絞り名古屋帯
※帯11-2-30
ご売約済み
手紡ぎの木綿を絞っています。
オリジナルは、綺麗なフリンジが付いていました。
現地でもまれな布で、久々に入手できた希少なものです。
絞りにも可愛い色が3色入っていて、作り手の優しい気持ちが伝わってきます。
絹更紗名古屋帯
※帯11-2-29
SOLD
ロチャンと呼ばれるスマトラ島の絹更紗です。
ろうけつで花鳥をあしらい、ソガ染めでベージュを出しています。
※帯11-2-28
SOLD
経絣で動物や人物、装身具などをあらわした儀礼用の布でした。
藍に茜や蘇芳で彩色しています。
これだけ柄が細やかではっきりしているのは、まだ丁寧に作られていた時代のものだと思われます。
布の風合いも薄く柔らかです。
※帯11-2-6
SOLD
アフリカのナイジェリアの小巾の布です。
草木染めでよく見ると黒地の糸が藍染めの縞の上に不思議なリズムを生みだしています。
素朴で楽しい帯になりました。
※帯11-1-18
SOLD
インドのカンタワークと呼ばれる手差しの技術で、可愛らしい花と唐草の柄がシルク地の上に表わされています。
これから春に向かっての軽やかな着物姿が演出できそうです。
※帯11-1-16
SOLD
インドネシア、スマトラ島のベンクルという地域のバティックです。
チーク染めの小豆色の上に藍がかかっていますが、ろうけつ染めには相当の時間がかかるそうで、現地の人間の話ではラッサム、ジャンビと並んで3大バティックの一つに数えられているようです。
※帯11-1-1
垣根に薔薇がいかにもヨーロッパらしい図柄の帯です。
春先の紬でのお出かけに1枚あると、気持ちも足取りも軽くなりそうです。
※帯10-10-2
SOLD
現代のインド更紗をお仕立てしました。
藤色の地に色とりどりの花を染めだしています。
多色使いながら、コーディネイトしやすい帯です。
帯10-10-1
SOLD
通信販売可
山羊の内毛を使ったインドの織物より仕立てました。
色々な文様の綾地綴れ織です。
有名なカシュミール織もジャガード織機で作られたイミテーションによって縮小されました。
それでも傷んだ部分は専門職人により修復し、後世に受け継ごうとしているそうです。
とても貴重な1枚です。
※帯10-9-2
SOLD
追加画像・商品説明
質感・風合 帯裏 前中心
カイン・ロチャンと呼ばれる絹更紗です。
諸外国の裂は紬・木綿向けですが、ロウケツ染の絹ですのでお召しや小紋にも合わせていただけます。
※帯10-9-1
ご売約済
追加画像・商品説明
質感・風合 帯裏 前中心
ヴィンテージのヨーロッパ更紗を名古屋帯に仕立てました。
クリーム色の地に少し褪せたような色合いの花々がやさしげな風情で
秋から春までの長い期間、活躍してくれそうな帯です。
インドサリーの帯
インドの染織品は多種の技術が合わさってサリーとなり、今にその伝統を伝えています。
灯屋2では年2回のインドでの仕入れの中で厳選してきたサリーを帯に仕立て、バラエティ豊かな帯を楽しんで頂いています。
※帯10-7-1
SOLD
これはベナレスシルクの流れかと思われます。
金糸を織り込んだ優雅なデザインのサリーが、貴婦人たちに好まれていました。
地が薄く、幾重にも重ねて深みを増していく着方がパーティーに相応しかったのでしょう。
※帯10-7-2
SOLD
ニューデリーにモダンなサリーのお店があり、行くたびにあっと驚くようなデザインが待っています。
このサリーの黒字に金の(金糸ではありません)シンプルな柄が帯にピッタリでした。
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