当店で着付けをお申し込みいただいた場合、帯結びはお好きなアレンジをお選び頂けます。
礼装結びの基本、二重太鼓はもちろんのこと、どんな帯結びもお気軽にリクエストしてください！
（着付け料金は変わりません）
結婚式参列の場合、お祝いの席に華を添えることができる、可愛くも品のあるアレンジが大人気！
ご親族の留袖姿とは一味違う、華やかさのある着物姿をお楽しみください！
菊池
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月別アーカイブ: 2015年7月
辛子色のお振袖
こっくりと深みのある辛子色のお振袖。
全体にのびのびと描かれた鮮やかな色彩の檜扇文様が目を引きます。
檜扇の中に描かれた御所車が、優雅で華やかな印象を与えてくれます。
身丈もたっぷりで背の高い方でもご着用いただけます。
檜扇文様は末広がりという意味で、吉祥文様として用いられ着用する季節を問いません。
成人式だけでなく、結婚式のご参列にもお勧めの一着です。
No.97 檜扇に七宝繋花薬文振袖
レンタル一式 180,000円
森
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鶴が舞う、古典文様の黒引き振袖
婚礼衣装のなかで、ご来店頂いたお客様に一番多くリクエスト頂くのがアンティークの黒引き振袖です。
松竹梅や宝尽くし、鶴や鳳凰など、吉祥文様が散りばめられ、裾には太く綿が入った、重厚な黒引き振袖はご新婦様からの人気NO.1！
大正～昭和初期の着物文化が最も繁栄した時代のアンティークのものは、絹の繊細さ、染めや刺繍の技術が非常に高く、まるで芸術品のよう。
クラシカルな中にも現代に通じるモダンを感じます。
写真：代々木八幡宮にて撮影
松竹梅に飛翔丹頂鶴黒引き振袖
レンタル料金一式 300,000円
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七五三、ご兄弟もご一緒に♪
当店では七五三のお祝い着とあわせて、ご兄弟様用のご衣裳もご用意しております。
弟様、お兄様用の黒紋付きに縞袴と、お姉様用のお着物がございます。
お子様の晴れの日に、ご家族皆様でお着物をお召いただくのも、日本のお祝いらしく素敵です。
お写真のご兄弟の様に、黒紋付きに縞の袴で合わせていただくと、伝統的な七五三のお祝いらしい雰囲気となりますね。
ご兄弟様のご衣裳もレンタルご希望の方は、ご予約の際にお知らせください。
森
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カラフルな色使いの訪問着スタイル
先日、ご友人様のお式へのご参列でご利用頂いたお客様をご紹介いたします。
雲取りに御所解文様が描かれた絽のお着物。
お着物の白地に、雲取りの黒色がリズミカルに配置され、全体のアクセントとなっています。
帯に描かれた流水文様は、水が流れる様子が涼し気で、夏のモチーフとしてよく用いられます。
ボブ丈のヘアスタイルのお客様ですが、アシンメトリーのヘアアレンジで、アップスタイル風に。
短い髪でもアレンジ次第で、普段とは全く違う印象の仕上がりになりますね！
明るいお客様の雰囲気にぴったりな、カラフルな小物使いが素敵で、とてもお似合いでいらっしゃいました。
また機会がございましたら、是非ご利用くださいませ。
森
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秋の結婚式☆人気の婚礼衣裳
ただ今、秋のご婚礼衣裳、ご予約受付中です！
神前式にお召し頂く白無垢、黒引き振袖、披露宴にてお召し頂く色振袖、華やかで上品なアンティークのものを中心に各種取り揃えています。
写真は一番人気の白引き振袖。
光沢のある正絹白綸子地に宝尽くしの古典柄が染められ、凛々しくも優しい雰囲気で、晴れの日ならではの花嫁衣裳を強く印象付けます。
特別なアンティークの一点もの、ヴィンテ－ジの衣裳を探しに、是非ご来店くださいませ！
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紫陽花の花咲くころ
梅雨の空模様、雨が降ったりやんだり、今ひとつパッとしない日が続きますね。
そんなこの季節に心奪われるのが、街頭のあちらこちらに美しく咲き乱れている紫陽花たち。
青や紫、ローズ色、緑色、色とりどりの紫陽花を見ながら、繊細な色の違いや、花弁の形を観察するのが楽しくて仕方ありません。
着物の世界でも紫陽花が咲き誇る今日この頃。
単衣や絽の着物に紫陽花の文様が多く取り入れられています。
季節の花をまとうなんて、なんという贅沢！
しとしととした梅雨の鬱陶しささえ心地よく感じる、そんな一日が味わえるかもしれません。
紫陽花の図単衣訪問着 レンタル料金 一式43000円
菊池
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夏着物、おすすめコーディネート
7月8月にお召いただく、絽の訪問着のおすすめコーディネートをご紹介します。
日差しの厳しい真夏には、見た目に涼しい淡い色味のお着物がとても良く映えます。
朝顔やあざみといったお花や、波など夏ならではのモチーフが描かれたお着物。
または、女郎花、桔梗など少し季節を先取りした文様をお召いただくのも、着物の世界ではよいとされています。
帯や小物もすっきりとした色味でまとめていただいても素敵ですが、存在感のある総柄の丸帯や濃いめの小物をアクセントとしてプラスしていただくと、また違った雰囲気になります。
夏のお着物ならではの涼しげな着こなしを、ぜひお楽しみください。
森
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単衣着物のお客様
先日当店にてお支度をさせて頂きましたお客様をご紹介させて頂きます。
いつもご利用頂いているお客様、今回はお仕事関係の方の結婚式へのご列席とのことで、撫子と百合の花が描かれた単衣の訪問着をお選び頂きました。
夏着物ならではの薄い素材感が楽しめる黒のぼかし地に鮮やかな友禅染で描かれた花々、色合いのコントラストが美しく、優雅で可憐な雰囲気を醸し出します。
一見着こなしが難しそうな着物ですが、いつもお洒落なお客様の雰囲気にとてもお似合い素敵でした。
帯結びも一般的な二重太鼓ではなく、両脇に三重ひだを取ったアレンジにし、結婚式のお祝いの場に相応しい格式も重んじつつも華やかさのある装いとなりました。
いつもご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
また次の機会にお会いできます事を楽しみにしております。
菊池
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