二部式襦袢セット

二部式襦袢セット既にご利用されている方も多いと思います。
当店オリジナル二部式長襦袢セットのご紹介です。
身ごろは、オールシーズン使える、洗濯機で丸洗い可能な半襦袢です。
衿に芯が入っていて、脇が縫われていないので、衿がとても美しく抜けます。
広衿なのでしっかりと衿を重ねられ、着崩れがありません。
これ一枚あれば、あとはお袖と裾除けでOKです。

二部式襦袢セット袖と裾除けは、写真のインドサリー布で作ったものの他にも、夏物や袷着物にふさわしい麻、木綿、絹と素材もさまざまご用意しています。
袖の振りや裾からちらりと見える効果を、是非お試しください。

袖はマジックテープが付いているので、簡単に装着できます。
夏の透ける着物や、肌当りが気になるかたは、マジックテープをとってしまって、半衿をつけるついでに袖もザクザク縫いつけて下さい。
ちょっとした工夫で、下着の心配がぐっと少なくなる事と思います。

二部式襦袢セット

半襦袢 M・Lサイズ 各8000円
サリー二部式襦袢袖と裾除けセット 19500円~
サリー襦袢袖のみ 8640円~

海老沢

更紗の染帯

更紗の染帯立秋を迎え、この暑さからは考えられませんが、暦の上では秋の始まりです。
お店には単衣をお探しにいらっしゃるお客さまも多くなっています。

そこで9月から締められる染帯をご紹介します。
更紗の染帯は手描きのやわらかさに味わいがあり、飽きがこない帯です。
季節を気にせず締められるので単衣の時期から袷の時期まで活躍します。

更紗の染帯

あられ模様に更紗染帯 44100円

あられの様な水玉地に手描きの更紗をパッチワークのように散りばめた染帯。
水玉の可愛らしさと鳥や龍、更紗が楽しく配されています。
濃地の着物に合わせて頂くと帯の生成りが映えます。

更紗切継ぎ染帯 38000円

手描の更紗がパッチワークのように描かれた染帯。
動物や鳥や花が描かれた大らかな帯です。
こちらも単衣の時期から袷まで活躍します。

縞に更紗宝尽くし染帯 32400円

いくつかの色が混じり合った縞の地に、宝尽くしモチーフを配しています。
宝尽しの中に更紗の柄が描かれた珍しいものです。
色数が抑えられているのでどんな着物にも合わせやすい一枚。

田中

帷子の江戸裂

市松絣越後上布に礒浜に塩汲みの図 帷子江戸裂名古屋帯小袖が着用されていた時代の麻の単衣物を、帷子(かたびら)と言います。

灰色に、波に葦、潮汲み桶など、海原の風景が描かれた江戸後期帷子は、波頭は金糸の駒、白い葦は橙、緑などとりどりに、そして波を砕く岩は、紫で刺繍されていて、その色彩の感覚がとても面白いです。

市松絣越後上布に礒浜に塩汲みの図 帷子江戸裂名古屋帯江戸後期、およそ150年以上前に生きた人々がつくり上げた美しい布。

細かな市松の絣柄がとてもお洒落な越後上布を合わせると、なんとも渋い組み合わせですが、格調高い江戸帷子に隠された粋が、浮き上がってくるように思えます。

礒浜に塩汲みの図 帷子江戸裂名古屋帯 (帯14-6-25) 
194400円
市松絣越後上布(苧麻) 151200円
身丈:3尺9寸6分(約150cm) 裄:1尺7寸(約64.6cm)

松田

灯屋2で社員研修の為、臨時でお休みをいただいている事があります。
その時は、染色や織り物の工房へお願いして、お話を聞きに伺い、見学させていただいております。
実際に拝見すると工程もよくわかり、お客様へお伝えする事も出来きる有難い体験。
臨時休業の際、ご来店下さったらと申し訳ない気持ちにもなりますが、スタッフとしては毎回楽しみにしているのも正直な気持ちです。
どうぞ、ご了承ください。

今回、江戸川区にある松原染色工房にお邪魔させていただきました。
松原工房は、大正13年より続く、長板中形の染色工房で昭和30年に、故・松原定吉氏が、国の重要無形文化財指定を受け、ご子息である福与、八光さん、現在も、与七さんを中心として続く長板中形の伝統ある工房です。

長板中形は、三間半(約6.4メートル)の長い貼り板に木綿生地を貼り、型紙を送りつなぎ、防染糊で型付けして、本藍につけ染めることにより出来上がる日本の伝統染織工芸のひとつです。
もちろん、この緻密な手仕事には、長年の経験と技術が裏付けされている事は言うまでもありません。
写真は、

型紙拝見

 

貼り板の上に柿渋で手彫りされた型紙をおく作業を
スタッフ全員が覗きこんでいるところ

伝統の美しさを生み出す数々の道具藍の入った壺

 

大切な道具類、驚くべきたくさんの藍壺
(木の蓋をしてあるのも全部、藍の壺です!)

染めあがった布は空気に触れることで…緑から藍色に

 

実際に藍に白生地をつけて染め上がった布がまさしく碧から藍色に変化して行く様子など…
(藍は、空気にふれる事により、神秘的に変化してゆきます)

それにしても、美しい長板中形染です。

その美しさにはいくつかの要因がかくれていますが、藍の美しさはもちろんの事、民芸運動・柳宗悦氏の「手仕事こそ、品物に美しい性質を与える原因・心の仕事」という言葉が、しっくりくるような感じがします。

長板中形は、主に浴衣に用いられてきましたので、浴衣のあり方が変わってきた現在、昔のような需要はなくなりましたが、灯屋2では小紋や付下、訪問着など、松原工房作のお着物のお取り扱いございます。
ぜひ、ごらんください。
 
松原工房作の絹紅梅の中形染先日もお客様が、当店でお買上の松原工房作の絹紅梅の中形染をお召しになってご来店くださいましたので、お写真を撮らせていただきました。

ありがとうございました!

