灯屋2仕立ての紬
先代の織り手により作られた布達は、現代のものにはない強くしなやかな美しさがあり、糸味のよさが際立っています。
素材が引き立つシンプルな男物の結城紬、今はもう織られていない結城縮、純朴な染めが特有の秋田黄八丈や優しい柄の久米島紬など、先代の紬にはたくさんの魅力が詰まっています。
それらを集め、再び命を吹き込むが如く手を加えたものを『灯屋2仕立ての着物』としてご紹介しています。
まさに灯屋2好みの着物がそろいました。
『仕立て直し』と表記のあるものは、着物表地は洗い張りをし、胴裏・八掛(正絹)は新しいものに替え、手縫いで丁寧に仕立てました。
しつけの付いた状態で新品同等にお召しいただけます。