帯紹介」カテゴリーアーカイブ

インドの布

タッサーシルクの着物にモール織り名古屋帯タッサ―シルクの着物とモール織りの帯。
インドの布を纏うと、どんな気持ちになるのだろう…

タッサ―シルクはインド全域の森林地帯に産します。
しかし、その量はとても少なく、年々減少気味のようです。
家蚕は桑を食べますが、タッサーは沙羅双樹やアルジュンという樹を食べるそうです。

タッサ―シルクの自然の濃淡で横段模様がうまれ、力強い糸の風合いはインドの自然の中から生まれる美しい宝物です。
ゴールドの布につつまれて、どんな気持ちがするのか試したくなります。

合わせた帯は、スマトラ島から伝わったとされるモール織り。
祭式でもつかわれるという布には、どこか気品があって魅了されます。

タッサーシルクの着物モール織り名古屋帯


タッサーシルクの着物  95,000円+税
身丈:4尺1寸5分(約157.7㎝)  裄:1尺7寸2分(約65.3㎝)
モール織り名古屋帯  60,000円+税

徳永

大らかな外国布を楽しむ

上田紬にバティック名古屋帯毎日着る着物は、何気なくサラリと着ていたいと思う方です。
サラリと着て、なお、お洒落でいたい…そんな時には外国布が大活躍です。
外国布は、真夏以外は季節を問わず使えます。

ご紹介のバティックは、地色の茜色が時代を経ていい具合に落ち着いて、美しい図柄を引き立てています。

大らかな染め具合を眺めていると、作る様子まで想いを馳せて愛おしくなります。
合わせたのは、縞の上田紬。
濃淡のグレーの縞の色合いと紡がれた糸が調和して、どこか親しみやすさを感じる紬です。
袖口と八掛に海老茶色をいれて、こだわりのお仕立てになってます。

上田紬上田紬

バティック名古屋帯

上田紬  40,000円+税
身丈:4尺1寸(約155.8㎝)  裄:1尺7寸2分(約65.3㎝)
バティック名古屋帯  60,000円+税

徳永

山を歩くと

ベージュ地無地紬(一つ紋)にカリマンタン名古屋帯日一日と秋の深まりを感じる頃になりました。
山の中を歩くと、木々の葉っぱはこれから紅葉をむかえるようでした。
都心よりはひんやりした空気に、ほっこりした着物が恋しくなります。

暖かい色合いの無地紬にインドネシアのカリマンタンの布で仕立てた帯を合わせました、
カリマンタンの布は、木綿のかなり太い糸で織られています。
絣で織り出させれる模様がその土地の雰囲気を纏っています。

カリマンタン名古屋帯カリマンタン名古屋帯

ベージュ地無地紬(一つ紋)

ベージュ地無地紬(一つ紋) 85000円
身丈:4尺3寸(約163.4㎝) 裄:1尺7寸(約64.6㎝)
カリマンタン名古屋帯 81000円 (帯16-11-47

徳永

外国裂の帯

麻の葉柄本場結城紬にインドネシアバリ縞帯秋展も終わり、灯屋2の店内は外国裂の帯一色です。
インドネシアやアフリカの生地、バティックなどなど。
直接現地で仕入れた生地をオリジナルで帯にお仕立てしています。

写真の帯はインドネシア、バリ島の縞の帯。
張りのある綿の素材で締めやすく、藍や茶の紬にぴったりです。

和の帯とはまた違った都会的な装いになります。
合わせた着物は薄鼠の柔らかい色合いの地に、シンプルな麻の葉を絣で織り出した本場結城紬。
麻の葉の柄は仏像の装飾などに使われ、古来より親しまれてきました。

この他にも外国裂で創作した帯をたくさんご用意しています。
心躍る外国裂の世界をご覧になりに、ぜひ灯屋2にいらっしゃって下さい。

麻の葉柄本場結城紬インドネシアバリ縞帯

麻の葉柄本場結城紬 (お仕立て直し) 120,000円+税
身丈:4尺2寸(約159.6㎝) 裄:1尺7寸5分(約66.5㎝)
インドネシアバリ縞帯 (帯17-10-53) 

田中

灯屋2オリジナル創作帯

納戸色無地紬にフルーツバスケットの創作名古屋帯10月も終わりに向い、朝晩の冷え込みがはっきりと感じられるようになってきました。

今年は清々しい秋を感じることなく、冬に突入してしまいそうです。

秋と言えば実りの秋、こんなフルーツ満載の染帯はいかがでしょうか。

納戸色無地紬にフルーツバスケットの創作名古屋帯こちらは灯屋2のオリジナル創作帯です。

帯巾が狭いため、古い万寿菊の帯地を切継ぎしたことで、紬だけでなく柔らかものにも楽しめる帯になりました。
紬は、帯を引き立てる為に納戸色の無地をあわせました。
緑がかった深い青が秋の深まりを感じさせます。

帯次第で、一年を通して楽しめる紬です。

フルーツバスケットの創作名古屋帯 (帯17-10-15) 60000円+税
納戸色無地紬 120000円+税
身丈:4尺1寸5分(約157.7㎝) 裄:1尺7寸5分(約66.5㎝)

