灯屋2のつうな帯

本日、ご紹介させて頂きますのは、手仕事の美が、静かに表現された美しい布で作られた帯です。

灯屋2が、お届けする古き良き布の帯をどうぞご覧ください。

 

 

 

藍で型染めした縞の木綿を名古屋帯にお仕立てしました。

他の布では、表現出来ないすっきりとした美しさ、藍の着物に重ねても素敵です。

木綿型染め縞名古屋帯

 

 

江戸から明治の型友禅、通称江戸縮緬。

紫根や紅花、天然染料ならではの色合いと本手摺りされた見事な手仕事の縮緬、山繭、梅の刺繍も羽縫いされた楽しさ。

紬や江戸小紋にお締めいただくのが、おすすめです。

 

江戸縮緬羽縫い名古屋帯120,000+税

 

 

 

 

 

 

東京も今、まさに満開の桜。

これから、日本列島を北上していく桜前線。

藍の手絞りと手紡ぎ木綿の素朴さは、あたたかく、おおらかで魅了されてしまいます。

藍桜の絞り名古屋帯80,000円+税

インド更紗を見た日本の職人さん達が、「我らの技術は、もっと緻密だ!」と言ったとか言わないとかは、ともかく、触発されて腕を競った和更紗。明治期の包み布を仕立てた、美しい色の名古屋帯。

お太鼓裏も素敵な深緑です。

和更紗名古屋帯65,000円+税