お客様のお写真」カテゴリーアーカイブ

「クロワッサン 着物の時間」

持田香織さまの着物姿いつまでも色あせない美しいハートが息づいている「クロワッサン 着物の時間」。

2017年11月10日号 No.960でアーティストEvery Little Thingボーカル・持田香織さまの着物姿が紹介されています。

灯屋2の茶の結城縮に浦野理一の布を使った当店の創作帯を合わせてお召しになってのご登場。
ご来店の際には、着物の時間への掲載について何もお話されませんでしたので、スタッフ皆が、存じ上げませんでした。
掲載写真を拝見し、思わず歓声が上がるほど、とても素敵に着こなしてらっしゃいます。
著名な方なのに明るく、気さくでお心づかい細やか。

皆さまどうぞご覧になってみて下さい。

10年以上前の灯屋2紹介実は、10年以上前に灯屋2渋谷が、掲載紹介して頂いたことがあります。

ずいぶん昔の事になりますが、今でも時々、ご覧頂いたお客様が「とても素敵な帯と紬だったので‥他にもありますか?」とご来店くださるほどの着物のバイブル。

出版当時も「大人のよいお着物本が出来たね!」と皆で喜んだ事を覚えております…

白井

夏の優雅

夏の優雅江戸から明治の夏衣装を直してお召しになられてるおふたり様。

しばし、放心してしまう優美さに気温が高いなど、まったく頭の中からなくなってしまいました。

大人の美しい夏衣装。

やさしいおふたりのお人柄が、風になってまわりの空気までかえてしまいました。

夏の優雅夏の優雅


白井

新年会2017

新年会2017晴天に恵まれたある日曜日、2017年新年のお食事会をしました。
毎回のことながら、お集まりいただいた皆さまどなたもが、個性を上手に表現された装いをされていて惚れ惚れとします。

いつもは、お店の中でお目にかかるお客様にお外でお会いする。
そうした時は、いろいろなお話もうかがえる時間。
ほんのひと時ですが、心和む楽しい時間をご一緒させて頂くことに感謝いたします。
本当にありがとうございます。

素敵な皆さまの装いをご紹介させていただきます。
灯屋2では、季節のお食事会を時々いたします。

お食事会の事をご存知なく、ご参加希望のお客様がいらっしゃいましたら、ご来店の際にどうぞお声かけください。

白井

お着物ならあたたかい

お着物ならあたたかいお着物ならあたたかい銀座へのお出かけにお立ち寄りくださったお客様をご紹介させていただきます。
この日は、防寒としても強い味方のカシミール羽織りをお召しでご来店くださいました。

藍の結城に朱赤、茜の紋織り帯とトンボ玉の羽織り紐の彩りは、冬の空気さえもあたたかくするような深い色合いです。
カシミール文様が、印象的なうしろ姿でした。


お着物ならあたたかいお着物ならあたたかいもうおひと方は、子供の着物を仕立て直した帯を小格子の紬に合わせてお召しくださいました。
飾らない色合いに刺繍された梅が、とても愛らしく、お似合いです。

寒い日もお着物なら平気!と皆さまおっしゃいますが、言葉がなくとも笑顔からそう感じるひとときでした。
いつも、ご来店ありがとうございます!

白井

家族で浴衣

家族で浴衣盆踊り、花火大会には、やっぱりゆかた♪

お客様のお嬢様、お孫さんとご家族3人の浴衣姿が、あまりに微笑ましくて、こちらまでうれしくなりました。

「浴衣で銀ぶら」にもたくさんのお客様におでかけいただき、ありがとうございました!
また、来年もお待ちしてま~す。

灯屋2

八重山シスターズ

八重山シスターズ毎日暑い日が続いています。

いつもご遠方よりいらっしゃるお客様が涼しげな八重山上布をお召しになって来店されました。
ちょうどスタッフも八重山上布を着ていましたので、一緒に写真を撮らせて頂きました。

