「七五三には絶対に真っ赤な着物を着せたいと思っていたんです！」と
ご来店されるお母様やお祖母様からよくお聞きします。

真っ赤な着物は、幼少時代の女の子だけが楽しめる特権のようなもの。
可愛らしく、あどけなさが残る7歳のお祝いに是非お召し頂きたいお色です。

今回ご紹介するのは、手毬の手刺繍が施された縮緬の祝い着。
赤×ゴールドの市松文様の帯を合わせ、少しモダンな印象のコーディネート。

日本髪を結うクラシカルなヘアスタイルでも、リボンなどを添えた洋髪でも、どちらでも合いそうです。

あと2か月で七五三シーズン！
七五三のご試着、9月は大変込み合いますのでお早目のご予約をお勧めいたします。

菊池

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