リオオリンピック・パラリンピック 凱旋パレード

凱旋パレード10月7日、銀座中央通りにて、リオオリンピック・パラリンピックの凱旋パレードが行われました。

灯屋2は中央通りに面したビルの2階。
まさに特等席です!

窓際に観覧用の雛段をつくり、特別に早くからお客様をお迎えしました。

凱旋パレード店主渋谷、白井の手により即席日の丸旗が作成され(笑)、お客様、スタッフ一同思い切り手を振って黄色い歓声をあげ(!?)大興奮の中、パレードが通り過ぎて行きました。
試合のときとはまた違う雰囲気の選手の方々、眩しいほどの笑顔が輝いていました。
皆で、心からの「感動をありがとう!」を送りました。

凱旋パレードこの日はテレビ朝日「スーパーJチャンネル」のカメラが入り、店内の模様も放映されました。
店長白井のインタビューもオンエアされたようで…

忘れられない一日になりました。

4年後の東京オリンピック・パラリンピックも今から楽しみですね!

龍宮への誘い

熱帯魚の図訪問着「秋麗」展、華やかに開催中です。

熱帯魚の図訪問着も入荷しました。
人がまだ見たことの無いような海の世界が描かれています。
赤い海藻のゆらめき。
うっとり眺めていると、生気を吸い取られるようにクラクラします。
それが身にまとってみると不思議、えもいわれぬ心地よさ。
頬が上気して目が輝いてくるのです。
以前、流行った『魅せられて』という歌があります。
「女は、海~♪」

浦島太郎が、乙姫様をしのんであつらえた着物なのかもしれませんね。
是非ご来店なさって、ご自身の中の海を、お感じ下さいませ。

熱帯魚の図訪問着 着物16-10-6 291600円
身丈:4尺1寸(約155.8cm) 裄:1尺7寸(約64.6cm)

海老沢

上質な秋のコーディネート

茶格子本場結城紬に黄緑地紅葉江戸裂文様名古屋帯10月1日より始まった秋の企画展「秋麗」。
初日よりたくさんのお客さまにご来店いただき、誠にありがとうございます。
たくさんの「秋麗」にふさわしい着物と帯をそろえて、皆様のご来店をお待ちしております。

本日紹介するのは本場結城紬と江戸裂の帯を使った、色と刺繍の美しさを楽しめるシンプルなコーディネートです。

こちらの結城はあたたかみのある深い茶で、お顔周りをふんわりと女性らしい印象にしてくれます。
細かい格子ですが、無地と同様にお使い頂けますので、帯を引き立てる装いに活躍しそうです。
とはいえ、しっとりとやわらかく着こまれた本場結城。主役級の上質な雰囲気が漂っています。

江戸裂の帯はふっくらとした手刺繍が美しい逸品。
珍しい黄緑色がとても鮮やかで、すっきりとお召しいただけます。
紅葉がメインになっていますが、たんぽぽなど春のお花も見られます。青紅葉として、長い時期お楽しみいただけるのではないでしょうか。



黄緑地紅葉江戸裂文様名古屋帯黄緑地紅葉江戸裂文様名古屋帯茶格子本場結城紬

茶格子本場結城紬 151,500円
身丈:4尺8分(約155cm) 裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
黄緑地紅葉江戸裂文様名古屋帯 189,000円

冨永

銀座のアーク灯

銀座のアーク灯1882年(明治15年)中央区銀座2丁目に、日本初の電気街灯(アーク灯)がともりました。
ガスやランプをはるかにしのぐ輝きである電気の明かりを、多くの人々がその時初めて目にしたといいます。
当時をしのぶ記念灯として、4代目のアーク灯が、26日LED光源でよみがえりました。

銀座のアーク灯灯屋も、皆様の灯明になれればとの思いを込め、30年以上営業を続けてまいりました。
銀座は古き良きものが、お洒落なままに人々を刺激し続ける街。
これから私共も、文明開化のころうたわれたように、「1にお天道様、2にお月様、3に銀座のアーク灯、そして灯屋2」と心に励んでまいりたいと思っております。

銀座のアーク灯この志のように高くそびえるアーク灯です。
どうぞご来店の際にご覧になるには、3丁目に渡る交差点の角を、上を向いてお歩き下さいませ。
そのまま、2丁目あたりで灯屋2の明るい灯を目にしていただけるかと思います

明日、10月1日(土)より10月10日(祝)まで、秋の着物展「秋麗」を開催いたします。
秋麗に衣ずれの音賑わしく、皆さまお誘い合わせの上、どうぞご来場ください。

まもなく秋展、はじまります。

秋展、はじまります。10月1日から、いよいよ秋展の開催です。

今期のテーマは「秋麗」。
秋めく季節に麗しい着物姿のご婦人をさらに輝かせるべく、店内準備を整えております。

滑らかな糸味や繊細な色合いが魅力の日本の着物と帯はもちろんのこと、アフリカやインドからも力強く美しい布が届き、アトリエにて素敵な作品に生まれ変わっています。
灯屋2の世界観あふれる店内で、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

商品紹介は9月29日(木)より掲載の予定です。

久留米絣とインド更紗帯

久留米絣にインド更紗帯久留米絣(くるめがすり)は、福岡県南部の筑後地方一帯で製造されている絣。
生産されているもののほとんどは着物用の着尺(きじゃく)の綿織物です。
括りと呼ばれる技法であらかじめ染め分けた糸(絣糸)を用いて織られ、文様を表します。
伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つとされ、久留米絣の技法は1957年に国の重要無形文化財に、1976年には経済産業大臣指定伝統工芸に指定されています。