白井

不滅の人気は、やっぱり…

流水紋用宮古上布に芭蕉布半幅帯半幅帯の魅力ってなんでしょうね…?
帯結びがお太鼓にくらべて簡単だし、気軽に着られるところ。
しかし、極めつけはやっぱり着姿。

夏は胴周りが、やはりちょっと暑いから、半幅をしめると涼しい顔に余裕さえ生まれます。
芭蕉布の半幅帯、なんとも粋です。

流水紋用宮古上布に芭蕉布半幅帯

流水紋用宮古上布 172800円
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄1尺7寸5分(約66.5cm)
芭蕉布半幅帯 129600円

白井

あさがおの花

赤い十字絣越後に朝顔模様絽名古屋帯古くは奈良の時代に中国から輸入されたという朝顔は、別名を牽牛花(けんぎゅうか)とも言い、七夕の牽牛・淑女の、牽牛の花と書くので、入谷の朝顔市は七夕の前後の三日間、開催されるようになったそうです。

朝顔が大好きで出掛けた朝顔市。
今年は、朝顔とともに夕顔も一緒に買って来たのですが、去年と同じようにしていたはずが、午前中から30℃を越える今年の猛暑のせいで、朝顔も夕顔も花が蕾から開ききらずに力尽きてしおれ、夜帰ってみると干からびているという事態に…

慌てて日陰に置くようにして、ようやく新しい蕾をつけ始めたところです。
去年はあんなに咲いたのに、新しい蕾をつけるまでのこのひと月、ほとんど咲かずに寂しい限りでした。

赤い十字絣越後に朝顔模様絽名古屋帯真夏の花のイメージの強い朝顔は、陰暦の影響もあるのでしょうが、実は秋の季語。
実際、去年も10月初旬まで咲いていたくらいです。
さすがに、10月に見る朝顔は、季節外れを隠せなくはありました…(笑)

木彫りのうちわの帯留は、丸山美術さんの手作りです。
まだまだ、かわいい朝顔模様をお楽しみくださいませ。

朝顔模様絽名古屋帯 48600円
赤い十字絣越後 (着物13-5-30) 147000円
身丈:4尺1寸(約155.8cm) 裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
うちわの帯留 12960円

松田

家族で浴衣

家族で浴衣盆踊り、花火大会には、やっぱりゆかた♪

お客様のお嬢様、お孫さんとご家族3人の浴衣姿が、あまりに微笑ましくて、こちらまでうれしくなりました。

「浴衣で銀ぶら」にもたくさんのお客様におでかけいただき、ありがとうございました!
また、来年もお待ちしてま~す。

灯屋2

新入荷の帯

まだまだ新入荷の商品がございます。
最後まで、素敵な夏衣裳を楽しんでいただきたいです。

琉球藍芭蕉布名古屋帯

琉球藍芭蕉布名古屋帯
172800円

琉球藍芭蕉布名古屋帯経糸に一本おきに琉球藍の糸を織り込んだ芭蕉布。
遠目に見ると、美しくも不思議なグレーに心惹かれます。
着物だったものをお仕立てしました。
白地にも、藍地にも、着姿に深みを与える帯です。


葡萄にアシナガバチ刺繍絽名古屋帯

葡萄にアシナガバチ刺繍絽名古屋帯
140400円

葡萄にアシナガバチ刺繍絽名古屋帯
モカアイスような薄いコクのある茶色の地が素敵な帯。
郡青と薄い緑の葡萄の粒の色合いもお洒落です。
葡萄とハチの図が、秋の気配を運んできます。


暦も立秋を越しました。
夏を見送るのは、いつでもちょっと物哀しい気持ちになります。

松田

ビーズ刺繍の夏半衿

ビーズ刺繍の夏半衿当店自慢のビーズ刺繍、絽の夏用半衿のご紹介です。
トンボや小花が、とても可愛らしくダンスしています。

これで夏の疲れもふっとんでいくでしょう!
8月は衿元からリフレッシュしてくださいね。

ビーズ刺繍の夏半衿

絽ビーズ半衿各種 7,350円

海老沢

鼈甲のシェパードとラブラドール帯留

白鼈甲 シェパード帯留まるで親子のような鼈甲の帯留です。
しかしながら、よくごらんになってみてください。
一匹はシェパード。
そしてもう一匹はラブラドール。
表情や体格にそれぞれの犬の特徴がよくあらわされています。
戦前に、洋犬が流行した時代があり、愛犬家が注文して作らせた帯留であろうということです。

白鼈甲 ラブラドール帯留1ミリほどの薄い鼈甲を、何枚も貼り合わて厚みをだしてから彫りあげたもので、とても貴重なものだそうです。
時をこえ、ここで出会った2匹はいったいどんな会話をしているでしょうか。
帯留は装いの大切なアイテムですが、すてきな物語も運んできてくれますね。

本日より、どれでも5000円!の大サービスコーナーをもうけました。
何が並んでいるかは、ご来店のお客様だけのお楽しみ。
鼈甲や珊瑚、美しい石で作られた、たくさんの帯留をご用意しています。
是非お気に入りをみつけてください。

白鼈甲 シェパード帯留 26,000円
白鼈甲 ラブラドール帯留 73,440円

海老沢