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龍の柄の帯

来年の干支である龍を描いた帯をちょっとだけ集めてみました。
すべての生物の良いところだけを集めたとされる龍。
その姿は古来より王のしるしとして、特に東洋で珍重されてきました。
その縁起の良い帯を新年の装いに加えてみてはいかがでしょうか。

五爪の龍朝服崩し名古屋帯

 

 

五爪の龍朝服崩し名古屋帯
※帯11-11-42
SOLD


 

追加画像・商品説明
五爪の龍朝服崩し名古屋帯 質感・風合 五爪の龍朝服崩し名古屋帯 帯裏 五爪の龍朝服崩し名古屋帯 前中心
      質感・風合                帯裏                 前中心

清朝時代の大臣の朝服から仕立てた帯です。
五爪の龍は皇帝、四爪の龍は大臣、三爪の龍は大臣より下と言いますが、実際にはそれは明(1368~1644年)の時代の話のようで、皇帝の権力が弱まってくる清朝後期になると、大臣たちでも龍ではなく蟒(まん、大蛇)と言って、五爪の龍を朝服に使っていたとのこと。
依然皇帝の色である明るい黄色は禁止されていたため、青色に五爪の龍という朝服となったようです。
皇帝のものではないといっても、かの清の大臣の朝服。
縁起の良いものであることには変わりません。


アンティーク着物の灯屋2TOP > 外国帯売約済 > 五爪の龍朝服崩し名古屋帯
126000円

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