達磨|帯

牡丹にダルマ文様名古屋帯
牡丹に達磨柄の明治後期の木綿更紗。
達磨は「起き上がり小法師」と呼ばれ、底に重りをつけた玩具としても作られました。

赤は古くより魔除けとされ、この色を引き立てる藍の色。
それぞれの達磨の表情、人面創がよく見るとユニークです。

小さなチビ達磨も見え隠れし、布の隅々まで見逃せないおもしろみがあります。
小豆色着物でお正月使用に、藍着物などにもお勧めです。


牡丹にダルマ文様名古屋帯 牡丹にダルマ文様名古屋帯

牡丹にダルマ文様名古屋帯(帯13-12-5) 86,000円

斉藤

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