桜衿

きもの好きの皆さまなら、なんとなく桜の季節が近づくとそわそわとしてしまうのではないでしょうか。
わずかな期間、きものに、帯に、それぞれお気に入りの桜を用意するだけで、雅な気分になりますよね。
半衿に季節を描くのも、昔からの素敵なおしゃれのひとつです。
色味をおさえた桜の刺繍半衿は、やわらかな染のきものはもちろん、潔い縞のきものに合わせてみても、さりげなく女性の美しさを引き立ててくれます。
近くに寄ってみて初めてわかる桜の刺繍、ちょっと江戸前の粋ですね。

桜衿 桜衿

藍縞着物の半衿 灯屋2オリジナル桜刺繍半衿  ¥12,600
赤縞着物の半衿 アンティーク枝垂れ桜刺繍半衿 ¥14,700

松田

羽織の季節がやってきました。

羽織の季節 気温も少しずつ上がり、いよいよ春がやってきそうです。
ただ、まだまだ朝晩は肌寒い日が続きそうで、着物だけでのお出かけはちょっと心もとないですよね。
そんなときにお勧めの春の羽織をご紹介。

墨黒の地におおらかに染められた花々が、優しく春を呼んでいるようです。
江戸の御所解文様を写した、昭和初期のお着物を羽織にお仕立て直しいたしました。
心が明るくなる華やかなお色目です
ぜひ銀座店にて羽織ってみてください。
きっとお気に召していただけるはずです。

御所解文様袷羽織 77,700円(10%Off) 
身丈 2尺6寸  裄1尺7寸3分 

白井

春よ来い!~皆様との和ごやかな時間~

春よ来い!~皆様との和ごやかな時間~ 旅から戻られたばかりのお客様と、福島より長年いらしていただいているお客様のお2人がご来店くださいました。
お茶を召し上がっていただき、笑顔の花が咲いた所で、お雛様を囲んでの記念撮影。

お着物で微笑む姿からは想像できませんでしたが、この日、福島は吹雪だったそうです。
「完全防備で出て来たから大丈夫ですよ」と明るい笑顔でお店を後にされました。

皆様の着物への熱いお気持ちには、ただただ頭が下がるばかり。
本当にありがとうございます。

皆様が装う事をお楽しみにご来店頂けるお店でありたいと思っております。

この春もまた、ご来店お待ち申し上げます。

白井、斉藤

持って軽やか、羽織って暖か、灯屋2のカシミールコート

先週木曜日から開催中のコート・羽織フェアですが、昨日までの寒さも手伝ってか、多くの方にお気に入りのコートや羽織をお求めいただいております。

いよいよ明日から3月、暦の上ではすっかり春となり、徐々に気温も上がってくるようですね。
来週の木曜日はなんと17度の予報!!
ですが、最低気温はまだまだ2~3度という日が続くようです。

そんな春先の朝晩のお出かけにぴったりな、カシミールのコートをご紹介。
気温が上がった日中も、お持ちになっていただいても負担にならないほどの軽さ、そして羽織れば十分すぎるほど暖かい灯屋2の定番商品です。

毎年、シーズン途中にはなくなってしまうこのコートですが、今年は年明けにカシミールのショールが再入荷したためまだ在庫がございます。
ぜひ、この機会にお求めください。

カシミールコート カシミールコート

カシミールコート 147,000円 10%Off  
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm) 裄:1尺8寸5分(約70.3cm)
 
こげ茶、金茶、琥珀色をベースに大胆な文様が、とてもモダンなコート。
冷たい風も気にならないほど暖かです!

白井

灯屋2のお雛さま

もうすぐ桃の節句ですね。
灯屋2では、折々の掛軸で皆様をお迎えしておりますが、今はまさにお雛さまの掛軸が飾られています。
実はこのお軸、江戸中終期に活躍した大阪の名高い絵師、蔀関月(しとみ かんげつ 1747~1797年)の作です。
関月は幼い頃から絵の才能は抜群。家業を継いで商売繁盛ではありましたが、絵師になる夢を諦めきれず、とうとう店を人に譲って敬愛する月岡雪鼎(つきおか せってい)に弟子入りしました。
その後、自身の画風を努力をもって大成させ「伊勢参宮名所図会」「日本山海名所図会」など、当時の人々に絶大な人気を誇った各地の名所図会の大家と呼ばれるまでになったそうです。
絵のほかに、詩歌や書道にも堪能だったと言います。

年季の入った木箱(なにしろ江戸期ですから…)の裏に「寛政元」の文字があるところをみると、1789年に描かれたものなのでしょうか。関月42歳の作。
かすかに微笑む目、小さな鼻とおちょぼ口の顔はただ優しく、幼な子を見守るあたたかさが満ちています。
絵におぼえのない私ですが、緩急あざやかな線を自在に操って描かれた(ように見える)立雛さまを見て、高名な絵師が書いたものはやはり線が違う!(ような気がする)と、お軸を前にして一人うなずいておりました。

ご興味のある方は年季の入ったお箱もご披露いたします。
皆様のご来店、お待ちしております。

灯屋2のお雛さま 灯屋2のお雛さま 灯屋2のお雛さま

松田

コート、羽織セールのご案内

只今、コート・羽織が30%~10%offのセール、絶賛開催中です。
商品の一部をご紹介します。

コート、羽織セールのご案内

継久米島紬道中着 120000円 10%off 
裄1尺8寸(約68.4cm) 袖丈1尺3寸(約64.8cm) 身丈2尺6寸(約98.8cm)

