吹く風も夏めいてまいりました。
私はなかなか半衿のおしゃれまで行きとどかないのですが、新しく揃った刺繍をを眺めていたら千鳥が愛らしくて、つい衿をかけ変えたくなりました。
波に千鳥の柄は、これからの季節にピッタリの柄です。
少し控えめな刺繍が、初心者の私にも気軽に使えそうなひと品です。
徳永
憶えてますか? 雪ざらしに出した上布たちを。
今、ぱりっと仕立て上げられてぞくぞくと銀座店に集まってきています。
店内では、皆様に会えるのをドキドキしながら待っている、沢山の布のさざめきが聞こえてきそう。
世界中の布が並んでいるなかで雪国生まれのもち肌美人の越後上布は、ちょっぴりはにかんでいるようです。
そっと触れるとやっぱりひんやり。
ぜひ袖を通して、広々とした雪原を想ってください。
他にも、南国生まれの宮古上布、八重山上布などお国自慢の美しい織りが揃っています。
夏といえば上布、今年もお気に入りの装いを楽しんで下さいね。
「夏きもの」展
5月31日(土)~6月8日(日)
ご来店を心よりお待ちしております。
越後上布単衣着物(写真左上)
左 身丈:4尺1寸2分(約156cm) 裄:1尺7寸5分(約66.3cm) 切り繰越仕立て 91800円
中 身丈:4尺2分(約152.5cm) 裄:1尺7寸3分(約65.5cm) 切り繰越仕立て 151200円
右 身丈:4尺5分(約153.5cm) 裄:1尺7寸5分(約66.3cm) 切り繰越仕立て 151200円南国の上布単衣着物(写真右下)
左 八重山上布 身丈:4尺5分(約154cm) 裄:1尺7寸5分(約66.3cm) 240000円
中 生成り宮古上布 身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺6寸8分(約63.8㎝) 210000円
右 藍色宮古上布 身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺7寸8分(約67.5cm) 240000円
海老沢
夏の始まりの季節。
そんな五月から六月にかけて燕は軒下などに巣をつくります。
かつては家に燕が巣を作ることは、縁起が良いと言われ人々に歓迎されていました。
この帯は波文様と杜若文様に伸びやかに燕が飛んでいる洒落た帯です。
地色の若葉色に杜若のはなだ色と色数を抑えた中に、黒の燕がアクセントに配されています。
合わせた本塩瀬単衣はこの季節にぴったりのさらっとした風合いが着やすい単衣のお着物。
無地感覚で着れますので、色々な帯とのコーディネートをお楽しみ下さい。
燕に流水文様名古屋帯(帯14-5-19) 140,400円
本塩沢単衣(着物13-6-12) 85,000円
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺8寸(約68.4cm)
田中
地紋に羽根が舞う、ごく細い糸で織られたやわらかなアンティークの錦紗は、肩にかければふわりと軽く、袷とは思えないほどです。
纏うひとを、いっそう優艶に見せる淡い紫の小紋には、大輪の紫陽花を染めた帯、帯留は翡翠の蝶を合わせました。
立夏を越して、いよいよ萌えわたる緑。
それを色濃くするように訪れる梅雨を、紫陽花も日々蕾をふくらませながら、心待ちにしているのではないでしょうか。
疋田絞り和本に羽根袷小紋(着物14-4-8) 59400円
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
紫陽花模様染名古屋帯 32400円
翡翠蝶帯留 42120円
松田
先回お伝えしましたが、インドの生地から作った二部式長襦袢が沢山入荷しています。
どれも可愛らしい柄で迷ってしまいそう。
今日はその中から、珍しい水玉柄を2点ご紹介します。
一つはカラフルなブルーと紫の水玉、涼しげな紬の袖の振りや裾から覗くと素敵ですね。
もう一つは白黒、サリー特有の布端に施された別柄がピンポイントで見え隠れします。
こだわりの切継ぎ紬に合わせてみました。
どちらもこれからの単衣着物を、一層楽しくする木綿の二部式長襦袢です。
みんな柄の出し方が微妙に違っているのが、面白いところ。
お早めにお気に入りをお探し下さいね。
青と紫水玉二部式長襦袢(袖と裾除けのみ) Lサイズ 24,000円
縹色本場結城単衣 (着物14-3-33) 126,000円
身丈:4尺3寸(約163.4cm) 裄:1尺8寸(約68.3cm)
白黒水玉二部式長襦袢(袖と裾除けのみ) Mサイズ 19,500円
紬の切継ぎ単衣着物 147,000円
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm) 裄:1尺7寸8分(約67.5cm)
海老沢
ゴールデンウィークも過ぎ、銀座もゆったりとした大人の時間を取り戻したかのようです。
朝晩の肌寒さも和らぎ、光まぶしい夏を迎える衣替えのシーズン。
初夏のまぶしい光に映える、薄紫の紋錦紗の付下とアールデコの花々が愛らしい絽刺繍帯のコーディネートをご紹介。
着物は秋草の地紋に色を抑えた、クリーム、白、薄珊瑚色、黒で満開の萩や撫子を配した付下。
文錦紗の軽くしなやかな着心地を充分に楽しめます。
合わせた帯は印象的な藍色と珊瑚色にアールデコ調の軽やかな刺繍を施したもの。
こんなコーディネートで銀座を闊歩したら、振り向かれる事間違いなしです。
アールデコりんどうの花図絽刺繍名古屋帯 (帯13-5-26) 126,000円
紋錦紗秋草の付下 (着物14-4-13) 64,800円
身丈:3尺9寸(約148.2cm) 裄:1尺6寸3分(61.9cm)
田中
ゴールデンウィークには、全国よりたくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございました。
店内混雑していて、ゆっくりとご覧いただけないこともあったのではないでしょうか。
ゴールデンウィークも過ぎて店内も落ち着きを取り戻しています。
新商品も入荷しておりますので、ぜひまたご来店ください!