田中

灯屋2プレゼンツ 魅惑の浦野プロジェクトその1

魅惑の浦野プロジェクトその1

【ワークショップ】
世界に一つの帯を作る
 「見て 触れて 選ぶ・私の帯」

浦野理一の布を、ご自分で選んで帯を作る!
ウソのような、本当の企画。

浦野劇場第一幕の始まりです。
今年6月、花園神社での「浦野理一の布を見て触れる」を憶えていらっしゃいますか?
あの時、裂帳から1本の帯ができあがりました。

この度、譲り受けた沢山の布たちを、格子や縞、型染め、絣とジャンルを分けて店内に準備します。

魅惑の浦野プロジェクトその1お客様にお選びいただくのは、前柄とお太鼓の布たち。
それを楽しく組み合わせて、仮縫いまでします。
あとは、灯屋2にお任せ下さい。
世界でたったひとつの帯をお仕立ていたします。
お値段は、お仕立て上りで54000円です。

期日は10月26日(木)から29日(日)までの4日間
   13時と16時の1日2回 
   (入れ替え制、各回5名様限定)

   26日(木)、28日(土) 縞と格子
   27日(金)、29日(日) 絣と型染め

各回5名様限定となりますので、お電話のみの受付とさせて頂きます。
ご予約は 03-3564-1191 銀座店までお電話でお願いします。

魅惑の浦野プロジェクトその1魅惑の浦野プロジェクトその1

掲載の帯は参考商品のため、非売品となります。

黄八丈の切継ぎと染帯

黄八丈切継袷に栗の木に小鳥染帯10月に入り、ぐっと冷え込んできました。
ようやく袷の着物に袖を通そうとうと言う気持ちになってきます。
この季節は黄八丈や大島などがさらっとして着やすく、染帯などと合わせて楽しめます。

今回紹介の着物は古い黄八丈を切り継いだもの。
細かい格子や縞が重なりあい、切継ぎならではの魅力が溢れています。

他にも何枚か黄八の切継ぎがありますので、ぜひお店でご覧下さい。

合わせた染帯は、黒地に線書きの栗の木に小鳥が描かれた帯。
この季節ならではのコーディネイトをお楽しみください。

黄八丈切継袷に栗の木に小鳥染帯黄八丈切継袷

黄八丈切継袷 (仕立て直し) 280,000円+税
身丈:4尺2寸5分(約161.5㎝) 裄:1尺7寸8分(約67.6㎝)
栗の木に小鳥染帯 

田中

雀と稲刈り

ブルー地群れ雀の小紋に稲の刈入れ風景染名古屋帯実りの秋を迎えました。
店内の雀も喜んでいます。

雀だけの小紋なら、秋に限定されません。
ここではあえて、稲刈り風景の帯と合わせてみました。
刈入れからこぼれた黄金色の稲穂。
これから迎える厳しい冬に向けて、雀にとっては命の綱。
新米の美味しさは、人も雀もよく知っていますね。

帯だけでもとっても愛らしいです。
刺繍の糸で、雀の羽の毛並みがよく表現されています。

ブルー地群れ雀の小紋に稲の刈入れ風景染名古屋帯ブルー地群れ雀の小紋
95000円+税 (着物17-10-2)
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)

稲の刈入れ風景染名古屋帯
43200円 (帯15-9-46)


写真左から
辛子色に稲穂雀の刺繍名古屋帯
100000円+税
(帯16-10-7)

暈し地に雀刺繍の名古屋帯
90000円+税

辛子色に稲穂雀の刺繍名古屋帯暈し地に雀刺繍の名古屋帯

海老沢

秋の風景

秋の風景名古屋帯「秋はソナチネ」にご来店いただきまして、ありがとうございました。

今回も初日より多くのお客様にお越しいただきまして、心より感謝いたします。

灯屋2に集まった美しい秋柄の着物や帯に見入る熱意と、その思いのたけを語り合うお客様たちの姿に、心打たれる9日間でした。

これから深まりゆくこの季節に、どんな装いでお出かけでしょうか?
店頭では、まだまだ素敵な秋柄の着物や刺繍や染めの帯をご用意しています。
お目当ての一枚を探しにぜひ、お出かけ下さい。

ご紹介の帯は、秋の風景の図をあらわした名古屋帯です。
落ち着いた紫地に、絞りで紅葉や小川を表現しています。
絞りの技法であらわさせる紅葉は、ほっこりした形でやさしい雰囲気です。
繊細な刺繍が施され、絞りとのバランスが絶妙の帯です。

秋の風景名古屋帯秋の風景名古屋帯

秋の風景名古屋帯

秋の風景名古屋帯 40,000円+税

徳永

新着着物その3と4

えんじ色小紋に菊と蝶染名古屋帯濃いえんじ色に朽ち葉色の、太子間道のようにもみえる染小紋です。
錦紗縮緬の柔らかさは、あくまでも優しい着心地。
帯しだいで、どのようにもお楽しみ出来ます。

ここでは、やはり染の帯でしっとりと合わせてみました。
菊に蝶の可愛らしさと、アクセントになる小物の色使いでお楽しみ下さい。

えんじ色小紋

えんじ色小紋 80,000円+税 お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9㎝) 裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
菊と蝶染名古屋帯 60,000円+税


葡萄と小鳥刺繍お散歩着に黄金色丸帯味わいのある小紋に、オリジナル刺繍を加えました。
とっておきのお散歩着として、いつまでもご愛用頂ける着物です。
蔦と葡萄、可愛らしい小鳥は、秋だけでなく春にも好ましい色合いです。

ここでは黄金色の帯で、これからの季節にぴったりの装いにしました。

葡萄と小鳥刺繍お散歩着 160,000円+税
身丈:4尺1寸5分(157.7㎝) 裄:1尺7寸3分(約65.7㎝)
黄金色丸帯 35,000円+税

葡萄と小鳥刺繍お散歩着葡萄と小鳥刺繍お散歩着

海老沢