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夏の布

毎日うだるような暑さが続きます。

それでもなお夏着物を楽しみたいと思うのは、夏の布が魅力的だからでしょうか。

その中でも手仕事が見える布は、また特別な思いがして愛おしく袖を通します。

ご紹介の着物は、経糸も緯糸も手で紡がれた糸で織られた越後上布です。

夏真っ盛りのこの時期に、白い上布はすがすがしく清い気持ちにさせられます。

 

 

麻と思えないくらい柔らかな手触りのきものは、シンプルな格子柄だからこそ糸あじを楽しんできたい一枚です。

 

 

合わせた帯は、芭蕉布の名古屋帯。芭蕉布は暑い土地にかなった布です。張りのある布なので、帯で楽しむのも一つの手段です。藍色の絣が入っていて、その土地の大らかさを感じる帯です。

 

越後上布 100,000円+税(共布胴接ぎしてます)

身丈:4尺(約152㎝)  裄:1尺6寸6分(約63㎝)

芭蕉布の名古屋帯 140,000円+税

 

城間栄順氏作芭蕉布紅型染名古屋帯

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城間栄順氏作芭蕉布紅型染名古屋帯
帯7-1
483000円
通信販売可

展示店舗:銀座店
TEL:03-3564-1191

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追加画像・商品説明
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    質感・風合          帯裏           前中心           落款

紅型三宗家の一家である「城間家」の第十五代・城間栄順さん作の紅型染の名古屋帯です。
栄順さんは沖縄の伝統的な染色技法である「紅型」の技法を復興させた先代の人間国宝・城間栄喜氏の長男として生まれ、栄喜氏に学び、さらに発展させた技法で作品を生み出しています。
栄順さんは、「海が大好き」そして「魚が大好き」。自然をこよなく愛し、海、魚、珊瑚など人の手に荒らされていない綺麗な沖縄の海をモチーフにしたものが多く作られています。

今回紹介する帯は海をモチーフにしたものではありませんが、藍色の濃淡と墨色で牡丹唐草に蝶が配されており
静けさの中に華やかさが溢れる存在感のある名古屋帯です。

古上布と合わせて夏の主役の帯としてご愛用ください。

銀座店 白井

古上布と夏帯展@akariya2.comはこちらからどうぞ。

芭蕉布 「古上布と夏帯展」にて展示

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芭蕉布
着物6-3
546000円
裄:1尺7寸
身丈:4尺3分
展示店舗:展示会会場にて販売

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 追加画像・商品説明
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    質感・風合           上前

昭和初期の芭蕉布です。
井桁柄と着こなされて柔らかくなった糸味とがうまく調和して
とても優しい一品となっています。
今回の展示会には10枚以上の芭蕉布を集めることができました。
これほどの数の芭蕉布がそろうのは壮観そのものです。

今までの着物の一覧はこちらからどうぞ。