「春を待つ着物展」開催中!

「春を待つ着物展」開催中!6日(土)よりはじまりました「春を待つ着物展」に、本当にたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございます!
スタッフ一同心より感謝申し上げます。

初日には、オープン前よりお待ち下さったお客様もいらっしゃいました。
皆様のお着物への情熱、熱い思いに感慨ひとしおです!

早春のお花や小鳥達、誇らしく咲き誇る美しい花々、可愛らしい蕾をつけた可憐な野の花、春をよろこぶ楽しげな動物達。
お散歩着、刺繍など、アンティークの美しさにうなる帯やお着物が揃いました。
今回は特に羽織物と灯屋2でしか見つけられない明治期の江戸小紋など、秀逸のお着物が揃っています。

新春を迎えるのもあとひと月、クリスマスのイルミネーション輝く銀座、明るい春色に彩られた空間にいらしてください。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます!
催事中に2度、3度新商品も入荷いたします。
すでにご覧いただいたお客様もぜひ、どうぞ、ご来店ください。

灯屋2

長羽織

枝垂れ柳に鳥の図刺繍羽織新春のお出掛けに羽織のご用意が整いました。
昔の紋綸子は、こんなに手触りのよいものかとおどろかされる質のよさ。
青藍色に亀甲と宝尽しの文様が、また、豊かな気持ちにさせてくれます。
背中で魅せる羽織にふさわしく、肩からのしだれ柳と小瑠璃鳥の配置は見事な構図。
それぞれの小瑠璃鳥の姿が、多彩な配色で繊細に刺繍されています。

昔だからこそ、こんな刺繍の絵羽織りも作れたのだろうな…と感じさせてくれる素敵な羽織。
お仕立て直しの際にアールデコの羽裏をつけましたので、魅力倍増です!

裄が1尺7寸8分と、アンティークにはめずらしい寸法。
今回の「春を待つ着物展」は、羽織物も充実しています。
ご来店の上、しなやかな羽織物、かけてお試しください。

枝垂れ柳に鳥の図刺繍羽織 (着物14-12-20) 91800円
身丈:2尺6寸(約98.8cm) 裄:1尺7寸8分(約67.6cm)

白井

「春を待つきもの展」はじまります

「春を待つきもの展」はじまります春を息吹を思い切りのせた、灯屋2展示会の準備が整いました。
寒い冬を楽しく過ごさせてくれる素敵な着物たちと一緒に、皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

会期中も新商品が入荷する予定ですので、皆様、ホームページ、フェイスブックも時折チェックしてください!!

灯屋2

江戸小紋の羽織

江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋)江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋)江戸小紋の魅力は、なんと言ってもその細かくて精緻な柄と、文様の多様性です。
鮫や行儀、角通しと言った基本の小紋に始まり縞、草花、道具、幾何、文字・・・ 柄行には限りがありません。

一見、無地に見えるほどの細かい柄だから、その文様が立ちすぎることなく、あくまでも控えめでありながら、実は大変にお洒落な柄、そのさりげなさが江戸小紋の魅力です。

江戸小紋羽織(三つ紋)江戸小紋羽織(三つ紋)写真の羽織はそれぞれ明治期ごろの江戸小紋の着物を羽織に仕立て直したもの。
細い糸に撚りをかけた縮緬地が、優しく着物に沿って美しいシルエットをつくりだします。
柔らかものにも、紬にもしっとり馴染む長めの丈の羽織です。

それぞれ明るく楽しい羽裏もお付けしています。
是非お店でその美しさをご確認ください。

江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋) 64,800円
着丈:2尺6寸(約98.8cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
江戸小紋羽織(三つ紋) 64,800円 
着丈:2尺6寸(約98.8cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)

江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋)江戸小紋羽織(三つ紋)

田中

童子が遊ぶ羽織

童子が遊ぶ羽織年の瀬は慌ただしいですが、新春への準備も、楽しみにしていただいている方も多いことと思います。

童子が遊び戯れ、地紋は鳳凰と菊菱、福々しいお目出度さあふれる羽織。
精霊が化身となって遊んでいるかのように、梅の木をつかむ童、小さな獅子頭を手に遊ぶ童、花車を引くかたわらで、応援するかのように小太鼓を叩き、旗を振る童、何れも楽しそうに躍りまわっています。
構図も素晴らしく、新春に相応しい華やかさが満開です。

童子が遊ぶ羽織

童子の図羽織 102600円
裄:1尺7寸(約64.6cm) 袖丈:1尺9寸(約72.2cm)

松田

「浦野理一、範雄の着物と帯」展開催中!

