- 2010-07-10 (土) 14:26
- 代々木本店レンタルフロア

もうそろそろ七五三のシーズン。皆様準備はお進みでしょうか。
七五三についてはいろいろな子育て雑誌などで、準備から当日の予定などまでマニュアルが紹介されていたりします。
まあ、そういう特集を見ていただくとほとんどお分かりになるとは思いますが、生まれたころから着物に触れてすごした子供を持ち、毎年多くの七五三のお子様を見てきたという稀な経験を持つ立場から見て、僭越ながら失敗しない七五三についてすこし書いてみようと思います。
まず、七五三の衣装ですが洋服にしますか、それとも和装でしょうか?
「5歳の男の子の場合は洋服で…」という方もいらっしゃるかと思いますが、3歳の女の子ですと「日本人だからやはり和装で」という方も多いのではないでしょうか。
和装で七五三と決めたら、早速準備に取り掛かりましょう。
最初の準備は子供に着物を好きになってもらうことです。
7歳の女の子ともなると感情だけではなく、かなり理性的になってきているので着物をきることに抵抗を示す子はほとんどいないのですが、3歳の女の子ですと着物を着ることを嫌がる子が少なくありません。(5歳の男の子も比較的多いです)。
それもそのはず、今まで一度も着たことがない着物を着せられるのは、どうしても抵抗があるもの…
なので、普段から着物を着る機会を作っておけばいいのです。
厳密に言えば着物ではありませんが、夏祭り、盆踊りに浴衣を着て出かけましょう。
そしてその浴衣はお子さんが好きな柄を一緒に選んであげてください。
お祭りが嫌いな子供はほとんどいないと思いますが、浴衣を着て出かけることで「お祭りの楽しい思い出=浴衣」になってくれるはずです。
下の子は姉が着物を着ていても、絶対に自分は着物を着ようとしませんでしたが、この方法で今では大の浴衣好き。
浴衣(着物)を着ると楽しいことがあると思ってくれているようです。
浴衣を好きになってくれたら、七五三に向けての1つ目の準備はすでに終了です。
七五三の主役はなんと言っても子供。
着物の準備をしても、レストランの予約をしても、当日の子供の機嫌が悪かったらそれだけでうまく行かなくなってしまいます。
お子様が運動会や遠足と同じように、七五三を楽しみに待つような準備が肝心。
本日から数回に分けて、そのちょっとしたコツを紹介していきます。
HP担当 菊池(暁)
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