サイズの大きな小千谷縮の麻の着物に、ニ本の帯を合わせました。

この着物(写真右端)は、薄茶と黒がメインの縞柄ですが、細い白の縞が二本並んで入っていて、渋い色ながらも、涼しげな感じがあります。そして、33,000円と、お求めやすい価格になっています。

着丈も充分ありますが、幅も広いです。下記にサイズを示します。

着丈  4尺3寸5分 165.3cm

裄   1尺8寸2分  69cm

前幅   7寸2分  27cm

後幅   8寸5分  32cm

全体にたっぷり寸法です。お袖丈は、1尺2寸8分です。通常のお襦袢袖丈と同寸ですので、ご着用に問題はございません。お直しご希望の際には、可能です。

帯合わせの紹介

①麻の帯と

 

近江上布の帯に、薄物の帯揚げ、麻の丸ぐけでスッキリと。

②絽の帯と

朝顔の絽の帯で、大人の可愛さを添えました。帯揚げは、黄色系の麻、丸ぐけは、ベージュ系の麻の縞柄です。

○小物

○価格

麻の着物  33,000円

近江上布の帯 44,000円

朝顔の絽の帯 49,500円

サーモンピンクの帯揚げ 4,500 円

黄色系の麻の帯揚げ 7,000円

麻の丸ぐけ 6,500円

(価格はすべて税込)