帯17-5-26
ご売約済
アイボリーと黒の染め分けの地に萩が描かれ、その上に刺繍が施された夏帯。
前中心には金糸で蜻蛉、銀糸で萩の花が刺繍され、大き目の構図でバランスよく配されています。
染め分けのぼかしが洒落感をだしアンティークならではの優美な雰囲気が漂います。
萩だけの柄なので、少し主張のある着物と合わせてもよく合います。
こちらは、引き抜き帯だったものを帯職人の手で芯を入れ替え、柄を出しやすいように切り替えをした仕立て直し帯となります。
モノトーンの世界に着物の色でアクセントを付けてお洒落なコーディネートをお楽しみください。