皆川月華作 梅枝にカラス文様の訪問着
286,000円(税込)
着物24-01-14
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
笹が天までスックと伸びて、下前から長く這い回る梅の枝にはカラスが2羽。
笹と梅とカラス、三体のシンプルながらも迫力のある構図からくる空気感には、すばらしいものがあります。
金銀と色漆の撚り糸による独特の刺繍が経年劣化で擦れ落ちているのさえ、凄みを増した魅力となって見えてきます。
丸に剣梅鉢の刺繍3つ紋があります。
唐草に山水文の付下
110,000円(税込)
着物24-01-13
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸8分(約52.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
通信販売可
背の大きな唐草紋は紋衣裳で織られています。
その迫力と異国趣味が裾の山水文に波及して、悠久の世界観が漂っているような、不思議な魅力を孕んだ付下といえます。
桜鼠色梅に菊、水仙の付下
66,000円(税込)
着物24-01-12
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
裾の暈しに庭の花々が、友禅の糸目もやさしくエレガントに咲いています。
金銀の糸が織り込まれて、裏は紅絹です。
裄出しをしてあります。
藤に唐子文様の付下
88,000円(税込)
着物24-01-11
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸8分(約52.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
藤棚の下、明るい太陽の元で唐子が溌剌と元気に鬼ごっこをしています。
きれいなお顔に上等の衣裳をつけて、高貴な趣が漂っています。
無地部分は藤の花と見立ててください。
お仕立て直しですが、色やけがあります。
瑠璃紺地牡丹に野菊の付下
154,000円(税込)
着物23-12-35
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
地の暈しが深い森林をイメージさせ、牡丹の葉っぱの葡萄色とで、何か濃密な香華が漂ってくる着物です。
白い野菊が可憐です。
朴木に小鳥の付下
66,000円(税込)
着物23-12-34
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
朴木に小鳥が止まっています。
錦紗の縦に金糸が織り込まれ、緯に畝織りと、昭和初期の面影が見られます。
裾の野菊が可憐です。
菊に紅葉文様お散歩着
80,000円(税込)
着物23-12-25
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
かわいい雛菊が、裾に大写しとなって付下になっています。
小紋調なので、ちょっとしたお出かけにおしゃれするには重宝な着物です。
少し色やけがあります。
梅に笠松文付下
100,000円(税込)
着物23-12-23
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸7分(約52.1cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
松葉色に山繭の細い縦縞が入って、梅の花と笠松が絞り風にやさしい様子で散らされています。
中に雪花文と花唐草文とが繊細なタッチで染められています。
上前の梅花ふたつに刺繍を入れて付下にしてみました。
春蘭文に蔦のお散歩着
132,000円(税込)
着物23-12-22
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺4寸6分(約55.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
小紋調の柄は、よく見ると花が咲き春蘭のようです。
裾に、蔦に遊ぶ1匹の蝶が描かれています。
色を入れないでモノトーンで収めたところは、帯や小物でお遊びください、ということです。
暗色の紫やえんじ、銀色など、もちろん白黒も。大人になり切って頂けます。
木賊文様の付下
44,000円(税込)
着物23-12-21
身丈:4尺5寸(約171cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
豆ガラ茶と言われる鼠色の縮緬の裾に、木賊が並んでいます。
絞りに銀泥の手描きと刺繍と、飽きのこない巧者の手法で勢い良く描ききっています。
椿に尾長鶏の訪問着
55,000円(税込)
着物23-12-20
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
疋田絞りの流れに沿って、椿の古木の枝に尾長鶏が止まっています。
尾長鶏とは、調べて見ると野鳥で群れているとありました。
画像などでよく見るのは、飼育されたコンテスト用の飛べないかわいそうな尾長のようですが、今は少しホッとしました。
こちらもみごとな尾っぽを自慢している野鳥ということでいかがでしょうか。
太子間道文様のお召し袷
55,000円(税込)
着物23-12-19
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸(約26.6cm)
通信販売可
いかにも古来からあるような、シルクロードを渡ってきたような、迫力のある絣文のお召しです。
黒地に青の濃淡というのも潔いです。
どなたかに着こなして頂きたいです。
大彦製 グレー地籬菊(マセギク)文様の訪問着
66,000円(税込)
着物23-12-07
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
まがきに菊柄は、よく着物の意匠として使われ籬菊と呼ばれているようです。
光琳水も描かれて風情を誘っています。
大彦、二代目野口真造の作です。
桜色菱綾織りの付下
286,000円(税込)
着物23-12-06
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸6分(約66.9cm)
袖丈:1尺2寸3分(約46.7cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
通信販売可
緯糸手紡ぎの桜色のやさしい紬に、5色の糸で柄が織り込まれた、華麗とも言えるような付下です。
菱綾織りは、こうげいの柳さんから継承されていますが、虹のように、霞のように、横に美しく色が流れています。
白い帯を添えたら、眩しいほどの装いとなりそうですね。
笹につぐみ文様の付下
55,000円(税込)
着物23-11-33
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
通信販売可
笹の枝につぐみが一羽、首を長くして赤い実をついばんでいます。
梅鼠色の地紋も大きな梅の木と、洒落ています。
着物レンタルの灯屋2TOP > 着物 一覧|訪問着・付下・小紋 > 笹につぐみ文様の付下 55,000円(税込)
着物23-11-33