水色のアドラス

砂色無地紬に水色アドラス名古屋帯暖かい風に、季節の移り変わりを感じます。
どことなく青いような、芽吹きの香りがして、少しずつ着る物が軽くなっていくのが今から楽しみです。
まだ寒い日もあるとは思いますが、一回でも暖かい日があると、気持ちは先の季節へ進んで、戻れないものですね。

水色アドラス名古屋帯と貝殼陶器帯留ちょっと気温が上がってくると、目が向くのが涼しげな色。
さざなみのような、水色の絣柄の帯は、ウズベキスタンのアドラス。
先日、社員研修で新潟に行かせていただきました。
晴天に恵まれた雪山では、きらきらと光る雪解け水が流れていく透明な音が絶えずしていました。

水色アドラス名古屋帯 59400円
砂色無地紬  50400円
貝殼陶器帯留 17280円

松田