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灯屋誕生物語?

 

15日発売の月刊「ペン」で紹介頂きました。
ジョンレノンが旅立つ前の2年間、ジョンとヨーコがわたし共(わたしと連れ合い)の良い理解者であり、良い支援者だったと思っています。それはアッと言う間のできごとでしたが、今振り返ってみれば、熱いメッセージを残してくれたできごとなのかも、とも感じています。我々の前にいるお二人は、美しいものに共鳴したり、譲り合えなかったりの普通の人たちでした。
それで、わたしたちも自然に接するすることができたのでしょう。
彼らはその時「今のじゃなくて、日本の着物にはもっとほんとうに綺麗なものがあるはずだ、と、ずっと探していた」と。そしてヨーコさんは、「あなたたち、いい仕事をしてね。」と、エールをくれました。

あれから40年、灯屋2もなんとか今まで歩みを続けて来ることができました。
そして今回の取材を受けて、久しぶりにあの頃を振り返ってみますと、逆に着物という日本の衣装のこれからが気がかりになってきました。
灯屋とは、伝統工芸のともしびを伝えていくことを仕事にして行こうと始めたものですから、着物から、生活雑器、古美術品に至るまで、日本の工芸が素晴らしすぎて休む間もありませんでした。
でもまだしばらくは、この道を皆さまと一緒に歩んで行けたら本望です。 渋谷

 

雪の季節に

お正月も過ぎ、雪の似合う季節となりましたね。
今年は積雪量が少ないようですが、これからが一年で一番寒い季節。
真っ白な雪景色、一度は見たくなりますね。

今日のコーディネート、着物を雪に見立てて、はしゃぐ子犬の帯をたのしみます。
白いように見えても実は紅花染めなので、ごく淡い色味に春を感じます。
雪の結晶が刺繍された半襟も添えて。

紅花紬袷  140000円+税  着物19-4-13
お仕立て直し  身丈:4尺3寸(約163.4cm)   裄:1尺8寸(約68.4cm)

雪遊び光景の江戸縮緬切り継ぎ名古屋帯
140000円+税    帯19-12-18

雪の結晶の刺繍半襟  12,960円

丸ぐけ  4,500円

令和2年1月3日より銀座店にて灯屋2の初売りを開催いたしております。新年にふさわしい商品をそろえ、皆様のご来店をお待ちしております。

恒例の初売り10%クーポンもございますので、ぜひ新春の銀座にお出かけください。

きもので銀座の初笑いへのお誘い!

灯屋2銀座店お向かいのビルメルサさん4階「銀座おでん田田(だだ)」にて

三遊亭楽麻呂さんの独演会が、今週末1月12日の日曜日に開催されます。

公演後、そのままのお席で打ち上げのお食事会へとダダさんのメニューで進行します。

灯屋2のお客様と銀座店白井もご一緒に観覧しますので、会場でご一緒に楽しめます!

参加ご希望のお客様は、10日まででしたら、銀座店へのメールまたは、お電話(03)3564-1191

へご連絡頂ければ、まとめて申し込み予約をいたします。

もちろん、直接のお申し込みでもかまいません。

着物で銀座の初笑い「第1回 銀座ダダ寄席」三遊亭楽麻呂 特別独演会

*令和2年1月12日日曜日 メルサギンザ2 4F  銀座おでん田田(DADA)

16時ドアオープン 16 時30分開演

参加費 お一人さま ・木戸銭 2,000円  ・打ち上げ食事会参加費 3,500円

お支払いは、当日会場にてお願いいたします。

笑顔に感謝のお正月です

 

1月3日よりの初売り、ご来店頂いたお客様と和やかなお正月を迎えられた事を感謝申し上げます。

1月6日(月)からは、午前11時より19時までの通常営業しています。

2020年の新入荷もお目見えの灯屋2銀座店です。

本年も日本全国ずずずいーっとよろしくお願い申し上げます。

来週12日日曜日は、お向かいのメルサ4階にて「銀座ダダ寄席」がございます。

ご紹介させて頂きますので、参加ご希望のお客様、ご連絡お待ち申し上げます。

2020年!今年もよろしくお願い申し上げます

新年明けましておめでとうございます。

旧年中も皆さまからたくさんのご愛顧を頂き、本当にありがとうございました。

初売りの本日1月3日、お着物姿でご来店頂いたお客様とご一緒のお写真です。

お正月休みで和やかな空気と笑顔であふれた銀座店内でした。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

1月3日(金)より銀座店11時からオープンしております。

1月4日(土)、5日(日)までは、11時から18時までのお正月営業。

1月中は、お買い上げ価格10%の灯屋2お買い物券(1年間有効)を進呈中です。

新商品も揃っております!

2020年もスタッフ一同、皆さまのご来店心よりお待ち申し上げます。

一年の終わりに感謝をこめて

令和元年が暮れようとしています。

最終日の今日も、おかげさまでお客様で賑わう店内です。

新しい年を迎える準備も整いました。

新年は3日(金)から、11:00〜18:00 の営業となります。

皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

お客様の笑顔と美しい装いは、来年もより一層輝くことでしょう!

