びっくりしました。
それは突然やってきました。
ふと表を見たら、なんと中央通りを人々が歩いているではありませんか。
お洒落した紳士淑女が三々五々、ほんとうに嬉しそうに。
銀座通りは今も昔もこうでなくてはなりません。
胸にこみ上げてくるものがありました。
2020年に桂の並木に植え替えて、葉っぱが美しくなった頃にコロナ。
今年こそは、季節も皆様も健康ですこやかな秋でありますよう。
お客様と共々お祈りしています。
今回、『七緒』v o l.67〜特集 布に呼ばれて 世界一周。布の旅〜 にて、
灯屋2店主の渋谷が世界の布について取材をうけ、掲載されています。
世界中で出会った布について、その国の文化や歴史的背景が加わって一つの布ができている様子を、渋谷の感性でお伝えします。
ぜひ、ご覧ください!!
七緒掲載に合わせまして、灯屋2銀座店では外国裂の帯をご案内いたします。
掲載商品の他にも、色とりどりの外国裂の帯が、新に入荷しております。
HPにも新商品としてご紹介いたしておりますので、こちらも是非、ご覧ください。
今年の秋は、灯屋2の外国裂の帯で旅気分を味わってみませんか。
暑さいよいよ厳しい日が続きますが、健やかにお過ごしでしょうか。
夏のご挨拶で曖昧になりがちな「暑中見舞い」と「残暑見舞い」の時期。
「暑中見舞い」は7月中旬から8月6〜7日までだそうです。
また「残暑見舞い」は立秋から8月末頃までとなるそうです。
なかなか会えないお友達に、たまにはお葉書でも書いてみようかなと思ったりしています。
さて、ご紹介の着物は絽地に型友禅で手摺された小紋です。
鮮やかな紫地に菖蒲と秋草、扇面に波文様も入って夏らしい雰囲気です。
図柄の様子から長い期間お召し頂ける小紋となっています。
合わせた帯は、桔梗と虫籠が刺繍であらわされた名古屋帯です。
人気の虫籠柄も素敵ですが、刺繍糸の色使いも絶妙です。
夏の日差しに負けない鮮やかなコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
絽地扇面に菖蒲と秋草文様小紋 71,500円(税込) ※お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺8寸(約68.4cm)
桔梗に虫かごの名古屋帯 88,000円(税込) (帯21-07-18)
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灯屋2銀座店は、水曜日定休日 営業時間 11時〜18時まで
⭐️8月の夏季臨時休業⭐️定休日8月11日(水・祭日)〜15日(日)までです
夏期臨時休業中は、通信販売によるご注文もお休みにさせていただきます。
16日(月)AM11時より順次メールへのご返信をさせていただきますので、どうぞ、ご了承ください。
早いものでもう8月。
暑い毎日が、続きます🌞
皆さま、いかがお過ごしですか?
8月は、お暑い中をお越し頂くお客様へ、日頃の感謝を込めて、お買い上げ価格10%の灯屋2クーポンを進呈させて頂きます。⭐️セール品は、除外になります。
🌟今回の灯屋2クーポンの有効期限は2年間です。
銀座店内、CO2 濃度測定器を設置、除菌に努めてスタッフ一同、お客様をお迎えいたします。
皆さまのご来店、お電話、メールにてのお問い合わせ、ご注文を心よりお待ち申し上げます。
⭐️夏季休業は、11日(水)〜15日(日)まで
水曜日定休日 営業時間11時〜18時までです
さて、本日は新入荷の帯留をご紹介致します。
存在感のあるキャラクターが勢ぞろい。
まずは季節の恵みの帯留です。美味しさを楽しめる部門とでもいいましょうか。。
粒の立ったきゅうりが、見事に表現されています。。夏は、みずみずしく、色は渋みがありますがかじりたい気持ちをおさえてごらんください。
きゅうりの帯留 41,800円(税込)
おめでたい、金の稲穂は、紐も素敵です。運気も上がりそうですね!
金の稲穂帯留 19,800円(税込)
煎り豆は焦げが、効いていて、ツゲのほどよい艶を上手に見せる腕前に驚きを感じます
「これは、作り物?」と時々聞かれます。
これもまたお口に運びたくなるような出来栄えです。
煎り豆の帯留 63,800円(税込)
お次は、お鳥様部門です
羽根の繊細さが素晴らしい見事な銀鉱の鶴です!
飛翔する姿が、立派で華やかです。「光秋」と銘があります。
鶴の帯留(光秋作) 93,500円(税込)
流水に二羽の水鳥が寄り添い泳ぐ姿の和やかな、美しさにほのぼのと波の表現が、上手い!
流水に水鳥の帯留 49,500円(税込)
尾と脚の細かい彫りが効いてます。
鳩の帯留 35,200円(税込)
灯屋2銀座店は、水曜日定休日 営業時間 11時〜18時まで
⭐️8月の夏季臨時休業⭐️定休日8月11日(水・祭日)〜15日(日)までです
夏期臨時休業中は、通信販売によるご注文もお休みにさせていただきます。
16日(月)AM11時より順次メールへのご返信をさせていただきますので、どうぞ、ご了承ください。
この夏は、大きなイベントを控えて、夏物を少しづつご紹介しています。
みなさまにはかえって気の抜けない思いでご不便をおかけしますが、もうしばらくご辛抱ください。
さて今回は、上布と絞りの木綿15点位、帯が20点位の紹介となります。
宮古や越後上布などは、昭和中頃の確かな職人の手になる糸味の良い着物を、なるべくお仕立て直ししてご提供しています。
帯は、今回も、創作ものや、個性あふれる刺繍の帯をお仕立て直してご用意しています。


通販も承っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
なお、次回は来週末を予定していますので、是非またご覧頂きたいと思います。
木曜日から火曜日までは、営業時間11時~18時まで
水曜日は定休日です。
例年6月に入りますと、上布を始めとする夏物が並びますが、今年は大きなイベントは控えて、ホームページ上でのご紹介をしていくことにしました。
先週末には、付け下げや、小紋などをご紹介しましたが、この週末には、上布などの自然布をご用意します。明日には新商品が到着して、お昼頃、ホームページでアップします。
その後も新商品は入ってきますので、月に2回ずつほどホームページアップを予定していますが、事前にブログでご案内できるようつとめてまいります。
特に自然布については、昭和中頃までの、国内産の素材からの工芸や産業が盛んであった時代に作られた、普通の職人たちの作品を再生していくことを心がけていきたいです。
そして、お客さまとのいい出逢いがある、そんなお店でありたいです。
竹富島の芭蕉布反物
