ご売約済
着物18-6-29
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
こちらは、非常に粋な夏着物です。
川の激流は、山懐の深い所か、翠映える様が目に浮かびます。
錦紗の5本絽なので、しっとりとしなやかで、この度は少し衿を抜いてお召しになったらいかがでしょうか。
着物18-6-30
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
深い紺地に白抜きの型染めで引き染めされた小紋です。
夏ともなれば、こんな柄のお着物を、いつかは着てみたいと、どなたもが憧れる意匠でしょうか。
紺地というのも、大人っぽくて、通っぽくて、レトロでモダンです。
水辺風情の帯をして、お出かけしましょう。
これも5本絽の涼しげなお着物です。
ご売約済
着物18-6-31
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
細い線描で、水紋が地染めされ、柳の枝がそろりと下がっています。
刺繍でコウモリを配してみました。
緑深くなってくる頃に合わせた深緑色も、着心地をそそられますね。
ご売約済
着物18-6-32
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
薄藤色の裾にカズラの蔦が優しく伸びて、ああ、ここに夏があるなあ、と何か懐かしさを覚えさせてくれます。
優しい色の鮫小紋には、橘の縫い1つ紋、上前に濃い色で、小菊文様の流水が表現されています。
少し色焼けがあります。
黒地蓮池の夏羽織
ご売約済
着物18-6-33
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
錦紗に透かしと金銀糸が織り込まれた、豪奢でエレガントな夏羽織です。
水面で、輝く葉っぱの表情が、豊かに表現されています。
黒地なので、お召しになれる幅の広いお羽織です。
ご売約済
着物18-6-34
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
大きな柄にブルーと緑が織り込まれた、昭和の中頃の宮古上布です。
お仕立て直しでサイズも大きくなり、柄ゆきとの取り合わせが良くなりました。
織り込んだ絣柄も立体感と、表情が出ています。
着物18-6-35
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
ご売約済
お仕立て直しで、たっぷりとサイズのある上布をご紹介します。
昭和中頃の縮ですが、デザインも色も可愛く上品で、時代感が良く出ています。
生成りの帯で、優しく決めたいですね。
着物18-5-20
お仕立て上がり
ご売約済み
6月2日からの
夏のきもの展「夏よ恋」にて
展示販売
正藍冷染めの人間国宝として、昭和の時代に作品を残された、千葉あやのさんの着尺反物です。
青麻と藍の育成から始まり、苧麻の糸作り、機織り、熱を加えず自然発酵させた藍による古代からの染法をお一人でやり通し、お嬢さんのまつ江さんに引き継がれていかれました。
宮城県の風土が育んだとも言われる、素朴さのなかに一本筋の通った透明感のある美しさは、その行き様と共に、我々を魅了してやみません。
着物18-5-21
お仕立て直し
身丈:4尺2寸8分(約162.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ご売約済
お花の柄を絞りで表現したのでしょうが、とても素朴な糸括りが微笑ましくなるような作品です。
麻を何回染めればこのような深い紫がでるのでしょうか。
時間と共に紫根の色は深く落ち着いていくようです。
お仕立て直しでこれほど大きなサイズになったのも希少なお値打ちです。
ご売約済
着物18-5-22
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
この作家さん85歳の作品となっていますが、グウルで染めた手績みの糸、しっかりとした緯糸の打ち込み、綺麗に織り出された花織の文様など、まさに入魂の作品とも言えるでしょう。
長い時間をかけたのでしょうが、出来上がっていく喜びが見て取れるほどに、明るく美しい織物になっています。
経緯苧麻で、緯糸が手績みと表示されています。
ご売約済
着物18-5-23
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
着尺で入ったものを、雪晒しに出して真っ白にし、切繰越で大きく仕立てました。
縦緯苧麻の糸で、琉球柄が細やかに織り込まれています。
八重山上布は、他にも何点か店内に用意しておりますので、お出かけになってごらん下さい。
ご売約済
着物18-5-24
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
縦緯手紡ぎ苧麻の、とても柔らかな感触の上布です。
十字の大小絣が並んでいるのも、目に優しいです。
絣柄が糸括りではないので、重要無形文化財とは言えませんが、白い帯で、涼しい装いができそうです。
ご売約済
着物18-5-25
お仕立て直し
身丈:4尺7分(約154.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
亀甲がとても綺麗に並んだ丁寧な織りの上布です。
男性仕様をお仕立て直しで、切繰越4尺7分に上がりましたが、店内には他にも揃えていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
着物18-5-26
お仕立て直し
身丈:4尺3寸4分(約164.9cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ご売約済
着尺で入手しましたので、寸法の大きなお着物となりました。
錆び茶という色でしょうか、とても上品で大人っぽい雰囲気が出ています。
生成りの帯がお似合いになりそうです。
ご売約済
着物18-5-27
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
ラミー糸ですが、丈もたっぷりとあり、あられのような、真っ白な十字絣は、越後上布の代表のようなお着物です。
暑い陽射しの中をパラソル片手にふわっとと歩くと、何だか、金田一京介の世界に入っていくようで、わくわくしてきます。
帯はなんでも合わせられます。
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