龍でござる

来週末21日(土)からいよいよはじまる「継ぎ裂」展に向けてお客様よりもたくさんのお問い合わせをありがとうございます。

会期間近の銀座店ですが、新商品も入荷しておりますのでご紹介させていただきます。

眼を見開き、鼻を張り、大きな口から牙をのぞかせた龍。

紗綾形地紋に勢いよく上げた尾が、頼もしくも凛々しい姿。

鬣をなびかせ、悠々と大空を舞う。

雲の間から、尻尾を出すのは、雨龍でしょうか。

引き抜き結びを直し、おし立て直しした帯なので、ふっくらと撚りのかかってない糸のアンティーク刺繍です。

新年に向けて、幸先良し!のラッキー帯になる事でしょう!

龍の刺繍名古屋帯

聞こえてきそう、動物たちの声

本日はかわいい動物の帯をご紹介します。

森の木々を見上げているのでしょうか?ゆったりとした2頭の鹿の刺繍が可愛いですね。

刺繍は縦縞模様に施されていて、古い2種類の生地を継いでいます。紬や江戸小紋、色無地にもぴったりですね。

次に白いうさぎの帯。こちらは薔薇の花の香りに誘われてやって来たのでしょうか?

穏やかなオレンジ色の地色が優しい装いにぴったりですね。開き名古屋。胴前も美しい薔薇です。

鹿刺繍帯 100,000円+税 15-2-45

うさぎと薔薇の刺繍の帯 100,000円+税

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「継ぎ裂」展入荷速報!!

~「継ぎ裂」展~

かわいいバッグができました。

2ヶ月かけて試作をし、難産ではありましたが、こんなにステキな子が生まれました。

ここでもさすがに浦野、と納得です。デザインは、4種類あり、それぞれに個性的な、魂がくすぐられる?ような作品が会場に並びます。楽しみにお出かけください。

何でも来い!結城縮の帯合わせ

昨日のブログの結城縮縮に素敵な帯を合わせてみました。

結城紬には平織りと縮があるのですが、平織りの結城が重要無形民俗文化財に指定された後、縮は生産量が減ったため、今では逆に大変貴重なものとなっています。

元は男物だったものを部分に継ぎ、更に魅力のあるお着物にお仕立て直しました。

灯屋2では大変に人気のあるお着物です。

すぐに着物通になれる!伊平織の帯を合わせました。

 

牡丹唐草和更紗模様の帯を合わせてみました。

こちらは珍しい木綿の紅型の帯。丸ぐけもお忘れ無く。

帯合わせ何でも来い!縮のお着物の良さをぜひ知っていただきたいです!

伊平織帯 120,000円+税 20-10-04

牡丹唐草和更紗帯 60,000円+税

木綿地紅型の名古屋帯 60,000円+税 18-9-6

新着!接ぎ結城縮袷

ご好評を頂いている、接ぎの結城縮の袷着物。

ご紹介する三点は、杢糸織りばかりを集めています。

肩 と袖や衽 まわりで色変わりを楽しんでいます。

落ち着いた色は、通好み。

よく見ると、深い藍を中心に、いろんな色が交錯しています。

帯合わせがたのしみですね。

お手持ちの帯や、アンティーク、外国布、染め、織、、、

まさに今この季節からご愛用いただけるあたたかい衣です。

接ぎ結城縮袷(衽色変わり)    120,000円+税

身丈4尺1寸5分(約157㎝)           裄1尺7寸5分(約66㎝)

 

接ぎ結城縮袷(衿肩山同色変わり)  150,000円+税

身丈4尺1寸(約155、3㎝)      裄1尺7寸8分(約67、4㎝)

 

接ぎ結城縮袷(衿肩山別色変わり)    150,000円+税

身丈4尺1寸8分(約158、3㎝)           裄1尺7寸5分(約66㎝)

 

 

 

「継ぎ裂」展 かわいい小物たち

そろそろ続々と小物たちができ上がってきていて、アトリエはきれいなものたちで溢れんばかりです。

これからだんだんとご紹介していきますが、今日は、数寄屋袋と懐紙入れをご覧いただきます。

数寄屋袋は、継ぎ裂をふんだんに使って、ダイナミックに、深い味に仕上げました。

懐紙入れは、縮緬や、型染めの一枚布で、かわいく、エレガントに仕上げました。

どちらも、さすがに浦野裂、と、うなりたくなるような出来栄えです。

お茶席に限らずに、バッグの中に忍ばせてお楽しみいただけます。

 

 

当店では、この時節の展示会時の販売方法に付きまして、思案を重ねてきましたが、ただいまホームページに詳しく載せましたので、ご覧くださいませ。

 

帯留め可愛や。

本日は可愛らしい帯留めをご紹介。

可愛い千鳥が飛んでいます

水辺に千鳥の帯留め  25,000円+税

おめでたい日にももってこいです

鶴の帯留め  43,000円+税

白いかぶらと人参が爽やかな青い台の上に

かぶらと人参の帯留め 58,000円+税

リアルに松ぼっくりが再現された

松ぼっくり帯留め  18,000円+税

小さい貝がちょこんとついている

貝合わせに麻の葉と菊の帯留め  18,000円+税

 

立冬がすぎ冬も近づいてまいりました。

帯留めもちょっと冬気分でいかがでしょうか。

「継ぎ裂」展で写真集を販売します。~浦野理一の寄せ裂帯ー灯屋2ワークショップ - 2020~

今まで寄せ裂帯のワークショップを、3回ほどおこないましたが、

今回、でき上がったみなさまの作品で写真集を作りました。

それをイベント会場で販売します。

浦野理一の小布が、いかに多彩で、豊かなものかをご覧いただけます。

又、創作された方々が、それらをいかにユニークな発想で帯にされていったのかを、お楽しみください。

ご参加されたみなさまには、いつの日か、この帯で、皆さまが、一堂に会する機会を作りますので、お待ち下さい。今回のイベントにも、ぜひともお出かけください。

浦野継ぎ裂WS写真集1冊 1,000円

 

森の中へ

暖かい衣が恋しくなって来ました。

森を思わせるような120亀甲の結城紬のご紹介です。

よく見ると黄色い色も使われていて、優しい雰囲気が漂います。

サイズもたっぷりなのが嬉しいですね。

合わせたのは、キノコの名古屋帯。

刺繍に加え外国布やスパンコールで飾られて、なんとも美しい秋の風情。

こんな森の中で、しばし心静かに思索にふけってみたいものです。

緑色本場結城紬120亀甲    140000円+税

身丈4尺3寸(約162、8㎝)      裄1尺8寸(68、1㎝)

 

きのこと葉っぱの創作名古屋帯   40,000円+税

 

続々と秋柄

 

空気の揺らめきを醸し出すような地色に優しい色味の菊が、どこか儚げな帯の雰囲気を作り出しています。

地紋は七宝に紗綾形や菱、結われた紐がくす玉のようにも見え、牡丹など秋の草花も織り出された優雅な帯になりました。

色無地や江戸小紋など、柔らか物によく似合う一本です。

菊柄染名古屋帯 35000円+税