栄、うれしいです。

ありがとうございます。

昔は、菊といってもいろんな種類を愛でました。

「万寿菊」の丸ってやはり、愛らしい。

秋になると、羽織を纏うのが、待ちどうしい❣️って、よくわかります。

季節を纏い、闊歩する。

春は、春で待ちどうしいけど。。🤭

卓越した暈しの技術、彩りも気品の中に華のある美しさです。

もちろん、江戸小紋にもご登場願いましょう。

縮緬や、錦紗といった柔らか物ばかりじゃない、羽織の魅力もご紹介いたします。

染めと思いきや、絞りの模様、帆掛け船、波のしぶきの水玉模様もなんとなく、かわいい丸です♪♫

男物の襦袢と羽裏に同じ型で面白柄と言われる模様が、染められていたそうです。

裏勝りの文化、モダンで洒落が、効いてる模様もそうですね。


暈しの技術が、やっぱり、絶妙です✨❣️

裏を活かした、灯屋2お得意のお仕立て直しの長羽織をお召し頂いてます。

結城縮み羽縫いの道中着も灯屋2の代表作です。

防寒着としても重宝して、皆さまにご愛用頂いております。

小紋羽織は、図柄と色を好みの物にして、気軽に楽しめるのもアンティークならでは✨

昔の羽織は、モチーフが大きくてモダン、道行く人も振り向くほどに楽しくさせてくれるはず😍

灯屋2銀座店の自慢のひとつは、お客様同士が、とても和氣あいあいとお着物のお話しをなさって、仲のよろしいことです。

2022年も笑顔の花が、沢山咲きました♪皆さまご来店、誠にありがとうございます。

スタッフ一同、心より、感謝御礼申し上げます。

ご来店お客様の装い✨染め物を楽しむ✨

「ずっと、帯を探してましたが、お店に入って4歩で一目惚れです!」とうれしいお言葉を頂きました。良く良くお似合いです。

お気に入りの帯をお探しのお客様は、ぜひ一度、灯屋2銀座店へ、合わせたいお着物をお持ちになって、どうぞ、ご来店ください。

染めの素晴らしさは、アンティーク帯の中にもいっぱい、つまっています✨

烏瓜の染め帯、なんて、素敵なんでしょう♪♫

白い蚊絣の塩沢が、やわらかな雰囲気になりました。

栗に柘榴、葡萄に胴前は、大きな海老!本当に?ほんとうなのです😍

縮緬も型を置いて、1色づつ、本手摺りされた、友禅ですので、しっかりした染めでも、なんだか、おおらかさを感じる染め上がりです。

黒い地色に柿と琵琶♪♫大正モダンの配色が、新鮮ですね。

絞りのモノトーン小紋にひとつのモチーフでここまでキュートとは、アンティークの染めにあっぱれです😍良くお似合いで〜す💕

大正時代の縮緬に大きく染められた石蕗の葉。

ゆったりとした図柄の大きさと華やかな彩り、縞のお着物とご自身の個性にぴったりと良くお似合いです✨

襦袢のお色もちゃんと気にかけて頂いて、うれしい😆

こちらも大正時代の縮緬を灯屋2でお仕立てした名古屋帯をお召しです。

あまり色を使わないこの雰囲気もアンティークの縮緬ならではと、技あり!の着こなし、素敵にお召し頂き、本当にお客様に感謝です。皆さま、いつもありがとうございます。

染めと言えば面白柄、唐山のお着物に小物使いもかなり通な方とお見受けいたします。

それにしても、夢のある愉快な図柄、昔から、お着物を上手に楽しまれたんですね。

 

染めの縮緬を継ぎにした、灯屋2の創作帯。

長い年月重ねてきた店主渋谷の仕事の中で、愛でてこられた時代裂たち。

共に仕事をしてきた、森あみやアトリエスタッフから、生み出される灯屋2の創作帯。

どの裂たちも、継がれて帯になるとは、思ってもいなかったかもしれない。

夢のようだと歓んでくれているだろう。

こちらは、大正時代ローラー捺染された大正更紗と呼ばれる布を羽縫いして、お仕立てしたお着物に和更紗の帯をお締めになった装い✨

和更紗も元々は、帯じゃなかったけれど、灯屋2で名古屋帯に生まれ代わりました。

手工芸、素晴らしい物は、どなたかの手から手へ、受け継がれていくという、証明のような素敵な着姿です✨

昔の糸は、木綿も絹も丁寧に作られた上質な物だったから、お召しになられていても、素材が、絹じゃないとか、気にならないですね。

ご来店お客様の装いは、まだまだ、続きます😊