絣の違う、昔の久米島紬を継合わせた道中着、裏には茜色も入ったインドのサリーを使いお仕立ていたしました。
軽く、あたたかな着心地を感じていただけ、お召しになる方だけの特別ないちまいとなる事でしょう。


コート、羽織セールのご案内

羽づくし文様袷羽織 168000円 20%off 
裄 1尺7寸(約64.4cm) 袖丈 1尺7寸(約64.6cm) 身丈 2尺6寸(約98.8cm)

地紋様のある鶸色(鶸の羽を連想させる色)に様々な羽が手で描かれ、刺繍もほどこされている、とても珍しい羽織です!
道中着は、他にも結城や大島など、灯屋2お薦めの羽織物がございます。

どうぞご来店の上、ぜひこの機会にご覧ください。

灯屋2

白地の帯

当店の入口には、季節ごとに布を替えお客様をお迎えしています。
今月は、白地の金更紗です。
新しい感覚を求めた茶人の嗜好をも満足させた日本人好みの更紗。
藍地や茜地の裂は帯に仕立てご紹介していますが、白地はとても珍しいです。
白はすべてを反射する色。
白磁の白、黄みを帯びた象牙の白。
涼しげで清潔な白は、好んで身に付ける方も多いです。
色を重ねるのではなく、薄色でより深めるのも過剰にならず心そそられる美しさが魅力です。

白地の帯 白地の帯 白地の帯

バタヴィア(現ジャカルタ)ジャワ更紗名古屋帯 75,600円(写真左)

斉藤

紫の春

まだまだ先…と思っていても、桜の季節はあれよという間に訪れるものです。
ほんのりした色合いの柔らかな錦紗縮緬に桜と蝶が舞う付下に、青紫色の繻子に枝垂れ桜のもと、ちいさな鴛鴦が水面を逍遥する刺繍帯。
この刺繍帯は、枝垂れ桜の葉のしなりから鴛鴦の姿までがさらりと気負いなく表現され、なによりその構図に心ひかれます。
濃い紫は、合わせるお着物も迷いがちかもしれませんが、同系色の濃淡でお召しになるとまとまりやすいかと思います。紫の光沢がドレッシーな刺繍帯に、春の光を集めるようにきらきらとした紫水晶の帯留を合わせれば、お出掛け気分も高まりそうですね。

こちらの2点は商品紹介のページでもご紹介しておりますので、ぜひご覧になってみてください。

桜に蝶紋錦紗付下(商品番号11-1-3) ¥94,500
 身丈 4尺2寸(約159.6cm) 裄 1尺7寸7分(約67.2cm)
紫繻子地枝垂れ桜に鴛鴦の図 開き名古屋帯(商品番号13-2-14) ¥80,000
紫水晶帯留 ¥12,000

松田

桜に蝶紋錦紗付下に紫繻子地枝垂れ桜に鴛鴦の図 開き名古屋帯 桜に蝶紋錦紗付下に紫繻子地枝垂れ桜に鴛鴦の図 開き名古屋帯 桜に蝶紋錦紗付下に紫繻子地枝垂れ桜に鴛鴦の図 開き名古屋帯 桜に蝶紋錦紗付下に紫繻子地枝垂れ桜に鴛鴦の図 開き名古屋帯

格子いろいろ

格子いろいろ とにかく便利で合わせやすい格子柄。
世界的にもチェック柄は各地で見られるとてもメジャーな模様です。日本でも縞に並んで昔から愛され、その呼び名も様々です。
その普遍性と着る人を選ばない万能柄として、ついつい頼ってしまうことも多いのではないでしょうか。
当店では、格子柄の帯がお手頃価格でたくさん揃っております。
小紋に紬に、気楽で気軽な親しみやすさにかけては右に出る柄はない格子帯、まだお持ちでない方には是非おすすめです。

黄色地変り織格子開き名古屋帯 12,000円
薄鼠色天井格子名古屋帯 29,400円
紅色翁格子名古屋帯 29,400円

松田

桜柄|羽織と帯

立春も過ぎましたが、この寒さ。
沖縄ではひと足早い春を迎え、2月前後には桜祭りも開催されたようです。
東京はあと2ヶ月後位でしょうか。
冬の景色は緑も少ないだけに、桜の開花は毎年のことながら楽しみです。
みずみずしい若緑色の桜柄の染羽織と桜が入った刺繍帯をご紹介いたします。
さわやかなコーディネイトにしてみました。
今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」のポスターには「この時代、咲いてみようじゃないの」の言葉が。
どんな時をも力強く生き抜いてみようという思いが伝わってきます。
冬をじっと耐えて越して咲く桜のようです。

桜柄羽織と桜に藤柄刺繍名古屋帯 桜柄羽織と桜に藤柄刺繍名古屋帯 桜柄羽織と桜に藤柄刺繍名古屋帯

桜柄羽織 89,250円
身丈 2尺6寸(約98.8cm)
裄 1尺7寸5分(約66.5cm)
桜に藤柄刺繍名古屋帯 30,000円

斉藤