松竹梅付下文様縮緬振袖
一式 157500円
振袖15-1
松・竹・梅の、まさに「縁起の良い」一枚。大正~昭和初期の婚礼衣装であったと思われます。
常時青々とした葉をつけ千年をかけて大木となる松、春に筍として顔を出しすくすくとまっすぐ堅く伸びる竹、愛らしい花弁と芳しい香りを持ち空に向かって枝を伸ばす槍梅。
これらの組み合わせは古くから吉祥文様として親しまれてきました。
シンプルなモチーフに鮮やかな赤地の着物は、時代を超えて斬新な印象すら持たせます。
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松竹梅付下文様縮緬振袖