ご売約済
帯16-9-11
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初代平蔵の初期の代表的な作品で、打掛として作成され、これら一連の発表により、世に名声を得たといわれています。
龍村の金が、金唐革の表情をよく捉えた傑作の1本です。
他にも、緑、青、小豆色、と、龍村カラーが色濃く出されていて、ダイナミックなデザインとともに、時代を経てますますの輝きを放っています。
2年前に復元されて、三越本店でお披露目され、800万円のお値段が付いていたようです。
少し使用感が見られます。
龍村美術さんのホームページでも「至高の美術織物作品」の1つとして紹介されている帯です。
https://www.tatsumura.co.jp/museum/index.html