パリの骨董屋

「麻の半幅帯」6月中旬に灯屋2スタッフで社員旅行に出かけた時の写真です。
パリのクリ二アンクールでお店番をしていた男性が、まるで自分の部屋でくつろいでいるかのように見え、思わず撮らせてもらいました。
正方形くぎられたそれぞれのショップは、店主の選ぶ品物でしつらわれ、お店というよりオブジェで飾られたボックスのようで、見て回るだけで愉しくなります。
もちろん買い求める事ができます。

よく食べ、笑う、楽しい旅を満喫しながら、私達にとって布との出会いも、また心躍るひとときです。
いつもとちがう場所で今度もまたちがう顔をした布と出会う事ができました。
銀座店にいらしていただけば、旅の写真やお土産話もございます。
お立ち寄りになられたら、お気軽におっしゃってみてください。

パリの街並みパリには2日間の滞在でしたが、はじめてパリに行った私は、オペラ座周辺の建物に圧倒されてしまいました。
歴史ある建物が、同じ高さでずう~と並んだオペラ座の通りに言葉がでないまま・・すっご~い としばし感動です。
遠く時を距てた場所に心は、一瞬にしてワープしてしまいました。
日本も古き良き建物を後の人達にもっと残していければよいのにな・・という思いも胸に込み上げます。

今回は、着物を持っていきました。
パリで?と思った時に迷わず選んだのは、明治時代の薄い藍・江戸小紋と小袖くずしの開き名古屋帯。
いつもより衣紋を抜き、衿元はすっきりと華やかにしたくなり、そうなると胴前もかなり広めにして、と着こなしました。この着方、心地よくて、はまりそうです(笑)
晴天ののみの市をゆっくりと着物で歩きました。
日本の染色の美しさをよろこんでいるのは、彼らの笑顔で感じ、メトロで出かけたオランジェリー美術館では、フランスのお嬢さんから「あなたの、着物は、美しい」と日本語で言ってもらいました。

そう日本の着物は、美しい。 
私も、胸をはって、そう思いました。 

銀座店 白井

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