白露 玄鳥去(げんちょうさる)

水車と萩紋錦紗単衣に刺繍丸帯夏の間、野や水辺を飛び交っていた燕が、南へと飛び立つ時節。
空高く風に舞い上がり、鳥達と一緒に夏のしっぽも見えなくなりました。
気持ちはもう実りの秋へといくけれど、あと少しの時期、秋単衣ははかない美しさが際立ちます。
ロマンティックな萩の図錦紗と単刺繍丸帯。
葛、撫子、桔梗、ススキ、女郎花、藤袴、そして野守草の萩。手水鉢、花車の箪笥、絵巻、琴、紐、そして葵の葉と源氏物語を連想させる素晴らしい刺繍帯。
菱文様の地紋まで織り込まれて、両面に刺繍が施されています。
このまま二重太鼓でご着用いただけるようにお仕立て直し出来ていますが、時代も経っておりますので付け帯に直してお渡しいたします。
これほど美しい刺繍は、なかなか出会う事がないのではという価値ある逸品です。
刺繍好きの方、そうでない方もぜひ、実物をご覧ください。 

水車と萩紋錦紗単衣 58000円
身丈:4尺1寸(約155.8cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
刺繍丸帯 146000円

白井 

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