浦野理一作 藍鉄色経節紬袷に流水に蛇籠と桜経節紬名古屋帯雨模様にもかかわらず、連日たくさんのお客様のご来場、ありがとうございます!
浦野理一、範夫作品に寄せるお客様の思いに、感銘を受けています。
11月いっぱいと思われるお客様も多いようですが、12月4日(木)までの会期でございます。
こんなに浦野作品が、展示販売される機会もなかなか、ございません。
御売約済になったお品物もお願いして、一部展示させていただいております。
まだ、お越しでないお客様もすでに御来場の皆様もまた、ぜひ、ご来店の上、見て、触れて、感じてご覧ください!

本当に多彩な手仕事の数々を生みだしてこられた浦野染織工房ですが、その中でも浦野理一といえば、経節紬が浮かぶ方も多いかと思います。
浦野作品を代表する経節紬。
経糸に節があれば、織りにくいのは、当然の事ですが、どうやって生まれたのだろう…と思っておりました所、幸運にも浦野氏にお話を伺える機会をいただけました。
試行錯誤を繰り返し、5年もの歳月を費やし、浦野範雄氏により経節紬は完成したそうです。

50年もの間、たくさんの手工芸品を生みだしてきた浦野染織工房。
何かが生まれる陰には、あきらめずに努力する想いと途方もない時間が必要なのですね。
人の手がかけられたよい物が、次世代のまた、それを愛でるだれかの手へ渡ってゆく事でしょう。

写真の藍鉄色経節紬は、藍鉄と黒の糸で織られた深い色をしています。
不思議なムードを持つ素敵な紬。

浦野理一作 流水に蛇籠と桜経節紬名古屋帯流水に桜と蛇籠の型染め帯も同じ経節紬ではありますが、小さな節の紬地。
藍型染めに黄、赤が挿され、裏地は藍で引き染されています。
表白地部分の紬の節に型染めの藍が、ほんの小さくぷっぷっと染まっている所にまた魅力が。
店主渋谷によると、このぷつぷつにも何かこだわりがあるのかもね!と、想像ははてしなく広がります。
帯のお太鼓、かいきり線と手先の線は、もちろん地色に合わせたこだわり。

「装いは着る方が、自由に楽しむものなんですよ」とおっしゃった、範雄氏の声が聞こえてくるようです。

浦野理一作 藍鉄色経節紬袷 302,400円
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm) 裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
浦野理一作 流水に蛇籠と桜経節紬名古屋帯 194,400円

白井

12月6日(土)より「春を待つ着物展」がはじまります!
新作は、HPの商品紹介をご覧ください!

吹き寄せと更紗

浦野理一作 吹き寄せ文様白絣経節紬袷に茜染インド更紗名古屋帯吹き寄せ模様の紬は、赤い色絣によって、いっそう可憐な印象。
浦野氏も、更紗柄を多く製作されていますが、この茜の更紗は、インドネシア向けに作られた、インドのもの。
日本の伝統的な文様にしっくりと、異国のエキゾチックな魅力も感じさせてくれます。

浦野氏の著書を読んでいると、「装い」について、鋭い洞察が随所に溢れていますが、一貫しているのが、「似合うものを身に着ける」ということ。
絣に関しても、「よく、かすりは誰が着ても似合うとか、着こなしがやさしいきものだとかいわれますが、今日では常着としてよりも趣味のきものとして好まれるようになりましたから、無造作な選び方や、着こなしは避けたいものです」、とあります。
「自分を知る」という、一番難しいことです…

浦野理一作 吹き寄せ文様白絣経節紬袷に茜染インド更紗名古屋帯
「吹き寄せ」は、日本人の繊細な感性が生み出した情緒あふれる文様。
紅葉の季節真っ盛りですが、私も先日、山に赴いてみました。
高く積もったやわらかい落ち葉ふみしめて、かたちさまざまな葉が道路に散るのを眺めていると、この吹き寄せ模様を描いてみたくなった人々の気持ちを、つくづくと理解できるような、しみじみした気分になりました。

浦野理一作 吹き寄せ文様白絣経節紬袷 (着物14-11-11) 345000円
茜染インド更紗名古屋帯 75600円
鈴(白檀)帯留 24840円

松田 

あでやかな藍型

浦野理一作 蝶と四季の花尽し縮緬地袷に小格子名古屋帯色数をおさえながらも、華やかさを失わない縮緬の藍型。

古典柄のようでありながら、更紗風の雰囲気を持ち、着るひとを一段上のお洒落さんに見せてくれる不思議な小紋です。

浦野氏の着物は、これ以上柄が大きくても小さくてもいけない、というような、絶妙な大きさとバランスでデザインされているように感じます。

浦野風にすっきりとした無地の帯も素敵ですが、小さめの格子の帯なら藍型の大胆さをそこまで邪魔しません。
お太鼓を少し高めに小さめに結びあげて、あでやかに軽快に、浦野氏の作品だからこそ許されるモダンな着こなしを楽しめたら、素敵ですね。