八重山上布は白地に赤茶色で表現された独特の絣模様が美しい上布です。
一つ一つの絣模様には沖縄独特の可愛い意味があります。
四角い柄はフシグヮー(星)、波の様な柄はカキジャー(引っかける・フック)、鳥の柄はトウィグワー(鳥)などなど。

暑い八重山の気候を思い浮かべながら、都会で涼しげに八重山上布を着るのも楽しみの一つですね。

ほおずき市

ほおずき市帰りの華やかなお客様「ほおずき市」の帰りにお店にお寄りいただいたお客さまがいらっしゃいました。
素敵な装いなので思わずお写真を撮らせて頂きました。

紫地に白のほおずき柄の付下に黒地にほおずきの柄の織帯で、華やかにまとめていらっしゃいました。
もちろん、帯留もほおずき、手にはほおずきの鉢植え。

いつも素敵な装いのお客さまですが、このコーディネートは日本の夏を楽しまれている様子にとても感激しました。

ほおずき市帰りの華やかなお客様

ほおずき市は浅草で7月8日から10日までしたが、こからは様々な場所で夏ならではの催しが目白押し。
8月2日(日)は恒例の「ゆかたで銀ぶら」もあります。
花火大会や夏祭りなど…

暑い夏ですが、夏ならではの装いで楽しまれてください。

田中

日本の小紋に韓国のポジャギ

日本の小紋に韓国のポジャギ京都の寺院にて、紫陽花を愛でつつの夜のお茶会にお出かけになるお客様が、ご一緒されるお嬢様のためにと当店で一式揃えていただきました。

「これだったら、気に入るはず」と選んでいただいたのは、芭蕉と紫陽花が染められた、とても珍しい絽の小紋。
トルソーに着せて全体の雰囲気見つつ、合わせる帯を探していると、トルソーの真後ろに店主渋谷が飾ったばかりのポジャギの帯が目に入り…。
あわせてみると、絽の染小紋と韓国のポジャギが不思議と調和しました。

日本の小紋に韓国のポジャギ京都にお出かけの後ご来店された際にお写真を見せていただいたら、とてもお似合いになっていて本当に素敵に着こなしていらしたので、ブログでのご紹介をお願いしてしまいました。
店主の渋谷が小物をコーディネートして、この写真ではちょっと見えないのですが、帯留は実はとてもすばらしい彫金の紫陽花です。
お嬢様もとても気に入って下さったとのことで、ご本人がいらっしゃらなくても、好みをちゃんとわかっていらっしゃるお母様はすごいと思いました。

皆様の着こなしを拝見するのも、スタッフの楽しみです。
ぜひ着物でお出かけください。

松田

世代を越えて~

世代を越えて~春は、新しい事がはじまる旅立ちの季節でもあります!
30数年のお勤めを立派に終えられ、その足でご来店くださったお客様を囲んで「お疲れさまでした~!」と、皆様はじめてお会いしたにもかかわらず、心より「おめでとうございます。」と笑顔の御祝いを下さいました。
この後パリへ3週間ほどお出かけされるお客様、そしてお着物をはじめられたお客様と、世代は違えども自然にお話が弾み、やはりいつのまにかお着物談議に花が咲き、そして笑顔の花が咲く。という所です。
はじめてのお客様同士で仲良くなられる方々をうれしく拝見しながら、「袖触り合うも多生の縁」と聞こえてきました。
素敵なお客様が、たくさんご来店くださる事、スタッフ一同感謝しています!

白井

見惚れます

見惚れます当店でお買上下さった帯を締めて、お立ち寄りくださったお客様。
黒地の塩瀬に手描きの帯が、浅葱の万筋江戸小紋ににくいほどぴったり合った着姿に、思わずスタッフ一同「すてき~」と声が上がります。
「今日は、動物の好きな仲間との集まりだから、みんな喜ぶかなって、この帯にしました」とお客様。
そんな心配りがまた、装いにあらわれて、カッコいい!
狐の嫁入りの図が輝いています。愛を感じます!
お客様の刺激に感謝、ありがとうございます!

白井