久留米絣にインド更紗帯写真の久留米絣は藍の色も深く、亀甲の絣が美しいもの。
9月から10月にかけての袷にはまだ暑い時期にお召しになるのに最適です。
綿独特のほっこりした雰囲気があり、水にも強いので雨の心配もありません。
また、どんな帯を持ってきても相性が良いので、同じ綿素材のインド更紗なども素敵なコーディネートになります。

久留米絣(亀甲絣)  86,400円 
身丈:4尺1寸7分(約158.4cm) 裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
インド更紗帯 86,400円
唐桟丸ぐけ 5,250円

田中

初秋の森

葡萄の図錦紗小紋単衣に無地単衣名古屋帯ため息のでるような、可憐な美しい単衣小紋。
墨色が季節に溶け合って、少し、ひんやりとした空気の中に連れていってくれそうです。
ジョーゼットのショールを羽織ったくらいの軽やかさは、特別な時間を過ごさせてくれます。
蔓が、描くきゃしゃで自由な曲線に、心が解放されていくよう。

夏着物、もちろん、袷のお着物は、熟知しているからこそ…
思わず振り返りたくなる素敵な単衣を着こなしていただける事でしょう。
やさしくて、深い漆の黒が、実りの秋を告げています。



葡萄の図錦紗小紋単衣丸く小さな実の盛籠帯留

葡萄の図錦紗小紋単衣 108,000円
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm) 1尺7寸(約64.6cm)可
無地単衣名古屋帯 10,800円
丸く小さな実の盛籠帯留 38,000円

白井

今、羽織が気になる!

今、羽織が気になる!白露をむかえ、続々と羽織が入荷しております。

滑らかな糸味と、独特の色柄が魅力のアンティーク羽織。
主役級の大胆なものから、さりげなくも凝ったもの、上品で使いやすいものまで揃います。

出番の多いお気に入りのお着物も、羽織を替えれば新鮮な装いに早変わり。
当店オリジナルの、アンティークビーズや蜻蛉玉を使った羽織紐も沢山ご用意いたしました。
ご自身にぴったり似合うコーディネートをお試しください。

また、現在発売中の「七緒 vol.47」の羽織の着こなし特集のページで、当店の羽織が多数紹介されています。
是非ご覧下さいませ。

左から
鶯色ぼかし紅葉に柿文様羽織 97,200円
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)

紫地菊文様羽織 64,800円
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)

煉瓦色影絵風葉文様羽織 25,200円
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸6分(約63.1cm)



羽織紐七緒 vol.47

冨永

江戸小紋の母

「瞼の母」「瞼の母」という映画を観ました。
ご存知、長谷川伸の名作です。

旅の博徒番場の忠太郎は、幼いころ生き別れになった母を、ついに見つけ出します。しかし母は、胸に迫る想いと裏腹に、なぜ堅気で会いに来ないと言って、忠太郎を突き放します。
そのクライマックスから、最後までは涙なくしては見られないような、母と息子の話です。

「瞼の母」 画像は1962年 加藤泰監督 中村錦之助、木暮三千代
母のおはまが着ている、黒繻子衿の江戸小紋が、きりりとしていて抒情的です。
今の時代、こんな母親は物語の中だけですね。
でもせめて江戸小紋の羽織を肩に掛けてみたら、気分を味わえるかもしれません。
映画は、ときに人生の師匠に思える時もあります。
思いっきり泣いて、どこか慰められるような時間も必要なのではないでしょうか。

「俺あ、こう上下の瞼を合わせ、じいッと考えてりゃあ、逢わねえ昔のおッかさんのおもかげが出てくるんだ…
それでいいんだ。逢いたくなったら俺あ、眼をつぶろうよ。」

母の背中をしのばせるような羽織を2点、ご紹介致します。



三つ紋江戸小紋羽織三つ紋江戸小紋羽織切継ぎ江戸小紋羽織切継ぎ江戸小紋羽織

三つ紋江戸小紋羽織 64,800円
身丈2尺6寸(約98.5cm) 裄1尺6寸5分(約52.5cm)
切継ぎ江戸小紋羽織 129,600円
身丈2尺7寸(約102.3cm) 裄1尺8寸(約68.2cm) 

 

海老沢

存在感を放つ、モダンな小紋

雲取り絞りに秋草文単衣小紋に黒地流水に野菊塩瀬名古屋帯存在感を放つ、モダンな小紋

墨黒の雲取りの中に存在感のある蟹蜘蛛絞りが施された、存在感のある単衣小紋です。

透かし織りで描かれた雲や、上品にあしらわれた銀通しなど、細部まで手間が掛けられた逸品です。
さり気ない秋の花々と、たゆたう桃色の雲がほんのりと優しさを漂わせ、涼やかながらも温かみを感じられる絶妙な仕上がりとなっています。

着物の魅力を引き立たせるように、帯は少々控えめに。
川辺に小さく可憐な紫の野菊が咲いた、塩瀬の帯を合わせました。
これからの単衣にさらりとお締めいただけます。
どんな着物にも合わせやすく、あっという間に季節感あふれる装いになります。

秋に向かい、夕方は涼しくなってきたこの頃に、お召しいただきたい気分です。

雲取り絞りに秋草文単衣小紋 151,200円
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
黒地流水に野菊塩瀬名古屋帯 37,800円

雲取り絞りに秋草文単衣小紋に黒地流水に野菊塩瀬名古屋帯黒地流水に野菊塩瀬名古屋帯

冨永