初秋に入るとそろそろ蜻蛉の季節。
単衣の着物や帯の柄として多く描かれています。
萩や女郎花などの秋草と一緒に描かれることも多く、蜻蛉がいるだけで秋らしい空気感まで表現されます。
写真の帯は、紬地に蜻蛉と竹垣のような直線の絞りの柄。
地色の紺青色が美しく、澄み渡った秋の空のような色です。
単衣の紬などに合わせてお召しいただけると秋のお出かけも楽しくなります。
蜻蛉紺青色帯 67,200円
瑪瑙帯留(三分紐付) 8,640円
田中
酷暑が続きますが、皆さま体調の方はいかがでしょうか。
なかなか着物をお召しになる気がしない、という日もおありでしょうが、夏のものは、ほんとうに美しい着物や帯ばかりです。
きっとご覧になると、お疲れが癒されることでしょう。
銀座店はお盆期間、18日まで閉店時間が早まりますが毎日営業しております。
8月12(金)~18日(土)19時閉店 8月16日(火)のみ18時閉店
8月はお買上価格の10%の灯屋2クーポン券(有効期限1年間)を進呈いたします。
その他にもセール価格商品をご用意させて頂いております。(セール価格品はクーポン券適用外です)
どうぞご来店下さいませ。
写真は新入荷の夏の更紗模様の帯。
細かな絽が涼しげですが、銀糸で刺繍も施されていて華やかです。
よろけ縞の粋紗の着物と合わせると、メリハリのある装いになりました。
絽の更紗模様帯
粋紗単衣着物 43,200円
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
海老沢
公園の水辺や芝生で飛び交うトンボたちを見かけるようになりました。
子供の頃の夏休み、虫網片手にトンボ採りをしたことを思い出します。
シオカラトンボ、ハグロトンボにアキアカネ…オニヤンマなんていう大物もいました。
こちらの着物のトンボはなんという種類でしょうか。
型染めされた水紋の上をすいすいと飛ぶ様子が、涼しげな風景を思い起こさせます。
小紋柄の地に、上前と胸肩まわりに刺繍で文様をつけたお散歩着です。
萩の刺繍が豪華な袋帯と、べっ甲の芝山象嵌細工の帯留を合わせて、少しランクアップしたお出かけに。
前にしか進まないため「勝虫」と呼ばれ、武将に好まれたトンボ。
縁起の良い文様なので、ここぞというお出かけの時にも!
水紋にトンボ文様散歩着 151,200円
身丈:4尺1寸(約155.8cm) 裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
萩刺繍紗洒落袋帯 43,200円
葡萄文様べっ甲帯留 29,400円
冨永
連日猛暑が続いていますが、暦の上では「立秋」を迎えています。
こんな時こそ秋の絵柄を纏って涼やかにお出かけしたいものです。
写真の着物は納戸色に萩が染められた絽の着物。
縦に銀糸が織り込まれ、見た目にも涼やかです。
夏の訪問着らしく、余白を活かした萩の枝ぶりも美しく、帯次第で何通りもの着こなしが楽しめます。
合わせた帯は、こちらも萩の柄。クリーム地にブルーと茶の萩が染められ、前とお太鼓にこおろぎの刺繍が施されています。着用されると目立ちませんが、部分的に糊の灰汁のようなシミがありますので店頭で手に取ってご確認ください。
すっきりした装いに帯留も芝山細工の露芝の帯留をあわせてみました。
細工が美しく、存在感のある帯留です。
萩の訪問着 (着物15-6-11) 97,200円
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
萩とコオロギ名古屋帯 43,200円
べっ甲芝山細工露芝帯留 25,920円
リオ五輪が開幕しました。
開会式のセレモニーをご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
プロジェクションマッピングの映像を用いてブラジルの歴史が壮大に表現されていました。
その中で、ポルトガルの船が来航しさまざまなものをもたらすシーンは印象的でした。
大航海時代に日本にもたくさんやってきた南蛮船は、着物のモチーフとしても重要なものとなっています。