今年一年ご愛顧を、ありがとうございました。

感謝をこめて、御礼申し上げます。

灯屋2銀座店 スタッフ一同

梅の愛らしさ

 

 

 

 

 

 

 

夜空にイルミネーションが、美しい銀座中央通り。

冷たい空気に放たれる光の輝きが、新しい年への希望を感じさせます。

銀座店の年内営業は、あと一日を残すのみとなりました。

お正月のお召し物をお探しの方は、明日12月28日(土)も午前11時より午後17時まで営業しておりますのでどうぞ、ご来店ください。

「新春のきもの展」にも本当にたくさんご来場頂きましたが、ブログでは、いつもお店で直接お目にかかれないお客様へメッセージをお届け出来るのでご覧頂く皆さまに感謝しております。

お写真の帯は、江戸から明治期の能衣装をお仕立て直した名古屋帯です。

お太鼓には、蕾ほころぶ白梅と天高く舞う鶯。

丸い蕾と小さな白梅は、なんと愛らしく芳しい姿でしょう。

垂れ先には、気持ちよく伸びた笹の足元に流水と飛び石の清らかな刺繍の図。

また、胴前には、蔦のからまる蔀(しとみ)が開いた人里はなれた風景。

奥に身をひそめた夕顔とこの前を通りかかった光源氏が、互いの存在を知る事になる場面を表現したであろう珍しい構図。

潔い藍緞子の帯地に繊細な金の駒留で丁寧に刺繍された美しい気品と思わず引き込まれる魅力を持ち合わせた新春にふさわしい名古屋帯です。

新しい年の幕開けにぜひ、お薦めいたします。

18-12-14梅に鶯と蔦唐草の名古屋帯108000円

新春のきもの展へのご来場ありがとうございました!

新春のきもの展へ今回も沢山のお客様にご来店頂けた事をスタッフ一同、心より、感謝御礼申し上げます。

初日は、お寒い中を開店前より、お待ち頂いたお客様の熱意に店内の雪景色も「春がもう訪れたか…」とまちがうような熱気に包まれました。

また、国内の遠方からご来店頂いただけでも有り難い事ですのに海外からもいらして頂け、とても励みになりました。

皆さま、灯屋2をご愛顧頂き、本当にありがとうございます!

新春のきもの展の会期は、終了いたしましたが、これからの新作をインスタグラム、ブログにてご紹介していきますので、どうぞ、ご油断めさらぬようチェックお願いいたします。

年内も27日(金)までは、11時〜19時、28日(土)は17時閉店。

無休で営業しております。

お正月のお召し物で合わせたいお着物や帯が有る時には、どうぞ、ご遠慮なくご持参ください。

クリスマスイルミネーションに光る中央通りもお楽しみください!

19-4-13紅花紬身丈4尺3寸裄1尺8寸140,000+税19-12-5紅白梅梅の図刺繍名古屋帯90,000+税

令和のお正月はアンティーク着物でどうぞ

今あらためて日本の伝統衣装である着物に注目が集まっています。

古き良き美しい布は、違いのわかるお洒落達人を魅了してやみません。

この江戸小紋をご覧になって下さい。

渋い色調のなかに描かれた冬景色です。

橋や柳、笹に積もった柔らかい雪。

さえずる雀たち。

そして誰の忘れ物か片方だけの草履と戯れる子犬。

一面の細かな江戸小紋は柄は、兎です。

表柄はシルエットのみで、色違いの共八掛柄には小さな耳と足がついています。

なんとこころにくい美的感覚でしょう。

渋い色味からわずかに覗く紅絹の鮮やかなこと!

令和のお正月は、こんな江戸小紋でお迎えになってはいかがでしょう。

新しい時代にアンティーク着物の持つ豊かさ優しさを再発見なさってください。

7日からの展示会を、どうぞお楽しみに!

 

企画展「新春のきもの展」

 会期:2019年12月7日(土)~15日(日)

11:00〜19:00

会場:灯屋2銀座店
東京都中央区銀座2-6-5 アサコ銀座ビル2F

今回の企画展はお葉書でのご案内はしておりません。
灯屋2ウェブサイト、facebookのみでのご案内となります。

華やかなる纐纈織の帯

秋がぐっと深まってきました。

店頭には、新しい品物がぞくぞくと入荷してます‼︎

ご紹介のコーディネートは、菊柄の付下に纐纈織の袋帯。

 

着物は地紋にも菊の花が織り出され、裾の菊の図柄にはあしらいの刺繍が施されています。

帯は、絞り染めの纐纈の雰囲気を織りで表現した纐纈織の帯です。

布がぷくぷくとふくらんだ部分が、絞りの雰囲気を表現しているように見えます。

 

纐纈(こうけち)とは、夾纈(きょうけち)・﨟纈(ろうけち)とともに三纈と呼ばれる絞り染の一つです。布に一部をつまみ、糸で括ったり、巻き締めたり、縫い締めたりして防染し、浸し染めしたものです。インドで発生し、中央アジアを経て中国、日本へ伝播したとされます。奈良時代の染織品にも多用され、正倉院宝物にも多く見られます。多色の夾纈と﨟纈は平安時代中期以降に一時すたれましたが、纐纈は装飾品や衣服の模様に今も用いられています。

 

菊に流水文様付下    30,000円+税

身丈:4尺(約152㎝)    裄:1尺6寸8分(約63.8㎝)

 

唐華文様纐纈織袋帯  30,000円+税