明るい印象の訪問着が入荷いたしました。
四季のお花を載せた花車がメインに描かれた訪問着。
伝統的な柄ゆきですが、はっきりとした橙色の雲取文様が鮮やかでどこかモダンな印象です。
加賀友禅風のぼかしで描かれた花々と、細かな織による霞文様、ふっくらと施された刺繍に細やかな手仕事を感じます。
肩まわりや裾の目立つところには藤やたんぽぽなどの春の花々が。
４月、５月の結婚式シーズンに合わせていかがでしょうか。
枝垂れ藤に花車文様訪問着 レンタル一式 43,000円
冨永
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雪が降ったりとまだまだ寒い2月ですが、店内には春のご参列のご衣裳を探されているお客様が多く、一足早く春のムードが漂っています。
そんな季節のご参列にぴったりのアンティーク訪問着が入荷しました！
桜と牡丹には刺繍が施され、立体感のある豪華なつくりですが、さわやかな空色がとても軽やかな雰囲気。
少し長めのお袖がやさしく、女性らしい一着です。
小さめのビーズのバッグを持って、髪もレトロにされてはいかがでしょうか。
アンティーク訪問着 No.45-9
牡丹に桜逆雲取刺繍訪問着
45000円
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吉田
ご友人であるご新婦様が着物好きだということもあり、ご参列は「着物しばり（できるだけ）」とのことでご利用頂いたお客様をご紹介させていただきます。
個性あふれる大胆な市松文様に帆巴が描かれた訪問着を、金の市松模様の袋帯とえんじ色の小物でより粋に。帯結びはすっきりと二重太鼓で。
すらりとした手足にはっきりとした目鼻立ちが素敵なお客様は力のある着物をさらりと着こなし、とてもお似合いでいらっしゃいました。
ご新婦様にもさぞ喜んでいただけたのではないでしょうか。
ご自身もとても着物がお好きとのことで、またご利用いただける日を心よりお待ちしております。
ありがとうございました。
冨永
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豪華な花束をそのまま着物にしてしまったような、華やかな訪問着が入荷いたしました。
裾から肩周りまで牡丹や蘭などの艶やかな花々が咲き誇り、前身頃の花弁には丁寧に刺繍が施されています。
肌馴染みのよいベージュがかった地は、足元の橙から青色へと鮮やかなグラデーションに。
袖丈も１尺９寸（約72.2cm）と長めなので、普通の訪問着では少し物足りないと思われる華やかなパーティーシーンにもぴったりです。
はっと目を引く、個性的で大胆な意匠をお楽しみください。
白地牡丹に蘭文様訪問着 レンタル一式 43,000円
冨永
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可愛い袴用の小紋が入荷いたしました。
すべてアンティーク！
今も昔も人気の「はいからさん」や、「ごちそうさん」の杏さんのイメージで探されている方は必見です。
いろいろ見て回ったけれど、何かしっくりこない…という方、他のレンタルとは一味違うレトロで個性的な装いを是非お試しください☆
3月17～20日のご予約が大変込み合っております。
ご予約が定員となった日にちは受付を終了いたしますので、ご希望の場合はお早めにお問い合わせください。
※3月23～25日はご予約満員のため受付を終了させていただきました。
左上：ベージュ地疋田矢羽文様 レンタル一式 50000円
右下：白地チューリップ銘仙 レンタル一式 50000円
冨永
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先日着物レンタルをご利用いただいたお客様をご紹介させていただきます。
お母様の着物もたくさんあるけれど、なかなか着る機会がない…とおしゃっていたお客様。
今回は、ご友人の日本舞踊の発表会を見に行かれるということで、やっと機会ができた！とご来店。
濃いピンク地に細かいドットと白い薔薇が描かれたカジュアルな小紋をお選びになりました。
黒の名古屋帯で小粋に引き締め、ポイントに紫とショッキングピンクを使ったメリハリのあるモダンな着こなしです。
明るい笑顔が素敵なお客様にぴったりで、とてもお似合いでした。
どんどん着物をお召しになる機会を見つけて、また遊びにいらしてくださいませ。
ありがとうございました。
冨永
いつもはご参列の際に訪問着レンタルをご利用のお客様。
今回はカジュアルな小紋で歌舞伎鑑賞へ。
お選びいただいたのはシンプルな江戸小紋。
一見グレーの無地に見えますが…近くで見ると細かい黒×白のストライプになっています。
とても細かい縞なので「万筋」。
もう少し縞が太くなると「千筋」、ドットが鮫肌のように並んだ「鮫」など江戸小紋には色々な柄があります。
いざ羽織ってみると、とても都会的なきりっとした雰囲気があり、気負いすぎることのない、街あるきや観劇にぴったりです。
シンプルなオレンジの帯に銀の帯留めをあわせて、はなやかな礼装とはまた違う、凛としたお客様の個性が引き立ちます！
何かの折にはまた是非ご来店下さい！
吉田
訪問着レンタルをご利用頂いたお客様をご紹介させていただきます。
ご友人様の結婚式にご参列されるためにお召いただいた訪問着は、かの老舗「千總」のもの。
上品な綸子の光沢が白いお肌をますます引き立てて、春の陽気のようなふんわりとした笑顔が素敵なお客様にとてもお似合いでした。
雪が降ったりとまだ寒さが残りますが、暖かなお客様の雰囲気と、はんなりとした着物が似合う風景に春の訪れを感じました。
この度のご利用誠にありがとうございました。
冨永
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ご参列のお客様をご紹介いたします。
無地場が多いので一見すると少し控え目に見えますが、羽織ってみると濃い地色に、白いおおきな牡丹が立体的に浮かび上がります。
この大胆な柄ゆきは、まさにアンティーク！と大人気の一着。
着物の大柄を引き立たつよう、帯は繊細な袋帯をお選びになり、おおぶりの髪飾りはまるで着物の柄がぽんと飛び出したよう。
会場の着付け師さんにも、とても好評だったとか。
訪問着には二重太鼓がスタンダードですが、アンティークの華やかな訪問着なら飾り結びが似合います。
ご来店ありがとうございました。
またお式が続くとのこと。次回のご来店もお待ちしております！
吉田
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着物コーディネーター冨永のお出かけスナップ！
友人に結婚式にお呼ばれした際の着物姿です。
疋田文様がぼかし染めされた薄茶色の地に、菊や紅葉、菖蒲など四季の花が刺繍を添えて染められた付下。
主役の花嫁様を引き立てる、少し地味目な色使いの着物に、袋帯を合わせてシンプルながらも格のある礼装に。
色使いを少なめにしているのでワンピース感覚で着られるコーディネートです。
アンティーク訪問着 No.45-6
四季の花丸文疋田ぼかし文様訪問着
レンタル料金 45000円
菊池
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