お祝いの気持ちを込めて

お祝いの気持ちを込めてご同僚の方のお式にご参列されたお客様から、素敵なお写真と嬉しいお便りを頂きましたのでご紹介させていただきます。

「15年ぶりの着物で、何から聞いていいのかわからず緊張しながら伺いましたが、親切丁寧に教えて下さって安心しました。
敷居が高いと思っていた着物が身近に感じられました。

披露宴は新婦がヘアメイクをしている関係で、ウェディング関係の仕事をしている方も多く、目の肥えた方も多かったのですが、皆さんに素敵!と言って頂けました。
しかも私の席の前には着付けの先生が座られてて!でもとても似合ってると言って頂けて嬉しくなりました。」

お選びいただいたのは、墨色の優しい地に宝尽くしの文様の訪問着。
伝統ある中にも可愛らしさを感じるきものが、明るくチャーミングなお客様にぴったりでした。

その名の通り、福を招く宝物を集めた「宝尽くし」。
如意宝珠(願いのかなう宝の玉)、宝やく(かぎ)、打ち出の小槌…
全身からお祝いの気持ちがあふれる装いに、ご新婦様もきっと嬉しかったことでしょう。

この度はありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ちしております。

冨永

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