浦野理一作 蝶と四季の花尽し縮緬地袷 (着物14-11-10) 280800円
 身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺7寸5分(約66.5cm) 

浦野理一作 小格子名古屋帯 (帯14-3-16) 126000円

松田

語りだしたくなる着物

浦野理一作「枡文様紬」に「辛子色名古屋帯」只今店内は、はつらつとした織りと染で溢れています。
浦野氏の着物は、どれも力がむくむくと湧いてくるようなパワーがあります。
お召しになると、いつの間にか元気になって、ご自身がほんとうにやりたい事に気づかせてくれるのではないでしょうか。
あなたがいちばん逢って話したい人は誰ですか?
お互いの経てきた時間をさらりと並べて、心ゆくまで語り合えたら素敵ですね。
そんな願いも叶えられそうな着物と帯です。

浦野理一作「枡文様紬」に「辛子色名古屋帯」

浦野理一作「枡文様紬」 (着物14-10-9) 259200円
身丈:4尺3寸(約163.4cm) 裄:1尺8寸(約68.4cm)
お仕立て上がり
浦野理一作「辛子色名古屋帯」 259200円
木彫兎帯留 27000円

海老沢

「浦野理一、範雄の着物と帯」展開催中です!

気持ちの良いお天気が続いた3連休、紅葉狩りに行かれた方もたくさんいらっしゃる事でしょう。
11月22日(土)より12月4日(木)まで銀座店におきまして、小津安二郎の映画の衣装を製作担当し、雑誌ミセスで一世を風靡した浦野理一、範雄さんの作品を40点余り展示販売しております。
浦野作品が、こんなに揃ってご覧いただける機会もなかなかございません。
いつもの灯屋2銀座店内では味わえない、昭和を彩った浦野の世界をぜひご堪能ください。

本日はホームページ上でも未公開の訪問着をご紹介させていただきます。

浦野理一作 エ霞文に満開の桜と小菊手描き友禅訪問着

 

 

浦野理一作
エ霞文に満開の桜と小菊手描き友禅訪問着
345600円

身丈:4尺(約152cm)
   4尺6寸可(約174.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
  1尺8寸5分可(約70.3cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)


 

追加画像・商品説明
浦野理一作 エ霞文に満開の桜と小菊手描き友禅訪問着 質感・風合 浦野理一作 エ霞文に満開の桜と小菊手描き友禅訪問着 質感・風合

ミセスを開くと華やかな浦野の訪問着を纏った、美しい女優さん達が登場します。
絵付けが、大胆で印象的。

この訪問着も灰桜色の縮緬地に満開の桜が描かれた可憐で美しいお着物です。
上前の図もさることながら、右の肩後から満開の桜の花がこぼれ流れるように、左の衿元と胸にはお顔を彩るように花色(紫みの青)の美しい桜が描かれ、360度どこから見ても、また動きに合わせてより女性らしく、たおやかに美しく映るよう模様付けされています。

桜の下から覗く金色のエ霞と花を縁どる金彩が、白と濃淡の花色の可憐な桜達により華かさを添えています。
樹元には、かわいらしい小菊も…
浦野の縮緬は、特徴のあるしぼの立った長浜縮緬です。


浦野理一作 流水に菖蒲と紅葉手描き友禅訪問着

 

 

浦野理一作
流水に菖蒲と紅葉手描き友禅訪問着
345600円

身丈:4尺(約152cm)
   4尺5寸可(約171cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
  1尺8寸5分可(約70.3cm)
袖丈:1尺2寸7分(約48.3cm)


 

追加画像・商品説明
浦野理一作 流水に菖蒲と紅葉手描き友禅訪問着 質感・風合 浦野理一作 流水に菖蒲と紅葉手描き友禅訪問着 質感・風合

夜明けの空のような淡いピンク色の鬼縮緬地に、色づいた紅葉、裾にはぼかし美しい褐色の水辺に緑の葉みずみずしい菖蒲の花が凛と咲いています。
八掛は、表の褐色がそのままいかされ、共八掛になっています。
最初の訪問着と同じく、右肩後から袖に伸びる紅葉の枝と左の衿元から胸にかけての流れるような模様、上前より後身頃、下前に続く絵付けは本当に見事です。



どちらの訪問着も薄いお色で時代もある物ですので、店頭にてご確認ください。
いずれも1点物の作品です。