どこか未知の文物への期待ととまどいのようなものがにじみ出ていて、複雑な奥深さを感じることができます。
南蛮船アップリケの夏の名古屋帯
(帯16-8-4) 81,000円
象牙帆船帯留 32,000円
風車と帆船の図単衣付下 (着物15-4-28) 172,800円
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
海老沢
翅のように軽い絽小紋、大きな撫子が描かれています。
合わせるのは、繊細なヨーロッパレース、約80年前のウィーンのものから作った名古屋帯です。
たまにはこのような柔らかいものを、心や体が求めることもあるのではないでしょうか。
身にまとうものを第二の皮膚とお考えになり、どうか厳しい季節をのりきってくださいませ。
8月はお買上価格の10%の灯屋2クーポン券(有効期限1年間)を進呈いたします。 その他にもセール価格商品をご用意。
(セール価格品はクーポン券適用外です)
涼やかに憩うことのできる店内で、皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。
黒地に撫子の絽小紋 身丈:4尺5分(約153.4cm) 裄:1尺7寸5分(約66.2㎝)
ヨーロッパレースの名古屋帯 43,200円
海老沢
※8月11日(木)~18日(木)の期間は19時閉店、16日(火)は18時閉店とさせて頂きます。
黒のぼかしが美しい小紋が入荷致しました。
疋田紋様が所々に染抜かれており、優しいぼかしの地に変化をつけています。
パッと目に飛び込んでくると赤や青の花も、鮮やかながらニュアンスのある色味。
可愛らしい花文様の着物も、こんなシックな配色ですと気負うことなくお召しになれそうです。
合わせたのは、当店オリジナルの刺繍帯。
お太鼓柄に青い朧月を幻想的に刺繍いたしました。
前柄には、すらりと長く伸びる露芝を。
すっきりとした配置なので、帯留も合わせやすそうです。
秋らしい雰囲気あふれる、特別な一本です。
黒地の着物に黒地の帯、臙脂の帯締めをきりっと効かせて、秋の夜をイメージしたコーディネートにしてみました。
ひと足早く、お月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
黒ぼかし地に秋の花々の図絽小紋 86,400円
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
青い月の刺繍帯 48,600円
冨永
博多帯と言えば、男風にきりっと着こなす「緋牡丹お竜」を思い出すのは私だけでしょうか。
当時の芸名で藤純子さん。
緋牡丹博徒シリーズは一世を風靡したものです。
女ながらに義理と人情のしがらみの中での渡世修行。
あざやかに仁義を切る姿は今見てもほれぼれします。
そんなイメージで着物と合わせてみました。
たまには帯を低く後見に結んで、楽しまれてはいかがでしょうか。
夏の博多帯 赤 27,000円
細縞本場夏塩沢 (着物16-6-29) 86,400円
身丈:4尺3寸(約163.4cm) 裄:1尺6寸8分(約63.8㎝)
夏の博多帯 白 43,200円
帆船単衣小紋 43,200円
身丈:4尺(約151.5㎝) 裄:1尺7寸(約64.4cm)
海老沢
暦の上では「大暑」を迎え、一年で最も暑さの厳しい時期。
ちょっと涼しくなるのを待ってビヤガーデンなどに行くのも、楽しい夏のイベントです。
そんな時には麻着物がおすすめ。
麻独特の肌触りが気持ち良く、夏の夕暮れの涼やかな風を感じられます。
写真の縞の宮古上布は、帯しだいでちょっとしたお食事会や気軽なお出かけにも活躍します。
藍と白の細縞がすっきりした印象。
合わせた帯は麻地に波とカモメを染めた小粋な帯です。
アフリカのトンボ玉を合わせてみました。
細縞宮古上布 194400円
身丈:4尺1寸(約155.8㎝) 裄:1尺7寸5分(約66.5㎝)
波にかもめ麻染帯
トンボ玉(3分紐付) 12960円
田中