5月になり初夏を感じるほど気温の高い日もありますね。
「汗をかいた時のお襦袢のお手入れは、どうされていますか?」とお客様より、ご相談される事がよくあります。
気温が上がってくると、どうしても着用後のお手入れがまず浮かび、本当はお着物でお出かけしたいけど、今日はお洋服のお出かけにしちゃおうかな…となる事もあるかもしれませんね。

灯屋2の二部式半襦袢は、お家でお洗濯出来、その上、着崩れしにくいお助け半襦袢!
衣紋が前に前にきてしまうという方には特にお薦めです。
お衿も広衿のお仕立てですのでお衿元もきめやすく、また、衿芯を使わずとも、衿が波打つ事なくきれいに着装いただけます!
お写真は、新入荷の二部式襦袢と半襦袢にお袖・裾除けをつけたものです。
今回の素材は木綿ですが、もっと気温が上がれば、縮麻のお袖と裾除け、また人気の絹地サリーの二部式襦袢もございますので、1年を通してご着用いただけます。
可愛いお袖が、ちらりとのぞく着物通、ぜひご覧ください。
二部式襦袢 24000円
木綿二部式襦袢 19、000円~
半襦袢(Mサイズ、Lサイズ)7、875円
白井
とても可愛くて素敵な帯が、続々と仕立て上がってきました。
店主渋谷と店長白井が、インドトルコを(おそらく相当なハイテンションで)駆けめぐって厳選した、あまたの美しい布。
ホームページでも次々とご紹介させていただいております。
ちょうど季節がうつりかわるこの時期、単衣に合わせる帯に悩まれる方も多いかと思いますが、今回、初夏の陽射しに涼しげな、インドサリーや絹地に刺子をしたインドのフルカリなど、薄手の透ける素材のものを、色とりどり、仕入れて参りました。
お客様にもおっしゃっていただくのですが、やはり写真より、実物のほうが何倍も素敵。
実際に手に取って、また、身に着けてみていただくことで、その魅力と楽しさを、ぜひ感じていただきたいと思います。
写真左上から
インドサリー鳥模様名古屋帯 32400円
インドフルカリ花模様名古屋帯 54000円
ウズベキスタンアドラス名古屋帯 59400円
インドフルカリ更紗模様名古屋帯 32400円
松田
ゴールデンウィークがはじまり、スーツケースをお供にお出かけされる姿もちらほらとお見かけします。
「さあ!お着物でおでかけしましょう」と楽しみにされてらっしゃる皆様は、ぜひ、銀座の灯屋2へお出かけください!
4月のはじめに渋谷とインド、イスタンブールへの旅で見つけてきた布達が、早くも帯になり、銀座店でみなさまにご覧いただける事をお待ちしております。
先週土曜日よりHPでご紹介させていただいておりますのであわせてご覧ください!
ここ2~3日は、単衣の紬でお出かけするのにちょうど良い陽気。
お気の入りのお着物でご来店いただければ、インドの手刺繍やカンタワーク、ブロックプリントの軽快な染帯やイスタンブールより魅惑のウズベク・アドラスの帯をご自身のお着物に合わせていただく事が出来ます!
爽やかなこの時期の装いに新しい風が、吹く予感!!
水曜日も休まずオープンしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
平日11時~20時、日、祝日は19時までの営業です。
ご来店、心よりお待ちしております。
白井